従業員の子供たちを対象に職場見学会を開催－イベントに絵手紙教室を開き、夏休みの想い出作りをしました－

ＳＢＳグループで音楽・映像ソフト物流を担う日本レコードセンター株式会社（社長：菊地和彦、本社：神奈川県厚木市）は、夏休みを利用し、従業員の子供たちを対象に職場見学会を８月２５日に開催、子供12名と保護者1名が参加しましたのでお知らせいたします。

　当日は、職場見学に先立ち「絵手紙教室」を企画。プロゴルファーでもある中溝裕子氏を講師に迎え、絵手紙の楽しさと奥深さを体験しました。子供たちは、近隣の農家の方から提供を受けたナスやゴーヤなどの野菜を題材に筆で絵を描き「おしごと　がんばってね」など思い思いのメッセージを添えて絵手紙を仕上げ、家族宛てに投函しました。

　終了後、講師の中溝先生も一緒に当社の物流事業現場である厚木三田物流センター内を菊地社長の案内で見学。屋上から厚木市内や丹沢山系を眺望したあと各フロアーを巡りました。ＣＤのピッキング作業、圧着機によるラッピング作業、ベルトコンベアからシューターへ荷物が流れる様子、フォークリフトによる入庫風景などを興味深く見学しました。
従業員のご家族の皆さんに職場を見学していただくことは、会社や仕事への理解を深めてもらうと同時に従業員の意欲向上を図る機会であると当社は考えております。
今後は、従業員だけではなく近隣の住民の方々をお招きして、日本レコードセンターのファンになっていただくよう職場見学会などのイベントを定期的に開催して行きたいと考えております。



■ご参考
＜絵手紙教室概要＞
絵手紙とは：身近にあるものをモチーフにはがきに絵を描き、余白の部分に短い文章を添えたもの。
講師：中溝裕子氏　1965年10月5日　滋賀県・彦根市生まれ。プロゴルファー。白血病の一種・骨髄異形成症候群の病気になり骨髄移植を受け「絵手紙」を始め、その後数々のポジティブメッセージを書き綴っている。
ホームページ：http://www.mizomizo.jp/

＜日本レコードセンター株式会社概要＞
本社：〒243-0211 神奈川県厚木市三田４７－３
代表者：代表取締役社長　菊地 和彦
設立：1978年（昭和53年）
親会社：ＳＢＳロジコム株式会社（100％）
資本金：450百万円（2012年12月31日現在）
従業員数：700名（2014年12月31日現在）
物流施設：厚木三田ＤＣ（神奈川県厚木市）
事業内容：音楽・映像媒体などのパッケージソフトの物流を一括受託する３ＰＬ業務を中心に、多品種少量商品の物流に関する豊富な経験とノウハウを活かし、ネット通販に代表される多様な商品を小ロットで取り扱うお客様の物流に強みを持っております。
ＵＲＬ：http://www.nrc-jpn.net/

■本件に関するお問い合わせ先
日本レコードセンター株式会社
人事総務部　 TEL：[phone]


■本件に関するマスコミからのお問い合わせ先
ＳＢＳホールディングス株式会社
ＩＲ・広報部　南　輝子　 TEL：[phone]／e-mail：[e-mail]

※当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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