マーケティングリサーチ会社の（株）総合企画センター大阪、DPCデータに基づく癌化学療法の実態調査について結果を発表

概要

◆当資料では、2011年度から2014年度までのDPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」を基に、癌化学療法に関するデータを癌種別及び薬剤別に集計・分析している。


◆癌種別集計編では、肺、肝、結腸/大腸など23種類の癌種を対象に、各癌種について化学療法を実施した症例数や施設数の推移のほか、化学療法で処方された上位レジメン及び薬剤それぞれの症例割合を集計している。


◆また、薬剤別集計編では、「ベバシズマブ」、「リツキシマブ」など分子標的薬11品目、「シスプラチン」、「フルオロウラシル」など分子標的薬以外の抗癌剤10品目の計21品目を対象として、各薬剤の癌種別症例割合と主な癌種における処方割合（症例/レジメン/施設数ベース）を算出している。
TPC市場調査レポート

「2016年　DPCデータに基づく癌化学療法の実態調査」

―癌種別・薬剤別の処方症例数分析―

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資料体裁：A4判338頁

発 刊 日：2016年3月2日

頒　　　価：150,000円（税抜）


【会社概要】
■会社名　　 株式会社総合企画センター大阪

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