マーケティングリサーチ会社の（株）総合企画センター大阪、「高尿酸血症」の実態とプリン体・尿酸対策商品のニーズについて調査結果を発表

概要

【調査主旨と結果】

◆今回は、「病院や健康診断で尿酸値を指摘されたり、尿酸値を気にしている」619人を対象に調査を実施した。その結果、約5割の人は、尿酸値が基準値を超える「7.1mg/dl以上」であった。また、約3割の人は「高尿酸血症」と診断された経験を持っていた。


◆さらに、将来、「高尿酸血症」や「痛風」に対して何らからの予防・改善に取り組みたい人は、92.2％を占めた。こうした背景から、「プリン体オフ・アルコール飲料」や「尿酸対策サプリメント」に対しては、“効果”や“予防・改善に役立つこと”を期待する人が多く、利用意向も高かった。


◆当資料では、こうした30代以上の「尿酸値」「高尿酸血症」「痛風」の実態や今後の「プリン体・尿酸対策商品」のニーズを探っている。


【調査方法】

WEBによるアンケート調査

調査エリア：全国

対象：30代～70代の男女619人

　（尿酸値を気にしていたり、病院や健康診断で尿酸値を指摘されたことがある人）


【調査内容】

1　「尿酸値」の実態と処方薬の利用経験

2　「高尿酸血症」と「痛風」の実態

3　「高尿酸血症」「痛風」の原因と対策

4　「プリン体・尿酸対策商品」の利用実態

5　「プリン体オフ・アルコール飲料」の利用理由・シーン

6　「プリン体・尿酸対策のサプリメント・機能食品」の利用理由・きっかけ

7　「尿酸値」や「痛風」に対する予防・改善意向

8　「尿酸値」や「痛風」に対する予防・改善策

9　「プリン体・尿酸対策商品」の利用意向

10　今後の商品像

11　「プリン体・尿酸対策商品」の課題
TPC消費者調査レポートNo.214

『「高尿酸血症」の実態と プリン体・尿酸対策商品のニーズを探る』

―“尿酸値”に対する改善意識は高く、プリン体オフ・アルコール飲料と尿酸対策サプリメントのニーズも強い―

詳細はこちら＞＞http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/cr110150295

体裁：A4判カラーコピー製本約138頁＋CD-ROM版

※CD-ROM版には、レポート編・データ編（基本クロス集計・単純集計・ローデータ・調査票・FA）を収録しています。

発刊日：2015年8月28日

頒 　価：360,000円（税抜）



【会社概要】

■会社名　　　株式会社総合企画センター大阪

■所在地　　　大阪市西区新町2-4-2　なにわ筋SIAビル

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■事業内容　 マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版



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