主婦100人の実態調査。７割が結婚記念日をしっかりとお祝いするという結果に。

暮らしに役立つ情報が満載のサイト「暮らしニスタ」の編集部が、20代～50代の既婚女性100
人に対して、毎年結婚記念日にお祝いをしているかというアンケート調査を行いました。その
結果、7割の人がお祝いをしていることがわかりました。
株式会社ウィルゲート（東京都渋谷区/代表取締役社長：小島 梨揮）は、この度20～50代の既
婚女性100人を対象にして「結婚記念日の過ごし方」に関する調査を行いました。（WEB調査
、調査期間： 2015年6月10日、サンプル数：100人）
既婚者の家庭では結婚記念日をどんなふうにお祝いしているのでしょうか？結婚して何年も経
つとイベント感が薄れるかもしれませんが、でもやっぱりお祝いしたい！と思うのが女心。そ
こで、100人の既婚女性にアンケート調査を行い、結婚記念日をどのように過ごしているのか
聞いてみました。結果と併せてご覧ください。

質問
「結婚記念日は毎年何かしらお祝いをしていますか？」
結果として全体の7割が何らかのお祝いをしていると答えています。コメントの内容を見てみ
ると、お祝いの仕方には次の2つのパターンがあることがわかりました。

● おめかしして2人でお食事楽しんでます！
・毎年ちょっとおしゃれをして、素敵なレストランで食事をしています。ダイエットのために
ふだん甘いものは控えていますが、その日だけは解禁！ケーキも食べちゃう。（30代/専業主婦）
・プロポーズをしてくれた日に行った思い出のレストランで食事をし、記念撮影をするのがお
決まり。毎年同じ場所で写真を撮っていると、子供の成長もよくわかりますよ。（30代/専業主
婦）
・結婚式で利用したレストランへ。記念の場所なので、思い入れもあるし、あの時こうだった
よね、なんて話もはずみます。（30代/専業主婦）
・普段はチープな店ばかりの私達ですが、結婚記念日ばかりは奮発して１人3000円くらいのレ
ストランでお食事。仕事にわずらわされないよう、主人は必ず休みをとってくれてます。２年
目くらいまで行っていたプレゼントの交換はさすがになくなりましたが、お互い感謝の手紙を
書いて渡すのが嬉しい！（30代/専業主婦）

●自宅でちょっとリッチな食事を作ります！
・ちょっと遠回りになるけれど、私の大好きなケーキ屋さんに行って、大好きなチョコレート
ケーキを買ってきてくれる主人。私は主人の大好物ばかり作って待ってます。（20代/専業主婦）
・いつの頃からか、夫が花籠を贈ってくれるのが恒例になりました。私は夫の好きな肉料理を
奮発して作り、ケーキを焼いて感謝の気持ちを表します。（40代/専業主婦）
・毎年、ちょっと豪華な料理を作ってお祝いしていますが、メインイベントは結婚式と披露宴
のDVDを見ること。ちょっと恥ずかしいけど、祝ってくれた人たちのことや、新婚当時の初心
を思い出すのでオススメです。（30代/専業主婦）

一方、お祝いしない派の3割はこんな意見でした。

・むしろ忘れていることがほとんどで、お互い何の思い入れもないです。（30代/専業主婦）
・いつも忘れていて、結婚記念日が過ぎてから「そういえば…」と思い出す。（40代/専業主婦）
・毎年ギリギリまで覚えているのに、当日になるとお互いに忘れてしまっている…。（30代/専
業主婦）
アンケートの結果で分かったことは、結婚記念日をお祝いして1年に１度きちんとお祝いをす
ることで初心に帰っているご夫婦が多いと言うこと。長く円満な夫婦生活を続けるためには、
適度なメリハリが必要とよく言われます。年に一度、ちょっとしたことだけでも、普段と違う
特別なことをする日を作ると、それがよいアクセントになってくれるのかもしれませんね。


調査地域：全国
調査対象：20～50代の既婚女性100人
調査期間：2015年6月10日
有効回答数：100サンプル
※下記HPにもリリースを掲載しております。
http://kurashinista.jp/column/detail/196


■会社概要
会社名： 株式会社ウィルゲート
所在地： 東京都渋谷区道玄坂1-14-6 渋谷ヒューマックスビル4階
代表者： 代表取締役 小島 梨揮
事業内容： コンテンツマーケティング事業、メディア事業


■運営サイト
《知りたい！教えたい！暮らしのアイデアがいっぱい！【暮らしニスタ】》
http://kurashinista.jp/


■調査結果の引用やデータに関するお問い合わせ先
株式会社ウィルゲート　広報担当／及川
メール：[e-mail]
TEL：[phone]

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