アンダーセン・グローバル、ルワンダでメンバーファームが加盟

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --2022年からアンダーセン・グローバルの協力ファームだったルワンダのMAJコンサルティングが、最新のメンバーファームとしてグローバル組織に加入し、そのブランドを採用したことにより、アンダーセン・グローバルのアフリカでの基盤の統合が進んでいます。

2015年に設立され、マネージングディレクターのジェームズ・ムイガイ氏が率いるアンダーセン・イン・ルワンダは、フルサービスの税務およびビジネスのアドバイザリー企業で、革新的なソリューションを提供するために国内外のクライアントと緊密に連携しています。同社は、税務コンプライアンス、投資家アドバイザリー、リスクアドバイザリー、経営アドバイザリー、財務報告、給与管理を専門としています。

ムイガイ氏は「当社はグローバルな経験とローカルな深い知識を組み合わせて、ルワンダおよびアフリカ全体の複雑なビジネス課題を解決しています。これからはアンダーセン・グローバルのメンバーファームとして、持続的な価値を生み出して当社の成長を牽引するようなベストインクラスの総合的なサービスを、地域内および国際的に提供できるでしょう」と述べています。

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者（CEO）のマーク・L・フォアザッツは、「アンダーセン・イン・ルワンダの統合は、アフリカで拠点を拡大し、シームレスで領域横断的なサービスを同大陸全域で提供する能力を強化することに対する私たちの熱意を強調します。ムイガイ氏と彼のチームの価値観は私たちと一致しており、世界をリードする組織の構築を続ける上で、彼らの専門知識は私たちの基盤をさらに強化します」と述べています。

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務、法務、バリュエーションの専門家で構成される法的に個別の独立したメンバーファームの国際的連合体です。2013年に米国のメンバーファームであるアンダーセン・タックスによって設立されたアンダーセン・グローバルは、現在、世界中で1万7千人以上のプロフェッショナルを擁し、メンバーファームや協力ファームを通じて世界475以上の拠点で事業を展開しています。

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