電動化の未来を考える会議が4年目の開催

ZAPI GROUPの年次開催イベントで「変化に向けたイノベーション」と世界的な影響をもたらす新たな電動化の機会について探求

ポヴィーリオ、イタリア--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --車両電動化の世界的リーダーであるZAPI GROUPは、2025年2月26日～27日に4回目の「電動化の未来」バーチャル会議の開催を発表しました。前回の成功を基に、今年の会議では、世界的な電動化へのシフトのトレンド、さまざまな地理的地域における課題と機会、そして採用と変革を推進する最新のイノベーションについて検証します。

この会議は、1975年以降電動化をリードしているZAPI GROUPが主催で、電動化の動きを形作る市場力学、テクノロジー、規制要因に関する見識が提供されます。「変化に向けたイノベーション」をテーマに、プレゼンターは産業の電動化分野におけるリーダーの専門知識の共有や、電動化の採用に際して発生するバッテリー技術の影響に関する議論、進化する世界貿易における課題検証など、さまざまな内容が予定されています。

ZAPI GROUPのグローバル・マーケティング・ディレクターのLloyd Gommは、「この1年は、技術の飛躍的な進歩と地政学上の不安が際立った年であり、適応力と革新力が極めて重要となりました。私たちのお客様、提携企業、業界の同業者は、目覚ましい回復力を示し、このダイナミックな環境における数々の課題を克服してきました」と述べ、「私たちは、電動化の分野における他社のリーダーと現状について話し合い、産業用、商業用、および公共用車両における世界的な電動化運動を推進する手段として、第4回目の年次バーチャルイベントを開催できることを嬉しく思います」と述べました。

ダイナミックなプログラムとなる今年のイベントでは、著名なテクノロジーおよびイノベーション専門家のPaulina Modlitba氏や、オハイオ州立大学機械・航空宇宙工学部教授でフォード・モーター・カンパニーの電気機械システム部門の主任を務めるGiorgio Rizzoni博士による基調講演が行われます。さらにボルボ建設機械、ユンクハインリヒ社、Bastion Solutions、インフィニオンなどの大手企業からのプレゼンターが、ZAPI GROUPのチームと協力して現在の電動化の状況における課題と機会を探ります。Power &Motion誌の編集長サラ・イェンセン氏は、今年のイベントに再来し、横断的な経験と見解を活かして、イベントのパネル・ディスカッションのモデレーターを務めます。

「2025年の電動化の未来」への参加登録は無料です。今すぐwww.futureofelectrification.orgでお申し込みください。

ZAPI GROUPについて

ZAPI GROUPは、モーションコントローラ、電気モーター、高周波バッテリー充電器、完全電気自動車およびハイブリッド車向けの自律走行ナビゲーションソフトウェアなど、高度に統合された製品ポートフォリオにより、オール電化の未来への移行をエンジニアリングしています。ZAPI GROUPは、深いシステム経験、先進的なイノベーション、お客様の成功への執念を持つグローバルな電動化リーダーとして、現在、世界中で1700人以上の従業員を擁し、年間総売上高は7億米ドル超にのぼります。

詳細は、 www.zapigroup.com をご覧ください。

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