ブライトコーブが新たに「パブリッシャー・インサイト」機能を導入

パブリッシャー・インサイトが即座に分析・指標を提供することで、コンテンツの影響をリアルタイムで測定することが可能に

ボストン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --世界で最も信頼されているストリーミング・テクノロジー企業のブライトコーブ (NASDAQ: BCOV)は、メディアスタジオ（Media Studio）プレミアム・ソリューションの新機能である「パブリッシャー・インサイト」の提供を開始しました。パブリッシャー・インサイトは、ブライトコーブのオーディエンス・インサイトを活用し報道機関やリアルタイムコンテンツを提供する事業者向けにリアルタイム分析を提供します。この製品により報道機関は視聴者の関心を引くストーリをいち早く特定し、効果的なオーディエンスエンゲージメント戦略の策定に役立てることができます。

「コンテンツ配信事業者はデータに基づくよりタイムリーで優れた意思決定を求めており、パブリッシャー・インサイトはこうしたニーズに対応するように設計されています。コンテンツ配信事業者の多くは、自社のプラットフォームで最も好調な動画コンテンツを分析するために、リアルタイムによるデータ・分析・インサイトを必要としています」と、ブライトコーブの最高プロダクト責任者（CPO）であるScott Levineは述べています。「当社はオーディエンス・インサイト・ソリューションをもとに、ニュース、スポーツ、政治、その他のコンテンツ配信事業者向けに新製品をカスタマイズしています。」

パブリッシャー・インサイトは、エンゲージメント促進要因を評価し、視聴者の属性に応じて区分された実用的なレポートを作成するほか、ブライトコーブのAudience Sync統合機能を活用して、一般的に使われているMAPやCRM プラットフォームと重要な指標を同期しインサイトに基づいた行動を促進する、強力なリアルタイム機能を提供します。こうした新機能により、コンテンツ配信事業者は新たな「Trending Now」ダッシュボードにアクセスし、視聴者数やオーディエンス指標を分析することができます。

また、パブリッシャー・インサイトは新たな指標として「エンゲージメント・ピーク」を導入しています。このKPIは、パブリッシャーの動画コンテンツの平均的な消費期限（視聴のピークやその後の減少等）の概要を示すもので、お客様が公開するコンテンツの頻度、タイプ、長さ、刺激の強さを決定するのに役立ちます。これによりお客様が新しい視聴者にリーチし、エンゲージメントを拡大することが可能となります。

パブリッシャー・インサイトは、ブライトコーブが提供する一連の新製品、ソリューション、投資における最新版となります。ブライトコーブはエミー賞を受賞したブライトコーブのストリーミング技術プラットフォームにより、メディア企業が事業目標を達成し、コンテンツ配信事業者の日々進化するニーズに応えるべく最高のソリューションを提供しています。

詳細についてはBrightcove.comをご覧ください。

ブライトコーブについて

ブライトコーブは世界で最も信頼性、拡張性、安全性に優れたストリーミング・テクノロジー・ソリューションを開発し、視聴者の場所やコンテンツを視聴するデバイスに関係なく、企業と視聴者間のつながりを強化しています。ブライトコーブのインテリジェントな動画プラットフォームにより、60以上の国々で、企業がより効果的に顧客への販売を行い、メディア・リーダーがコンテンツのストリーミングと収益化を確実に行い、またあらゆる組織がチーム・メンバーとより効果的にコミュニケーションを取るのを可能にしています。当社は、業界を常にリードする稼働時間と比類のない拡張性で、2つのテクノロジー＆エンジニアリング・エミー®賞を受賞しており、動画の可能性を常に押し広げています。LinkedIn、X (旧Twitter)、Facebook、Instagram、Threads、YouTubeでブライトコーブをフォローしてください。また、 Brightcove.comをご覧ください。

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