中央グリーン開発（株）の環境に配慮した新たな街づくり『越谷市南荻島プロジェクト（仮称）』 第一弾の街づくりイベント「棟下式（むねおろしき）」を4/15に開催 地域住民など７００名以上の方が参加で大盛況

ポラスグループの中央グリーン開発（株）（本社：埼玉県越谷市、代表取締役：中内景太良）では、環境に配慮した新たな街づくりとして越谷市南荻島に戸建分譲住宅６４棟の販売を計画している『越谷市南荻島プロジェクト（仮称）』の第一弾の街づくりイベント「棟下式（むねおろしき）」を４月１５日に開催し、地域住民のみなさんをはじめとした７００名以上の方々に参加していただきました。

戸建分譲プロジェクトの予定地は、昭和４５年建設の企業の元研修所で、グランドはこれまで地域の方々に開放され親しまれてきました。そこで今後街づくりをする企業としての社会的責任と同時に、地域の共感や理解、口コミ等にもつながるメリットなど検討を重ね、この『越谷市南荻島プロジェクト（仮称）』の第一弾のイベントとして、解体予定の研修所の建物や土地に感謝を伝え、地域の皆さんと一緒にみんなで見送る「棟下（むねおろ）式（しき）」を開催するということになりました。

「棟下式」は、建物を取り壊す際に行う祈願祭として、人々の共感を呼び、古民家再生と共に各地で少しずつ広がっています。「棟下式」では清祓式（きよばらいしき）・餅撒きの他、お宝発見ツアーと題し、建物をただ壊すだけでなく、解体予定の元研修棟の備品（厨房機器、お皿や椅子やテーブル・ベッド等）など欲しいものをお持ち帰りいただき、活用していただくイベントも開催し、地元の皆さんを初めたくさんの方々に参加いただきました。

また建物内の壁をキャンバスにして自由にお絵かきができる「落書きイベント」や「働く車に乗ろう！」などの他、夜のメインイベントとして、分譲予定地内の屋外グランドで映画を上映し、星空を見ながら映画・飲食とともにその雰囲気を楽しむ“ねぶくろシネマ”（上映作品は「ＢＩＧ　ＦＩＳＨ」）も実施しました。

開催の結果、地域の方々を中心に予想を上回る７００名以上の方々にご参加いただき、多くの方々にこの地が今後新たな街に生まれ変わることを認知・共感をいただき、ＣＳＶの観点からも手応えを感じることができました。

中央グリーン開発では、今回のイベントで地域の方々から直接、様々な思い出や期待の声をいただきましたので、その期待に応えるため、越谷市が推進している越谷市景観計画も視野に入れ、環境に配慮した住みよい分譲住宅の開発を『越谷市南荻島プロジェクト（仮称）』として推進して参ります。

■　越谷市南荻島プロジェクト（仮称）戸建分譲開発概要
住　　所：埼玉県越谷市南荻島３２５０番
交　　通：東武スカイツリーライン「北越谷駅」徒歩１３分
総開発面積：１２３９６．３２m2
解体工事着工予定日：２０１７年４月中旬
総販売予定棟数：６４棟
販売予定時期：２０１７年冬予定
引き渡し予定時期：未定

越谷市は古くから「水郷こしがや」と呼ばれており、多くの河川や用水路が流れ、河川沿いの緑や田園風景、屋敷林など水と緑に恵まれた豊かな自然環境に囲まれています。今回のプロジェクトの分譲予定地は、最寄駅である北越谷駅から徒歩圏内ながらも豊かな自然と歴史のある住環境です。元荒川沿いに位置しているため夏でも川面を通って涼しい風が吹く快適な住環境です。


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