データ復旧クラウド FromHDDtoSSD Build：2615より、壊れかけドライブを安定させる機能および、ベンチマーク機能を強化いたしました。

2016年 4月 28日

データ復旧サービス＆データ復旧ソフトウェアを展開するＩＵＥＣデータソリューションセンターは、4月27日にリリースいたしました「データ復旧クラウド FromHDDtoSSD Build：2615」より、心臓部の改良、不良セクタ危険予知の向上、ベンチマーク機能の強化を実施いたしました。

主な改良点について：
データ復旧を必要とする「壊れかけドライブ」を安定させるための不良セクタ危険予知機能の予測精度向上および、ベンチマークの算出方法を２種類（各平均）に拡張いたしまして、その割合を求める方式に変更いたしました。より細かい各スキャンが実施可能となりましたので、Build：2615より各機能を搭載する見込みとなりました。

バグ修正点について：
SSD累積時間の一部を修正いたしました。

ソフトウェアの概要について：
https://www.iuec.co.jp/fromhddtossd2s/

ＩＵＥＣデータソリューションセンターについて：
ＩＵＥＣデータソリューションセンターは、データ復旧技術を常に開発、いつでも最適なドライブ検査・S.M.A.R.T.故障予測・データ復旧を選択できる環境をリードしてまいります。データソリューションセンターのデータ復旧技術は、多くのパートナー様をはじめ、各法人様から個人様まで、フリーより幅広く展開しております。詳細については、https://www.iuec.co.jp/をご覧ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
有限会社ＩＵＥＣ データソリューションセンター
データ復旧事業部 担当：矢野
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E-mail :[e-mail]
会社概要：https://www.iuec.co.jp/detail/

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