18か国で1000人以上の従業員を擁するQSR向けソフトウェア企業がセルフオーダー・キオスク分野で世界をリード
シカゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --世界最大のセルフオーダー・キオスク供給企業であるグローリー株式会社[東証:6457]の子会社アクレレックは、同社の進化と将来への意欲を示す大規模なブランド刷新を発表しました。クイック・サービス・レストラン(QSR)業界において20年以上の経験を持つアクレレックは、イノベーションとお客様満足を最優先にしながら、市場成長をさらに加速させる新たな時代へと踏み出します。


新たにデザインされたロゴは、アクレレックのフランス起源を象徴する上向きの「クロワッサン」を採用しており、前進する姿勢を表現しています。さらに、洗練された書体と業種別の色彩を組み合わせることで、同社の継続的な進化を強調しています。
「アクレレックは常に変革を原動力としており、テクノロジーとイノベーションを通じて、世界中のブランドが顧客体験の未来を築いていくための支援を提供しています」と、アクレレック・アメリカのマーケティング・ディレクター兼最高経営責任者(CEO)であるティボー・ドゥノル氏は述べました。「この新しいアイデンティティは、力強さ、明確さ、そして現代性を体現しています。アクレレックは単なる技術提供企業ではなく、世界的なイノベーション・パートナーなのです」
2004年に設立されたアクレレックは、フランスで10人のスタートアップとして始まり、現在では18か国で1,000人以上の従業員を擁するグローバル企業へと成長しました。アクレレックは、世界70以上の市場で12万台以上のソリューションを導入しており、キオスクの出荷実績で業界トップとなっています。調査・コンサルティング会社であるDatos Insightsの一部門であるRBRデータサービスの最新市場レポートによると、同社は世界の導入実績の14%を占めていることが明らかになりました。
アクレレックは特に米国市場に重点を置き、インテリジェント・キオスクからAI搭載のドライブスルーまで幅広いソリューションを導入しており、マクドナルド、バーガーキング、ウェンディーズを含む70以上のグローバル・ブランドにサービスを提供しています。
アクレレックは、2つのハードウェア工場と複数の開発拠点を運営し、スピード、スケール、信頼性を兼ね備えたサービスを世界中の顧客へ提供しています。
新しくなったアクレレックを是非ご利用ください。刷新されたロゴはこちらからご覧いただけます。アクレレックの詳細については、acrelec.comをご確認ください。
アクレレックについて
グローリー・グループ傘下のアクレレックは、レストランおよび小売ブランドの顧客体験を再定義することに注力する、グローバル・テクノロジー企業です。同社は数十年にわたるソフトウェア、ハードウェア、サービス/サポートの専門知識を活かし、顧客エンゲージメントを高め、業務効率を最適化することで、運用を改善する新たなプラットフォームの開発と統合を行っています。また、同社は、マクドナルド、バーガーキング、ウェンディーズなどの著名ブランドを含む約70のグローバル顧客にサービスを提供しています。さらに、世界へ12万台以上を導入した実績を持ち、1000人以上の従業員を擁しており、ドライブスルー、セルフオーダー・キオスク、セルフチェックアウトなど、強力な技術エコシステムによる業務ソリューションを世界中に展開しています。私たちは現状に満足することなく、常に革新を追求し、顧客のビジネス成果につながる画期的なソリューションの提供に取り組んでいます。詳細は、acrelec.comをご覧ください。
グローリーについて
グローリーは現金処理技術ソリューションのグローバル・リーダーとして、金融、小売、現金センター、ゲーミング業界にとって現金が常に安全かつ確実に機能し、ビジネス強化のための支援を行うことで、安心感を届けています。
当社の現金自動化技術およびプロセス・エンジニアリング・サービスは、100か国以上の企業において、現金の取扱い、移動、管理の最適化をサポートしています。私たちはグローバルに展開する一方で、それぞれのお客様と直接向き合い、個別の課題や目標に対応しており、スタッフの業務効率を高め、運用コストを削減し、より価値のある顧客体験を実現しています。
世界中で1万1000人以上の従業員を擁し、各地に研究開発および製造拠点を持つグローリーは、約100年にわたる顧客重視かつ技術主導の豊かな歴史の上に成り立っています。
詳細は、www.glory-global.comをご覧ください。
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