農林水産省『農業女子プロジェクト』農業×エンターテインメント創出計画 ナムコ、農業女子と一緒に野菜づくりを学ぶワークショップ開催 4月16日、ららぽーと横浜「農業女子オリジナルクレーンゲーム」登場

株式会社ナムコ（本社：東京都港区／社長：萩原 仁）は、農林水産省が推進する「農業女子プロジェクト」に参画、都市部にお住まいのファミリーを対象に、農業とエンターテインメントを組み合わせた新たな食育機会の提供と女性農業者の認知を高めるイベント「親子で楽しむ！テーブル農業教室」を2016年4月16日（土）「ららぽーと横浜」（横浜市都筑区）で開催します。

「農業女子プロジェクト」http://nougyoujoshi.jp/ は、女性農業者が日々の生活や仕事、自然との関わりの中で培った知恵を、様々な企業のノウハウと結びつけ、新たな商品やサービス・情報として社会に広く発信し、農業で活躍する女性の姿を多くのみなさまに知っていただくために、農林水産省が平成25年11月にスタートさせました。
ナムコは全国に約200店舗のアミューズメント施設を運営していますが、週末にアミューズメント施設においでになる親子のお客様に楽しく食育の機会を提供したいという思いのもと、農業女子のみなさんとのコラボイベントを開催、これまで3回実施したイベントではお客様から大変ご好評をいただきました。

3年目を迎える今回は「親子で楽しむ！テーブル農業教室」と題し、ナムコと同じく農業女子プロジェクト参画企業である株式会社サカタのタネの野菜栽培キット「タネッコボウル」を教材に、農業女子と一緒にハーブなどの葉物野菜づくりを学ぶワークショップを開催します（参加費：おひとり500円/税込）。このほか、ワークショップで使用する「タネッコボウル」（レモンバーム/ガーデンレタスミックス）や、農業女子こだわりのハーブ（ルッコラ/ミント）やハーブティーなどを獲得していただく農業女子オリジナルの限定クレーンゲーム（1プレイ：100円/税込）も登場します。

ナムコは「農業女子プロジェクト」参画企業として、「農業×エンターテインメント創出」をテーマに今後も楽しい取り組みを進めてまいります。


■イベントに参加予定の農業女子プロジェクトメンバー

金丸晴美さん （富山県小矢部市 ハーブガーデン平田）
高岡短大産業デザイン科卒業後、東京で9年働いた後、宮崎県の山村で1年間ボランティア、Uターン後、園芸高校の専攻科に入学、H16年度卒業。そのころから少しずつハーブに取り組み、5年前に畑を拡大し、本格的に西洋ハーブの生産をスタート。ハーブティー教室、アレンジメントやクラフト教室も手掛けている。





平松美帆さん （静岡県浜松市 平松ファーム）
実家は兼業農家で柿を栽培しており、祖母や父と一緒に収穫などをしていた。現在は事務職から一転、ミニトマトの栽培と、路地でリーフレタスとトウモロコシを生産している。




中島沙織さん （群馬県太田市 産直倶楽部）
生物の専門学校を卒業後群馬へ嫁ぎ、夫の家業であった成果仲卸に三年間勤務。第二子を出産後、姑の経営する農業法人へ転職。五年間勤務した後に独立し、現在は産直倶楽部株式会社の広報と生産者として活動。少量多品目でイタリア野菜や伝統野菜などを栽培。畑仕事をしながらの写真撮影が趣味。



ナムコ×農業女子プロジェクト「親子で楽しむ！テーブル農業教室」開催概要

[開催日時]
2016年4月16日（土）12:00～17:00
【ワークショップ（予定）】12:00/13:00/14:00/15:00/16:00

[会場]
ららぽーと横浜 1Fサウスコート（カリヨン広場）　横浜市都筑区池辺町4035-1

[参加費用]
ワークショップ参加費：おひとり様500円（税込）
クレーンゲーム：1プレイ：100円（税込）



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