累計1400万部！人気ガイド「ことりっぷ」の季節号 『ことりっぷマガジン』 Vol.11 2017冬 発売

　株式会社昭文社（本社：千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード：9475）は、2016年12月6日より、雑誌スタイルの季刊号『ことりっぷマガジン vol.11 2017冬』を発売いたします。


　20～30代の女性の声から2008年に誕生した旅行ガイドブックシリーズ『ことりっぷ』は、既に累計発行部数が1400万部に達し、おかげさまで大変多くの読者の方にご支持をいただいております。
　そうした中、旅好きな方にもっと季節が感じられる旅を楽しんでいただきたい、日常でも旅に触れあい、もっと旅に出ていただきたい、という思いのもと、ガイドブックでは伝えきれなかった季節ごとのおすすめの旅やライフスタイル情報を提案する年４回発行の季節号「ことりっぷマガジン」の「2017冬号」をこのたび出版いたします。

■『ことりっぷマガジン vol.10 2017冬』の内容
　冬号のメインテーマは「＜泊まる＞を楽しむ」。全国各地の＜すてきな宿のうれしいおもてなし＞をことりっぷ目線で厳選してご提案しています。
　巻頭特集は北海道・美瑛を取り上げた「風が通りぬける童話のような村で過ごす一日。」まるでおとぎ話から抜け出たようなかわいらしいコテージが旅人を温かく出迎えてくれます。


　ほか特集記事としては、島根・石見銀山の日本の古き良き故郷を体感できる宿を取り上げた「暮らす宿 他郷阿部家で過ごす心豊かで贅沢なひととき」や、世界遺産石川・五箇山の「四季が色濃く残る日本の原風景、合掌造りの宿へ」、レトロな温泉街で文学にふれる週末旅「兵庫県・城崎温泉へ」、人気が高まっている新潟・越後妻有で開催の大地の芸術祭の里での宿泊体験を紹介した「アートに泊まる」など、一度は泊まってみたくなる全国各地の魅力的な宿泊施設・体験をご提案しています。


　このほかにも、各地に増えるゲストハウスに関するインタビュー記事や、ブームが続く落語の話題も盛り込むなど、日常と旅・おでかけをつなぐしかけが随所に散りばめられた一冊です。

■『ことりっぷマガジン』電子版について
　『ことりっぷマガジン』は、弊社電子ガイドブックアプリ『ことりっぷアプリ』及び弊社電子書籍取扱いの各電子書籍ストアにて、600円（税込）にてご提供いたします。

■『ことりっぷ』について
　『ことりっぷ』は、働く女性が週末に行く2泊3日の小さな旅を提案したガイドブックの大人気シリーズです。2008年に創刊以来、旅好きな女性に圧倒的支持をいただいております。2016年11月現在、国内版65点、海外版38点、会話帖9点の計112ラインナップを展開しております。

■商品概要
【商品名】ことりっぷマガジン vol.11 2017冬
【体裁・頁数】A4変型判（H297×W235）、本体128頁
【発売日】2016年12月6日 ※年4回発刊、次号は2017年3月上旬を予定
【定価】本体630円+税
【リリースに関する問い合わせ】
株式会社　昭文社　広報担当　竹内渉・和田史子
TEL[phone] FAX[phone]
昭文社ホームページ　　http://www.mapple.co.jp/

---