LTIマインドツリー、Boomiのローコード統合で顧客中心主義を強化

グローバルのテクノロジーコンサルティング企業が、ドラッグ&ドロップ機能の活用によりシステムを統合、データを変換する

インドムンバイ、ペンシルベニア州チェスターブルック--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --インテリジェントなコネクティビティとオートメーションのリーダーであるBoomi™は、グローバルのテクノロジーコンサルティング・デジタルソリューション企業のLTIマインドツリーが、Boomiの分野をリードするインテグレーション・プラットフォーム・アズ・ア・サービス (iPaaS)を通じて多様なITアーキテクチャデータをリアルタイムでつなぐことで、データ駆動型の意思決定を進めると発表しました。

LTIマインドツリーは、様々な業界のグローバル企業700社のグローバルなデジタル・トランスフォーメーション・パートナーです。ビジネスモデルを再構築し、変革を加速させ、成長の最大化を支援する同社は、30か国以上で事業を展開する顧客に広範なドメインとテクノロジーの専門知識を提供しています。

LTIマインドツリーでは、スタッフが顧客にインパクトのある支援を提供できるよう、多様なシステムに接続し、幅広い統合パターンをリアルタイムで支援して、クラウドとオンプレミスの環境間でデータを最大活用する必要がありました。同社は徹底的なオプション評価の後、デジタルアーキテクチャを統合し、データフローの摩擦を取り除き、情報への即時アクセスを確保するために、Boomiを選択しました。

「Boomiプラットフォームを通じて、システム間のデータ交換の質が向上し、実用的でタイムリーな洞察を得ることができました。さらに、Boomiプラットフォームはワークフローの自動化を促進し、開発者の生産性を大幅に向上させました。我々は統合時間の60%削減を目指しています。」と、LTIマインドツリーのラジェッシュ・クマール・R 最高情報責任者(CIO)は述べています。

彼はこう続けます。「さらに、BoomiのiPaaSにより、データをより統合的に見ることができ、当社を真にデータ駆動型の組織にしてくれました。ビジネスデータのレポーティングと意思決定を向上させながら、顧客のみなさんにあらゆるタッチポイントで喜んでもらえるサービスをチームが提供できるようになったのです。」

「正確で信頼できるデータへのアクセスに支えられたビジネスの機敏性と業務の効率性は、LTIマインドツリーのような組織にとって重要です。」と、Boomiのアジア太平洋・日本副社長兼ゼネラル・マネジャーであるトーマス・ライは述べています。「LTIマインドツリーの専門家チームが効率的に協力し、統合された顧客情報によって自信をもって行動できるようにすることで、同社が正確、豊富で実用的な洞察を得て、顧客のニーズをよりよく理解し、期待を上回るソリューションを提供できるように支援しました。」

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Boomiは、あらゆる人をあらゆるモノに、あらゆる場所でつなぐことで、世界をより良い場所にすることを目指しています。クラウドベースのサービス型イノベーションプラットフォーム（iPaaS）のパイオニアであり、現在はサービス型ソフトウェア（SaaS）の分野をリードするグローバルなソフトウェア企業です。統合プラットフォーム・ベンダーの中で最大の顧客基盤と、約800社のパートナーからなる世界的ネットワークを誇ります。その中には、アクセンチュア、キャップジェミニ、デロイト、SAP、スノーフレークなどが含まれます。世界中の組織が受賞歴ある当社のプラットフォームを活用してデータを検出・管理・調整すると同時に、アプリケーション、プロセス、人を繋げ、より優れた成果を迅速に上げています。詳細については、boomi.comをご覧ください。

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