eSIM（埋め込み型SIM）調査レポートが発刊

株式会社データリソース（東京都港区）はアナリシスメイソン社が出版した英文調査レポート「eSIM（埋め込み型SIM）時代に向けた事業者戦略：デバイスとのセット販売、販売経路と卸売りの市場機会 － Operator strategies for the eSIM era: opportunities in device bundling, sales channels and wholesale」の販売を開始いたしました。

アナリシスメイソン（Analysys Mason）が出版した「eSIM（埋め込み型SIM）時代に向けた事業者戦略：デバイスとのセット販売、販売経路と卸売りの市場機会 － Operator strategies for the eSIM era: opportunities in device bundling, sales channels and wholesale」は、eSIM（埋め込み型SIM）市場を調査し、事業者へのリスクや機会、市場動向などを予測し、掲載しています。

レポート概要

埋め込み式のSIMカード（しかし取り外しも可能）のeSIMはユーザーが事業者のネットワークを使わずリモートでアクティベートや通信事業者を変更できるモバイルサービスです。
eSIMの消費者デバイスへの台頭は事業者にとってリスクでもあり機会でもあります。

このレポートは消費者デバイスへのeSIMの取り入れによりもたらさ れる市場変化、事業者が優先すべきeSIM機会の3つの戦略：マルチデバイス販売、販売経路、卸売り機会について掲載しています。

またこのレポートは下記についても記載しています。

・eSIMが通信バリューチェーンに与えうる変化を解説。また、SIMのみのプランへの消費者の関心と参入端末メーカの財政計画に与える変化を考察。
・バリューチェーンの変化に事業者がいかに対応し、行動できるか
・eSIMがスマートフォンなどのコンシューマ向け機器に普及した場合に事業者が採用すべきデバイス戦略
・eSIMと遠隔サービス提供（RSP）の採用で、事業者は収益と販路をどのように設定すべきか
・予想される卸売業とMVNOビジネスにおける変化を特定し、事業者が利益を得るために何を選択するかを考察
◆ このレポートについて
eSIM（埋め込み型SIM）時代に向けた事業者戦略：デバイスとのセット販売、販売経路と卸売りの市場機会
Operator strategies for the eSIM era: opportunities in device bundling, sales channels and wholesale
出版社：アナリシスメイソン
出版年月：2016年7月13日
http://www.dri.co.jp/auto/report/analysysmason/amosesim.html

◆市場調査会社　アナリシスメイソン（Analysys Mason）について
http://www.dri.co.jp/auto/report/am/index.html
データリソースは、アナリシスメイソン（Analysys Mason）の日本の正規販売代理店です。
調査レポートの販売、委託調査などを行っています。

◆このプレスリリースに関するお問合せ

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