株式会社じげん（本社：東京都港区、代表取締役社長：平尾丈、東証マザーズ：3679、以下じげん）は株式会社NTTドコモ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：吉澤和弘、東証1部：9437、以下ドコモ）と新しい仕事探しのプラットフォーム「dジョブTM」を共同で企画・制作することを2017年５月に発表しておりましたが、サービス開始日が2017年9月27日（水）に決定いたしました。
dジョブはアルバイト、派遣社員、正社員などの求人情報から、ライティングやアンケート回答などのネット完結型のスマホワークまで幅広い仕事探しを提供します。
なお、ｄジョブではサービス開始を記念して、9月27日から11月30日までの期間限定で対象者全員が３万ｄポイントをがもらえる「お祝いdポイントキャンペーン」をはじめ、お得なキャンペーン*を複数展開してまいります。
*詳しい内容はキャンペーンページをご覧ください。
（お祝いdポイントキャンペーンページ：https://job.dmkt-sp.jp/campaign）
（最大1000ポイントプレゼントキャンペーンページ：https://sw.job.dmkt-sp.jp/campaign/cp_001）
■ｄジョブの特徴
ｄジョブに掲載される仕事情報は「求人情報」と「スマホワーク」と２つのカテゴリにわかれており、ドコモユーザーでなくても利用が可能です。
１）正社員、派遣、アルバイトからクラウドソーシングまでの仕事情報を一括検索
複数の大手求人情報サイトの案件を多数掲載。複数の求人サイトに登録しなくても、正社員・派遣・アルバイトと「働き方」問わずdジョブだけで一気に検索・問い合わせ・応募が可能です。
さらに「dアカウント」をお持ちの方は基本情報がそのまま利用できるため、手間のかかるフォーム入力も省略できます。
たとえば、家庭と両立するために雇用形態よりも働ける時間や場所を重視する方、フリーランスで受託する業務の合間にできる仕事をお探しの方など、既存の枠組みにとらわれない柔軟な働き方を求める場合にも、dジョブで効率よく仕事情報を検索していただけます。
２）スキマ時間にスマホで簡単「スマホワーク」も充実
ライティングやアンケート回答などの「スマホワーク」（ネット完結型の仕事情報）も集約掲載。
特別なスキルがなくても短時間で取り組める案件や検索から実際の業務までをスマホだけで完結できる案件も豊富に登録されています。「いつでも」「どこでも」「簡単」にできるので、電車等の移動時間／家事・育児のスキマ時間を有効に活用していただけます。
また、ドコモの基準をクリアした案件が掲載されているので安心です。
なお、「スマホワーク」は追加で月額300円（税抜）の有料オプションにお申込みいたくことで現金受取り時の振込手数料200円が1回無料になるほか、仕事5回ごとにもらえるｄポイントの追加＊（抽選で＋1～49ポイント）等の特典をご提供します。
＊抽選で1～49ポイントが進呈されます。
■dジョブオープン記念！「お祝いdポイントキャンペーン」（3万dポイント）他 実施決定！
dジョブサービススタートを記念して、9月27日から11月30日までに応募条件をすべて満たした方に3万dポイント（期間限定ポイントとなります。）を進呈するキャンペーンを実施いたします。
その他、お得なキャンペーンを複数実施。
詳しくは下記キャンペーンページをご覧ください。
お祝いｄポイントキャンペーンページ：https://job.dmkt-sp.jp/campaign
最大1000ポイントプレゼントキャンペーンページ：https://sw.job.dmkt-sp.jp/campaign/cp_001
■「dジョブ」概要
[サービス名] dジョブ（ディージョブ）
[提供開始時期] 2017年9月27日（水）
[URL] https://job.dmkt-sp.jp/
[月額料金] 無料（スマホワークには一部有料オプションあり）
[対応機種］
スマートフォン/タブレット：iOS9.32以降、
AndroidTM4.4以降
PC：Windows7以上、Mac OS X10.9以上
※対応機種にの詳細は当該ページ（https://job.dmkt-sp.jp/information/device.html）をご確認ください。
※「スマホワーク」のご利用にはｄアカウントが必要です。「求人情報」はｄアカウントをお持ちでない場合でもご利用いただく ことができ、都度ご本人の情報を入力いただくことで応募が可能です。
※「ｄジョブ」「スマホワーク」「ｄマーケット」は、株式会社ＮＴＴドコモの商標または登録商標です。
※「iOS」は、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※「Android」はGoogle, Inc.の商標です。
