AIを利用したPHR開発のパシフィックシステム、「国際モダンホスピタルショウ２０１７」への最先端の電子カルテシステム「MALL3」の出展のお知らせ

AI等の最先端技術を用いて、PHR（パーソナル・ヘルス・レコード）の実現により、次世代医療ICT開発を遂行していく、株式会社パシフィックシステム
（本社：高知、代表取締役：小松広行）は、2017年7月12日（水）から14日（金）まで東京ビックサイトで
開催される「国際モダンホスピタルショウ2017（http://noma-hs.jp/hs/2017/）に自社が開発する最先端の電子カルテシステム「MALL3」を出展致します。
当社は、清流で有名な四万十川の近くの、高知県宿毛市に本社を置く企業で、地域のトップ企業として、
また、電子カルテの分野では、設立より20年活躍して参りました。

この度業容拡大により、東京にもオフィスを構え、IPOに向け、
IoTやAI等の最先端技術も活用し、医療ICT開発を次世代のレベルに押し上げるため、精力的に活動しております。
ぜひ、国際モダンホスピタルショウ2017にご足労頂き、我々の製品のクオリティの高さをご覧ください。




パシフィックシステムの自社開発製品は、電子カルテ「MALL3」を中心として各コメディカルの機能も備えた中小規模病院に必要な機能が実装されており、クリニカルパスや手術、輸血などご提供致します。
機能は、全ての医療従事者が利用しやすい構成となっており、各医療機関にあった自由な画面が構築でき使いやすさ・カスタマイズ性の高い製品です。
また、今後は、IoT、AI等の最先端技術を駆使し、自社製品のクオリティを高め、PHRの実現を目指していきます。

運用においてサーバも仮想サーバや冗長化設計されており、連続運転できる設備と集約したサーバ環境とシステム運用に必要な更新作業においては、お客様の手をわずらわせる事なく運用できるサービスをご提供します。また、この部分に関して、現在はクラウド化の対応も進めており、より便利にお客様にサービスを提供する事が可能になります。

『電子カルテMALL3』は全国の約100医療機関（病院・クリニック）の導入実績があります。これは地元の高知ではトップで、全国でも8位に入る規模となっております。
ブースでは、中小規模病院の運用事例や機能紹介、現状課題などお聞かせ下さい。『電子カルテMALL3』は、各医療機関にあったソリューションをご紹介します。
また、新しいオプション製品として『透析支援オプション』をご提供致します。
これまで、”電子カルテ”と”透析システム”は別システムとなり連携するケースが多くありました。弊社透析支援オプションでは、電子カルテを中心に機能実装されている為、電子カルテと透析機能が一体化して利用できます。
当然、透析業務においてスタッフが実施するべき多量の計算・記録・保管業務などを効率的に支援するための機能も実装されおり、患者様の透析に必要な情報は一元管理され透析業務を支援します。
弊社ブースでは、中小規模病院で電子カルテをご検討されている医療機関のニーズとシーズに応える展示をします。来訪いただき製品を体験して下さい。
展示会名：
国際モダンホスピタルショウ2017
http://noma-hs.jp/hs/2017/
日　　時：
2017年7月12日（水）～14日（金） 10:00～17:00

場　　所：
東京ビッグサイト　東展示棟、会議棟
東京都江東区有明3-11-1
医療情報：システムゾーン A-91
展　　示：
・電子カルテ「MALL3」
・透析オプション
・看護支援アプリ「SmilePod」
・医療介護連携システム「CareLINE」
＊入場料が無料になる招待券をご希望の方は、無料招待状を郵送させて頂きます。

ご連絡先
株式会社パシフィックシステム
〒788-0003　高知県宿毛市幸町5番12号　TEL[phone]　FAX[phone]
広報担当: 江口　[e-mail]

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