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ベンチャー・グローバル、CP2 LNGの非FTA国向け輸出許可を取得


米国エネルギー省が、ベンチャー・グローバルのルイジアナ州キャメロン郡に位置するCP2 LNGプロジェクトに関する、非FTA国への液化天然ガス(LNG)輸出を承認しました。ベンチャー・グローバルのCEOマイク・サベルは、これが米国経済と貿易収支、さらには世界のエネルギー安全保障における重要なプロジェクトであると述べています。すでにCP2 LNGフェーズ1はエクソンモービル、シェブロン、JERAなどとの20年間の契約を結んでおり、大規模なオフサイト建設も開始されています。


米国エネルギー省、CP2 LNGの非FTA国向け輸出を承認

アーリントン(バージニア州)--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --ベンチャー・グローバルは、ルイジアナ州キャメロン郡に位置する同社の第3プロジェクト「CP2 LNG」に関し、非FTA(自由貿易協定未締結)国への液化天然ガス(LNG)輸出について、米国エネルギー省から承認を受けました。ベンチャー・グローバルの最高経営責任者(CEO)であるマイク・サベルは、次のように述べています。




「CP2 LNGは、米国経済、貿易収支、そして世界のエネルギー安全保障にとって極めて重要なプロジェクトです。我々は、トランプ政権が規制の明確性を取り戻し、通常の手続きを復帰させたことに感謝しています。これにより、米国のLNG輸出をさらに拡大することができます。米国のLNG輸出は、複数の政権にわたって一貫して公共の利益に適うものと評価されてきました。この承認によって、数年以内に、そして今後数十年にわたり、米国のLNGを世界中の同盟国に供給できるようになります。」


今月初め、ベンチャー・グローバルはCP2 LNGの最終投資決定(FID)プロセスを開始したことを発表しました。現在までに、CP2 LNGの第1フェーズは、エクソンモービル、シェブロン、JERA、ニュー・フォートレス・エナジー、INPEX、中国燃気(China Gas)、SEFE、およびEnBWとの20年間の売買契約を通じて販売されています。ベンチャー・グローバルは、残りの供給量についても積極的に協議を進めており、米国規制当局からのプロジェクト認可を待つ間、すでに大規模なオフサイト建設を開始しています。


本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


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IR@ventureglobalLNG.com


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press@ventureglobalLNG.com

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