子どもたちに高尾山の自然を持って帰ってもらえる絵本制作を開始。制作費用をクラウドファンディングで募集。

株式会社ＧＣ（本社：東京都八王子市、代表取締役：松本　雅幸）は、高尾山を舞台にキマワリという小さな昆虫を主人公にした絵本の制作（ http://g-creators.jp/book/blog/takao/ ）を2016年3月1日に開始した。

多くの子どもたちが訪れる高尾山。でも、子どもたちが虫や植物を持って帰ることはできない。街に帰ったら自然のことは忘れてしまう。

株式会社ＧＣ代表の松本は、高尾山の近くに住む自然写真撮影歴45年のナチュラリストの方とともに、高尾山周辺で自然観察会をCSR活動として開催してきた。

この度、自然写真撮影歴45年のナチュラリストの方の知識と所蔵写真を生かし、子どもたちが持ち帰れる自然として、昆虫の視点で高尾山の自然を描くことに重点を置いた絵本を制作することとなった。

絵本制作の特長は以下の通り。
1. 主人公はキマワリという昆虫。街路樹にも生息し、高尾山と街を結びつける役割も果たす。
2. 主人公の名前は「タカオヤマダ」。
3. 昆虫のごく普通な生活を描き、昆虫視点での高尾山の自然観、時間の流れをテーマとする。
4. 紙資源を有効的に利用するため、再生紙を使用しA5サイズとする。
5. 販売価格を低価格に抑えるために、クラウドファンディングを利用する。

【株式会社ＧＣについて】
URL： http://g-creators.jp/book/
社名　 株式会社ＧＣ
所在地 東京都八王子市椚田町557番8号
代表者 代表取締役 松本　雅幸
設立 1996年3月1日

【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ＧＣ
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