アトラスがグローバル・エンタープライズ・ パートナーシップ強化を目指し、ジム・マッコイを新たな最高経営責任者に任命

世界で活躍するリーダーが、ワークマネジメント・ソリューションをサポートする国際技術企業に参画

シカゴ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --EOR（雇用代行）サービスのダイレクトモデルを開拓したアトラスは、人材業界のベテランであるジム・マッコイを新たな最高経営責任者に任命しました。マッコイは、アトラスの大株主であり取締役会長として残留するリック・ハメルの後を引き継ぎます。

同氏の戦略的指揮の下、アトラスはエンタープライズ向け技術プラットフォームとソリューションを通じて引き続き世界的な影響力を発揮し、160を超える国々へ、コンプライアンスに準拠しながら迅速に企業を拡大させていきます。アトラスの専門家チームと継続的なイノベーションにより、企業が現地法人や複数の外部プロバイダーを持たなくてもグローバルな労働力を導入できるようになることで、働き方の未来が根底から変わるでしょう。

「ジムはキャリアを通じて変革をもたらすリーダーとして認められてきました。現地でのユーザーエクスペリエンスを優先しつつ、スケーラブルかつ効率的なエンタープライズ向けソリューションの構築において国際的な顧客サービスを行ってきた経験と強みは、まさにアトラスにふさわしいものです」と、アトラスの創設者で取締役会長のリック・ハメルは述べています。「彼は当社の使命を理解すると同時に、現代の組織が人材を維持し、国を越えて成長するために必要なことを熟知しています。これはアトラスにとって新しい時代です。私はジムのリーダーシップと経験が、従業員とお客様に大きな革新と成功をもたらすことを確信しています。」

同氏は20年以上にわたる国際的リーダーシップの経験をアトラスで生かします。アトラス入社前はマンパワーグループに14年間勤務し、事業を56か国に拡大して年間25万件以上の人材紹介を管理しながら、売上高で最大となる雇用代行企業を育て、指揮しました。直近では北米のマンパワーグループでエンタープライズ営業を統括し、同地域で350件もの大口顧客との契約を担当しました。

「HXMのリーダーで課題解決を担う人々が集まって限界に挑戦し、グローバルな労働力のあり方を変革するチームに参加することをうれしく思います」とアトラスのCEO、ジム・マッコイは述べています。「リック・ハメルは年月をかけて当社をグローバル・リーダーにしたことで、働き方の未来に革命を起こしました。新CEOとして、アトラスがパイオニアであり続け、限界を押し広げ、前向きな職場環境を育むことを目指します。世界中のお客様にさらなるサービスを提供するために、私たちは力を合わせて新たな機会とイノベーションを探求していきます。」

アトラスに関する詳細な情報については、https://www.atlashxm.com/.をご確認ください。

アトラスについて

ダイレクトEOR（雇用代行）の最大手として、アトラスのテクノロジープラットフォームは、雇用者と被雇用者双方の人間的な労働体験に焦点を当てています。アトラスは業界のエキスパートがサポートする柔軟なワークフォース・ソリューションを提供することで、企業は国境を越えた事業展開、人材採用、コンプライアンス管理、グローバル人材の給与支払いを、現地法人や複数のサードパーティプロバイダーを介さずに独自に行うことができます。

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