住宅情報館 住宅用可動デザイン格子 ＜スライドスクリーンルーバー＞が「2015年度グッドデザイン賞」を受賞

住宅情報館株式会社（本社：神奈川県相模原市中央区、代表取締役社長：黒羽秀朗、以下住宅情報館）では、外観デザインを変化させ、屋外空間の活用に多様性を生み出す、住宅用可動デザイン格子 ＜スライドスクリーンルーバー＞が、この度「2015年度グッドデザイン賞」（主催：公益財団法人日本デザイン振興会）を受賞いたしました。
変化するファサード
住宅の外観要素の中でも配置がバラツキやすい開口部のバランスを、ルーバーでまとめることで、ファサードに緊張感が生まれデザインを引き締めます。さらにルーバーがスライドすることで、不変性の強いファサードに変化をもたらし、デザイン性を高めます。
空間に多様性を生み出す
広い庭を確保できない都市部ではバルコニーの有効活用が重要な要素になります。閉じた時は視線を遮りプライバシーを確保、半透過性のルーバーが効果を発揮し、風や光を採り入れます。また、開けた時は通風・採光だけでなく景色も採り入れる開放的な空間となります。＜スライドスクリーンルーバー＞は、屋外空間の活用シーンに多様性を生み出し、バルコニーにより高い利用価値を創出します。
軽くスムーズな開閉操作
主要部材を中空のアルミニウム押出形材とすることで軽量化を図っています。構造はハンガー戸車による上吊り構造で、上レールをわずかに傾斜させることにより、女性や子供の小さな力でもスムーズに開閉することができるよう工夫しています。

＜スライドスクリーンルーバー＞の受賞評価コメント
ルーバーの向きが変わるのではなく、スライドする発想が新鮮。街に対し閉じたり、開いたりする。
閉じていても風は抜ける工夫等されている点も評価された。

※2015年10月30日（金）～11月4日（水）、東京ミッドタウンで開催される、グッドデザイン賞受賞展「グッドデザインエキシビション2015（G展）」で受賞作品が紹介される予定です。

住宅情報館グループについて
住宅情報館グループは、住まいに関するサービスとサポートを包括的に提供する企業グループです。首都圏（神奈川、東京、埼玉、千葉の各都県）と東北エリア（宮城県）、東海エリア（愛知県）に「住宅情報館」（49店舗）のネットワークを擁し、自社直営体制の建設事業をはじめ、宅地開発、建築設計の各事業と売買の不動産事業及び保険代理事業を推進しています。優れた品質と適切なコスト、迅速・正確な対応を実現し、「住まいの総合プロデュース」企業として、お客様が安心してお住まいいただく住環境を築いています。

会社概要
【会 社 名】　住宅情報館株式会社
【所 在 地】　神奈川県相模原市中央区富士見2-8-8
【U R L】　http://www.jounan-kensetsu.jp/
【設 立】　平成5年10月
【代 表 者】　黒羽秀朗
【事業内容】　建設業/分譲住宅販売業/不動産仲介業/土木・建築工事の設計・施工・監理業


住宅情報館株式会社 商品企画部
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