ユニフォア、ラビ・マユラムを新たな最高技術責任者（CTO）に任命

カリフォルニア州、パロアルト--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --世界最大規模のAIネイティブ企業であるユニフォアは、新たな最高技術責任者（CTO）にラビ・マユラムを任命したことを発表しました。同氏は25年以上にわたるエンジニアリング・リーダーシップの経験を有しており、今回の任命によって、ユニフォアのエンタープライズAI分野におけるリーダーシップのさらなる強化が期待されています。

マユラムは、ユニフォアでエンジニアリング・チームを率い、エンジニアリング・プラットフォーム、技術、およびAIグループのスケールアップを担当します。また、最高水準のセキュリティとパフォーマンスの確保にも焦点を当てる予定です。

マユラムはこれまでに、Couchbase、BEA、HP、インフォミックス、オラクル、シーベル・システムズなどの主要なソフトウェア企業で数々の上級技術および管理職を歴任し、豊富なリーダーシップの経験を持っています。同氏はエンジニアリング・リーダーとして大手企業やスタートアップの両方において、オペレーティング・システム、分散データベース、PaaS、SaaS、エッジおよびIoTシステムなどを構築するチームをゼロから育て上げてきました。

直近では、Luminary Cloudの最高開発責任者（CDO）として、製品、デザイン、エンジニアリングを統括していました。それ以前は、クラウドネイティブなNoSQLデータベース企業であるCouchbaseのCTOを務め、同社のデータベースプラットフォームのイノベーション、開発、提供を監督し、優良な上場企業へと成長させる上で重要な役割を果たしました。また、オラクルではソーシャル・グラフ、検索、分析の分野でイノベーションを主導し、同社のクラウド・コラボレーション・プラットフォームの立ち上げにも貢献しました。また、BroadBand Office（クライナー・パーキンス のベンチャー企業）や、Plumtree（BEAによって買収済）でのスタートアップ企業での経験も備えています。

ユニフォアの最高経営責任者（CEO）兼共同創設者であるウメシュ・サチデフは、次のように述べています。「ラビ・マユラムをユニフォアのリーダーシップ・チームに迎えることができ、大変嬉しく思います。当社は世界最大の企業からAIパートナーとして選ばれており、ラビが私たちのAIリーダーシップとイノベーションを未来に向けて促進させてくれると確信しています。」

マユラムはユニフォアに参画することに対する熱意を示し、次のように述べました。「このような重要な時期にユニフォアに加われることを光栄に思います。同社のAIイノベーションの文化は、業界内で他に類を見ないものであり、その技術は大手企業によって実際に使用され、信頼されています。その優れたエンジニアやリーダーたちと共に、ユニフォアの技術をさらに進化させ、顧客により大きな価値を提供できることを楽しみにしています。」

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ユニフォアについて

Uniphoreは、B2BのAIネイティブの最大手企業の1つで、数十年の実績を持った、エンタープライズ向けに設計されたスケールの大きな企業です。当社は、複数の業種にわたってビジネス成果を促進し、最大規模のグローバル展開を進めています。顧客に影響を与えるエンタープライズのあらゆる部分にAIを導入しています。生成AI、ナレッジAI、感情AI、ワークフロー自動化、およびコパイロットを組み合わせた、唯一の顧客中心のマルチモーダルAIアーキテクチャーを提供しています。当社は、音声、動画、テキストの取得方法、およびあらゆる種類のデータの分析方法を誰よりもよく理解しています。AIがより強力になるにつれ、顧客に影響を与えるエンタープライズのあらゆる部分が革新的なものとなります。当社は、未来は人と機械とデータのつながりの上で動いていくものであり、全ては顧客と従業員にとって最も人間的なプロセスと体験を生み出すためのものであると信じています。

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