元『暮しの手帖』編集長が綴る、あたりまえの日常をあらたな気持ちで生きるためのルールとは? 『［よりぬき］あたらしいあたりまえ。BEST101』が電子書籍でリリース。

PHP研究所（京都市南区 代表取締役社長：清水卓智）は、元『暮しの手帖』編集長が、人とのつながり方、モノとのつきあい方、具体的な考え方を101のエッセイにまとめた『［よりぬき］あたらしいあたりまえ。BEST101』電子版をリリースいたしました。
「これは、僕が日々暮らすなかでもっとも大切にしていることを書き出した人生の地図帳です。（中略）人生の地図は、常に一定ではありません。そのときどきによってビルが建って風景が変わったり、公園ができたり、あたらしい道ができたりします。だから、地図帳へのメモは常に更新しておかなくてはなりません。その意味で、ここに綴られていることは、現時点での僕のベストです。一つひとつに思い出のある、苦労して見つけた大切な僕のルール。（中略）大切なことだからこそ、あなたにも伝えておきたいのです。」（「大切なことをあなたに──はじめにかえて」より）。
本書は、著者の松浦氏が大切にしている、あたりまえの日常を、あらたな気持ちで、自分らしく生きるための気づきやヒントを、BESTルールとして紹介する話題の新作です。ベストセラー『今日もていねいに。』『あたらしいあたりまえ。』『あなたにありがとう。』に『しあわせを生む小さな種』を加えた4冊の本のなかから、選び抜いた101のエッセイを再編集。

【本書の構成】
大切なことをあなたに──はじめにかえて
第一章　人との距離　あたらしいルール
第二章　モノとの関係　あたらしいルール
第三章　大切なコトについてのあたらしいルール

【著者略歴】
松浦弥太郎 （まつうら やたろう）
エッセイスト。中目黒のセレクトブックストア「ＣＯＷ ＢＯＯＫＳ」代表。2015年4月からクックパッド株式会社。「正直、親切、笑顔、今日もていねいに」を信条とし、暮らしや仕事における、たのしさや豊かさ、学びについての執筆、雑誌連載、ラジオ出演、講演会を行なう。ＮＨＫラジオ第一にて、毎週（木）「かれんスタイル」レギュラーパーソナリティ。
おもな著書に『ほんとうの味方のつくりかた』（筑摩書房）、『もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。』（講談社）、『即答力』（朝日新聞出版）、『100の基本』（マガジンハウス）、『愛さなくてはいけない ふたつのこと』『40歳のためのこれから術』『しあわせを生む小さな種』『［よりぬき］今日もていねいに。ＢＥＳＴ101』（以上、ＰＨＰエディターズ・グループ）、共著に『男と女の上質図鑑』（ＰＨＰエディターズ・グループ、伊藤まさこ氏との共著）など多数がある。
【電子書籍　作品概要】
（タイトル）［よりぬき］あたらしいあたりまえ。BEST101
（著者）　松浦弥太郎　　（希望小売価格） 本体1,111円（税別）
（リリース日）　2016年7月29日配信　（発行元） 株式会社PHP研究所
【主な販売サイト】
iBooks（Apple）　https://goo.gl/Ctu5uJ
Kindleストア（Amazon） http://amzn.to/2a83gbT
GooglePlay　 https://goo.gl/9yN8EY
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