ビザスクとTeach For Japanが寄付を通じた連携で世代を超えた「学び」の共有へ知識のシェアリング・エコノミーのよる循環を次世代の子ども達とも共有し、社会全体の学びをサポート

株式会社ビザスク（東京都新宿区、代表取締役：端羽英子）は、日本最大級のスポットコンサルティング・プラットフォーム「ビザスク（https://service.visasq.com/）」を運営し、約6,000人のアドバイザーが登録、ビジネスに特化した課題に対して日々個々人が有する知識・経験に基づいたアドバイスを実施しています。一方で、「認定特定非営利活動法人Teach For Japan（http://teachforjapan.org/）」（東京都港区、代表理事：松田悠介）は、すべての子どもが素晴らしい教育を受けられる社会を目指し、独自に選抜・育成したフェローを学校の教師として少なくとも２年間派遣するフェローシップ・プログラムを運営しています。
今回の取り組みでは、「ビザスク」を通じて得られるスポットコンサルティングの謝礼の受取方法を“寄付”にしているアドバイザーがスポットコンサルティングを実施した場合、ビザスクよりTeach For Japanに対して寄付が行われる仕組みとなります。（アドバイザーは謝礼受取方法を（1）口座振込（2）商品券（3）寄付より選択可能）
（スポットコンサルティングを通じた寄付の流れイメージ）
これにより、Teach For Japanの活動に共感しながら、時間的、地理的要因などから実際のサポートが出来ていなかった方も、ビザスクのアドバイザーとなり活躍することで、間接的にTeach For Japanの活動を支援することが可能になります。

尚、これまでもビザスクでは認定特定非営利活動法人国連WFP協会および認定特定非営利活動法人ブリッジフォースマイルを寄付先としており、今回の取り組みは寄付を通じた社会への還元をより強化するものでもあります。

また、今回の支援・連携に合わせて、ビザスクとTeach For Japanでは社会人向けにキャリアセミナーを2015年10月27日（火）に開催し、参加料金の一部をTeach For Japanに寄付として充てることで、「社会人の学び」を「子ども達の学び」に変える取り組みの第一歩とする予定です。

【各サービス・プログラムの特徴】

ビザスク
企業のビジネス相談ニーズに対し個人が対面/電話で相談に応えるスポット制のコンサルティングサービス。「知恵袋」のような気軽さと、実名制による信頼、対面/電話相談による守秘性/クローズドさの両立を実現。実名SNSと連携、ソーシャルグラフを活用することで、組織、地域、世代を超えて企業と個人がつながる新しい情報収集/ビジネス課題解決手法。日本最大級のスポットコンサルプラットフォームで、企業役職員等を中心に6,000人以上が現在登録している。

■株式会社ビザスク
所在地 東京都新宿区西新宿 6-15-1 ラ・トゥール新宿 703 号室
設立 2012 年 3 月
資本金 33,335 万円（資本準備金を含む）
代表 代表取締役 端羽 英子
URL http://visasq.co.jp/

Teach For Japan フェローシップ・プログラム
さまざまな経験と教育への問題意識、情熱や成長意欲を兼ね備えた方を、独自に選抜。赴任までに研修を行った上で、学校の教師として少なくとも2年間派遣します。派遣した教師は自身の経験とTeach For Japanの知見・ノウハウを活かした教育実践により、子どもたちの学力と学習意欲の向上、学習習慣の定着などをめざしています。


■認定特定非営利活動法人Teach For Japan
所在地 　〒105-0004 東京都港区新橋6-18-3 中村ビル4階
代表 代表理事 松田悠介
URLhttp://teachforjapan.org/


お問い合わせ先
株式会社ビザスク／電話番号：03-3260-3110／[e-mail]
認定特定非営利活動法人Teach For Japan／電話番号：03-6435-8031／[e-mail]

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