■サービス開発の目的
１）「多様で柔軟な働き方」の選択肢をより幅広くご提供
調査※によれば、働いている18～29歳の若者のうち、「1つの会社でずっと働いていたい」と考える人の割合は2割弱にとどまる一方で、「自分の働き方はできる限り自分で決めたい」と考える若者は3割近く存在することが明らかになっており、自分らしさや強みを活かした「自分らしい生き方」を模索する人が増えつつあることが窺えます。加えて、実質的な働き手を指す生産年齢人口の減少に伴い、労働力不足が深刻化する中、2017年3月には「多様で柔軟な働き方」を盛り込んだ働き方改革の実行計画が、政府によりまとめられ、「兼業・副業」、「雇用関係によらない働き方」といった多様なワークスタイルがこれまで以上に社会に拡がっていくことが予想されます。
じげんはこれまで人材領域において、マッチングテクノロジーを最大限に活用し、アルバイト・派遣社員・正社員などの仕事を選ぶ際の意思決定を支援するサービスをそれぞれ提供してきましたが、ドコモの提供する「dジョブ」を通じ、アンケート回答やクラウドソーシングといった、時間や場所にとらわれない多様な「働き方」に対してさらに多くの選択肢を提供してまいります。
※電通総研「若者×働く」調査（2015年3月）より
２）ネット完結型の仕事探しにおける利便性の向上
2017年3月末に内閣府が実施した「消費動向調査」※によれば、50代までは8割以上、60代でも約6割の世帯にスマートフォン（以下スマホ）が普及していることが明らかになっており、特に29歳以下ではスマホの普及率がパソコンを大きく上回っています。じげんの主要求人メディアにおいても、スマホ活用率は年々上昇する傾向にあります。
じげんはこうしたユーザーのデバイス変化にも迅速に対応し、UIの改善及びアプリの開発を強化し、スマホでの仕事探しをサポートしてきましたが、ドコモが提供する「dジョブ」への企画・制作協力を通じて、スマホ1つで対応可能な仕事情報も積極的に提供することに加え、基本情報の入力が一部不要になるといった利便性の向上を図ります。また、ドコモの「dマーケット（R）」内で「ｄジョブ」が提供されることにより、これまでじげんのサービスを利用していなかった方にも、新たな仕事探しの選択肢を知っていただきたいと考えております。
※内閣府「消費動向調査」（2017年3月）の「主要耐久消費財等の普及・保有状況」より
■サービス開発の経緯
創業以来の増収増益に裏付けられる高い事業開発力と圧倒的な求人データベース
じげんは「事業で社会の問題を解決する」という志を持ち、事業成長に伴って培ったナレッジを活用し、投資・新規事業開発を推進し、「事業家集団」として創業以来10期連続の増収増益を続けています。こうしたじげんの理念と実績が、協創による社会課題の解決を推進するドコモのビジョンと重なり、本取り組みは始まりました。特に人材領域においては直近で「労働力不足の解消」や「多様で柔軟な働き方の実現」に向けて社会課題も多く存在します。じげんが人材領域において最良の意思決定を支援することを目指して築いてきた圧倒的なデータベースを持つプラットフォームや成長を支えてきた事業開発力とマーケティングナレッジがその課題解決に活用できるものと考え、ドコモの新サービス「dジョブ」への企画・制作が決定いたしました。
■株式会社じげん 会社概要
[社名] 株式会社じげん （ZIGExN Co., Ltd.）
[証券コード] 3679 （東証マザーズ）
[本社所在地] 東京都港区虎ノ門3-4-8
[設立年月日］ 2006（平成18）年6月1日
[代表者] 代表取締役社長 平尾 丈
[資本金] 2,525,033千円（2017年6月30日現在）
[事業内容] ライフメディアプラットフォーム事業
[URL] http://zigexn.co.jp/
[主要子会社] 株式会社にじげん 株式会社ブレイン・ラボ
株式会社リジョブ 株式会社三光アド ZIGExN VeNtura Co.,Ltd.
■じげんグループについて
当社グループは、「生活機会（より良く生きるための選択肢）の最大化」をミッションに、ライフイベント領域（求人・住まい・車など）において、約30のサービス群を提供するライフメディアプラットフォーム事業を運営しています。同事業では複数のインターネットメディア・リアルメディアの情報を統合し、一括して検索・応募・問い合わせを行うことができるEXサイトや、特定の業種や地域の企業の情報をバーティカルに集約した特化型メディア、及び提携先のメディアや企業へのソリューション提供といった、複数のビジネスモデルを展開しています。2013年11月には東証マザーズ上場を果たし、2017年、創業来10期連続の増収増益を達成しました。上場以来計9件のM&Aを実施し、事業開発・拡張力を活用した投資にも積極的に取り組み、急成長を続けています。
