孫正義社長の元秘書が、「最短最速の英語勉強法」のコツを公開! 『【新書版】海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる』電子版がリリース。

PHP研究所（京都市南区 代表取締役社長：清水卓智）は、ソフトバンク・孫正義社長の元秘書だった著者が、苦手な英語をたった１年でマスターするという決意のもと編み出した究極の勉強法を完全公開した『【新書版】海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる』電子版をリリースいたしました。
学生時代から英語が苦手、さらには海外留学経験もない。そんな著者にとって、最短最速の英語学習法を身につけるきっかけとなったのが、けっして流暢ではない孫正義社長の英会話による実際の会議や交渉の場に居合わせたこと。海外企業の大物たちを相手に対等に交渉し、最後には相手を必ず説得する姿を見て、（1）流暢に話せる必要はない、（2）限られた表現を覚えればいい、というビジネス英語の勘どころを悟ったと言います。
さらに著者が指摘するのが、「長年勉強しているのに英語がものにならない」という、いわば「英語学習難民」とも呼ぶべき人が陥りがちな「七つの間違い」。たとえば、「いろいろな教材をつまみ食いしすぎる」という人には、ひとつの教材を繰り返し学んで完璧にマスターすることの大切さを訴えます。英語は中途半端にかじったところで身につくものではないのだと割り切り、教材やテキストは思い切って絞り込むことが肝要だとアドバイスしてくれます。
本書は、やる気の持続・習慣化から教材・スクール選びまで、具体的かつ役立つ情報満載の話題作。 この作品は、2014年11月にPHP研究所より刊行された『海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は１年」でマスターできる』を一部加筆・修正のうえ、新書化したものです。

【本書の構成】
はじめに
第１章　1年でマスターできる人、いくら勉強してもマスターできない人
第２章　こうすれば、１年でマスターできる！（1）戦略編
第３章　こうすれば、１年でマスターできる！（2）戦術編
第４章　学習ジャンル別・最短最速のトレーニング法
第５章　1年も待ってもらえない人のための英語仕事術
おわりに　英語教育の専門家ではない私が、英語勉強法の本を書いた理由
新書版あとがき　本当に英語は1年でマスターできた！

【著者紹介】
三木 雄信（みき　 たけのぶ）
1972年、福岡県生まれ。東京大学経済学部経営学科卒。三菱地所（株）を経てソフトバンク（株）に入社。27歳で同社社長室長に就任。孫正義氏のもとで「ナスダック・ジャパン市場開設」「日本債券信用銀行（現・あおぞら銀行）の買収案件」「Yahoo！ ＢＢ事業」などにプロジェクトマネージャーとして関わる。英会話は大の苦手だったが、ソフトバンク入社後に猛勉強。仕事に必要な英語だけを集中的に学習する独自のやり方で、「通訳なしで交渉ができるレベル」の英語をわずか１年でマスター。2006年にはジャパン・フラッグシップ・プロジェクト（株）を設立し、同社代表取締役社長に就任。同年、子会社のトライオン（株）を設立し、2013年に英会話スクール事業に進出。2015年には1年で英語をマスターできる“One Year English”プログラム『TORAIZ』（トライズ）を開始し、日本の英語教育を抜本的に変えていくことを目指している。

【電子書籍　作品概要】
（タイトル） 【新書版】海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる
（著者） 三木 雄信　（希望小売価格） 本体694円 （税別）
（リリース日） 2016年12月20日配信　（発行元） 株式会社PHP研究所

【主な販売サイト】
Kindleストア（Amazon） http://amzn.to/2hlrPAg
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