～新発売「サイオス カラーリフレッシャー トリートメント」の開発エピソードを紹介～ 白髪ケアに新提案！既染部のカラーメンテナンス機能を開発

シュワルツコフ ヘンケル株式会社 （本社：東京都品川区、代表取締役社長：金井博之）は、10月に発売を開始した、既染部のカラーをメンテナンスするという新機能を付与した「サイオス カラーリフレッシャー トリートメント」について取り上げた、開発者ストーリー「イノベーション」の最新号を12月2日に発行しました。最新号では、開発担当者がチャレンジングな開発の裏側や込められた思いをインタビュー形式で語っています。

最新号はこちらから： http://henkel.co.jp

「白髪を染めることと既染部を自然な色合いに保つという、相反するアプローチを模索しながら、中間のパフォーマンスをいかに上げていくかが最大の課題だった」「入念なモデルテストを経て、ようやくベストなバランスの処方を見つけ出した」などと、ヘンケルジャパン・コスメティックス研究開発センターのフォーミュレーターである福田浩明は述べています。また、「これらの試行錯誤の一つ一つがまた新たなモチベーションになる」と、今後の研究開発に対する変わらない思いも語っています。
「サイオス カラーリフレッシャー トリートメント」の注目ポイント

1. 【髪色ケアの新習慣を提案　“毎日、サロン帰りの髪に”】
白髪染めをしている方の多くの悩みが、カラーリングから次のカラーリングの間に感じる「色あせ」と「新たな白髪」です。本製品は白髪染め利用者のその潜在ニーズに応えるものです。お風呂での週数回の簡単ケア（1回5分程度）で、次のカラーリングまで新たな白髪をカバーし、かつ染めたての美しい印象を保つことができます。

2. 【カラーリングした髪に着目！】
これまでの一般的なカラートリートメントは髪をケアしながら伸びてきた白髪を染めて目立たなくしていました。本製品はそれに加えて “既染部のカラーをメンテナンス”する機能を追加。マルチプルな機能により、染めた2～3週間後から感じ始める「色あせ」と「新たな白髪」の悩みへの解決策を提案します。

3. 【独自のカラーバランシング処方】
既染部と白髪部分の色合いのバランスを最適化するため、染料の化学構造から特性を見極め、それぞれの染料の得手不得手を考慮しながらパワーバランスを調整し配合。白髪を染めると同時に既染部をメンテナンスするという、相反するアプローチを実現しました。

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サイオスについて
2008年に発売して以来、ヨーロッパ、アジアなど世界35カ国にわたって展開されているグローバルブランドsyoss（サイオス）。サロンビジネスで培われたプロフェッショナル処方の品質とイノベーションリーダーとしての革新的な製品を、お手ごろ価格で提供し、世界中の幅広い消費者に受け入れられています。

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シュワルツコフ ヘンケルについて
シュワルツコフ ヘンケル株式会社は、世界140カ国でコスメティックス事業を展開し、ヘアカラー、ヘアケア、ヘアスタイリング、ボディケア、スキンケア、オーラルケア、フレグランス等の幅広い分野で製品を提供するSchwarzkopf&Henkel の日本法人です。100年以上の歴史を持つ日本のヘアカラーメーカー「山発産業」を母体とし、独自のコスメティックブランドを展開。 Schwarzkopf &Henkelのブランド力・技術力と、日本人の髪を知り尽くした経験・技術を結集し、美しく、豊かで、快適な生活を実現するヘアコスメティック製品を世界に向けてお届けしています。

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ヘンケルについて
ヘンケルはブランドとテクノロジーのグローバルリーダーとして、ランドリー＆ホームケア、ビューティーケア、アドヒーシブテクノロジーズ（接着技術）の3つの分野で事業展開をしています。ヘンケルは1876年の創立以来、コンシューマービジネスおよび産業分野において、Persil （パーシル）、Schwarzkopf（シュワルツコフ）、Loctite（ロックタイト）などに代表される有名なブランドの数々と共に、グローバルにおけるマーケットリーダーとしての地位を維持しています。ヘンケルの従業員数は約50,000人であり、2014年の売上高は164億ユーロ、調整後の営業利益は26億ユーロを計上しました。ヘンケルの優先株はドイツ株式指数DAXのリストに入っております。

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ヘンケルジャパンホームページ： http://www.henkel.co.jp
ヘンケルジャパンフェイスブックページ： http://www.facebook.com/HenkelJapan

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－本件に関するお問合せ先－
ヘンケルジャパン株式会社　広報室　黒木
TEL：[phone]　　e-mail: [e-mail]

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