【バージョンアップ情報】 設計書からプログラムを自動生成。「CODEMATIC -コードマチック-」Java版 ver1.1 リリース！

システム開発を業務とする株式会社AMG Solutionは、2016年7月11日に設計書からプログラム（Javaを使用したWEBシステム）を自動生成するコードジェネレーター「CODEMATIC Java版 ver1.1」をリリースしました。

システム開発には、プログラミングにかかる膨大な時間とコストがネックになっていました。
しかし、CODEMATICを使用すれば設計書からプログラムを自動生成することができ、これまで費やしていた膨大な時間とコストを削減することができます。


《CODEMATICとは》
テーブル定義を入力することで、プログラムが自動生成されるジェネレーターです。
弊社が独自に開発したベースプロジェクトと合わせることで、開発工数を削減することが可能です。

CODEMATIC Java版では、ライト版と通常版の2種類を提供します。
ライト版は共通部がjar形式での提供となり、通常版では全てのプログラム（共通部を含む）が
カスタマイズ可能です。


■CODEMATIC Java版 ver1.1の新機能
今回のバージョンアップでは、新機能の追加と、細かな機能改善が行われています。
・プロジェクト構成の変更によるユーザビリティ改善
・セルの書式設定などジェネレータでの制限を一部解除


■Fixed bugs
・画面遷移時の画面間引き継ぎ情報について修正
・Daoのユニークキーチェックにて行っているdetach処理について修正
・JavaScriptでの小数入力チェックを修正
・エクセルアップロード機能について、不正な値が設定されていた際の挙動を修正
・URLを直接入力して画面遷移した際の挙動を修正


■動作環境
CODEMATIC Java版 ver1.1は、動作環境として以下の内容を前提としています。
・Java　　　　　　　1.7
・Spring　　　　　　4.1
・JPA 　　　　　　　4.2
・PostgreSQL　 　　9.1
・Oracle　　　　　　12c
・Microsoft Office　 Excel2007
　　　　　　　　　　Excel2010 - 32bit
　　　　　　　　　　Excel2010 - 64bit
　　　　　　　　　　Excel2013


■互換性情報
ver1.0との互換性はありません。
ver1.0からお使いの場合は、ジェネレータおよびベースプロジェクトを最新化して下さい。


【概要】
サービス名：CODEMATIC-コードマチック-
URL：https://amg-solution.jp/codematic/



【本件に関するお問い合わせ】
会社名：株式会社AMG Solution
担当者：横尾　有美
ＴＥＬ：[phone]
ＦＡＸ：[phone]
E-Mail：[e-mail]

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