西村則康氏が、中学受験生の親の疑問＆不安をズバリ解消！ 紀伊国屋書店×青春出版社のコラボ講演会が10月4日に開催

株式会社スーパーウェブの運営する中学受験の情報ポータルサイト「中学受験情報局　かしこい塾の使い方」（http://www.e-juken.jp/）の主任相談員、「塾ソムリエ」の西村則康氏が10月4日（日）、アーバンドックららポート豊洲2階LaLaClubにて、『中学受験は親が９割　志望校合格に導くための親の基本戦略とは』と題する講演会を行います。
来場者だけの特典として、かしこい塾の活用法をまとめたお悩み解消ブック「受験成功の法則」のプレゼントもあるので、ふるってご参加ください。

■イベント情報
開催日時：２０１５年10月4日（日）１４時～　（開場１３時３０分）
開催場所：アーバンドックららぽーと豊洲２階　LaLa Club
　　　　　※会場は３階の紀伊国屋書店ではありませんのでご注意ください
対象：中学受験を考える小学４・５・６年生の保護者
定員：３０名
参加条件：参加無料、事前申し込み制。紀伊國屋書店ららぽーと豊洲店にて整理券を配布します。
　　　　　お電話での受け付けも行っています。（紀伊國屋書店ららぽーと豊洲店 電話：[phone]）

詳細は、ＵＲＬをご確認ください　⇒　https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/LaLaport-Toyosu-Store/20150914162008.html

■紀伊国屋書店×青春出版社の共同開催
昨年度、首都圏の中学受験者数は6万2000人にのぼりました。つまり、東京や神奈川などでの中学受験率は約19%、およそ5人に１人が中学受験に挑んでいる計算になります。なかでも豊洲地区は中学受験熱の高い地域で、紀伊國屋書店の中でも教育書の売れ行きが好調な店舗です。
青春出版社では、『中学受験は親が９割』（2014年7月刊）を皮切りに、『中学受験は親が9割「学年・科目別必勝対策」』（2015年2月刊）、『中学受験やってはいけない小３までの親の習慣』（2015年9月刊）と、西村氏の“中学受験シリーズ”が大好評。
今回の講演会は、豊洲の土地柄と書籍のテーマを考慮しての開催となりました。

■いまどきの中学受験の勉強量と問題レベル
中学受験をする子どもたちは塾で配られる多くのプリントや参考書を使って勉強に励みますが、その量に関して驚きのデータがあります。西村氏は「１年間で使用するプリント類を重ねると、その高さは子どもの身長と同じくらいになります。いまどきの中学受験では、それだけ膨大な勉強量が要求されるのですが、そのすべてをこなすのは至難の業。やるべきことを正しく取捨選択することも、中学受験に勝つ秘訣です。」と言います。
出題の傾向は、学校によって様々ですが、問題の難易度は格段に上がっており、２０年前の難問が今や標準問題となっているほど、試験のレベルは高くなっています。暗記だけで合格できるレベルではなく、読解力や論理的思考が必須となっている現代の中学受験。さらに詳しい情報を知りたい方はぜひ講演会にご参加ください。

■西村則康氏プロフィール
プロ家庭教師集団「名門指導会」代表。「かしこい塾の使い方」主任相談員。これまで35年以上、難関中学・高校受験生の指導に携わってきた、御三家、灘などの最難関中学合格率No.1の家庭教師。3000人の合格をサポートしてきた実績があり、塾の使い方を指導する「塾ソムリエ」でもある。テレビや教育雑誌、新聞でも積極的に情報発信を行っており、保護者の悩みに誠実に回答する姿勢から熱い支持を集めている。
■新刊書籍情報
『【中学受験】 やってはいけない小３までの親の習慣』（青春出版社）　
西村則康（著）
価格：1,598円
発売日：2015/8/25
ISBN: 978-4413039666

第１章 子供を「勉強嫌い」にさせる親、「勉強好き」にさせる親
第２章 合格に必要な“学力のベース”は低学年までにつくる
第３章 大きく後伸びする子の「塾」と「習い事」
第４章 「はじめての勉強」がその後の成績を左右する
第５章 この「読書習慣」がすべての教科を伸ばしてくれる
かしこい塾の使い方では、このような中学入試に関する情報を今後も定期的に行い情報公開を行う
予定です。

【お問い合わせ先】
株式会社スーパーウェブ　PR事業部　担当：出雲/藤田
Tel：[phone] 　Fax：[phone]　Mail：[e-mail]

---