FEELM Maxの環境保護ソリューションのための「宮殿のランタン（Palace Lantern）」デザインが、国際的な賞であるCMFデザイン賞を獲得

中国、深圳--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --FEELMの使い捨てソリューションの「宮殿のランタン（Palace Lantern）」デザインが最近、「国際CMFデザイン賞（International CMF DESIGN AWARD）」を受賞したと発表しました。

国際CMFデザイン賞は色、素材、細工、模様（CMF）に焦点を当てた世界初の賞です。この賞は、CMFデザインの基本理念を広め、CMFデザインにおける革新的な価値、社会的価値、人道的価値、商業的価値を一緒に考えるものです。

今回FEELMが受賞した「宮殿のランタン」はFEELM Maxのデザインのひとつであり、同製品の環境にやさしい「パッケージングとしての製品（product as packaging）」というコンセプトを引き継いでいます。このソリューションシリーズは、主に再生可能な紙素材をシェルとして利用し、内部の構造部品としてプラスチック素材の代わりに数多くのPCRやバイオベース素材が使われています。プラスチック削減率は全体で60%に達しており、それと同時に二酸化炭素排出量も52%～58%程度削減されています。ソリューションシリーズすべてにおいて、製品とパッケージングが一体となったデザインを採用しており、ユーザーは製品を使い終わった後、バッテリーの部品を分別してリサイクルするために、簡単に分解することができます。

「宮殿のランタン」は、FEELM Maxの製品とパッケージングが一体となった環境にやさしい紙管に焦点を当てるとともに、製品の外観デザインにおいても独創的であり続けています。アトマイザーのノズルの折り目を優しく押したり引いたりすることで、ノズルを簡単にしまったり出したりすることができ、その結果、より清潔できれいな状態が保たれます。製品を使い終わった後は、底にある折り目を引っ張ることにより、簡単にバッテリーを外すことが可能です。

FEELMはすでに、環境にやさしく持続可能というコンセプトのもと、様々な使い捨てソリューションを展開しています。世界中の使い捨て業界は現在、深刻な環境問題に直面しています。製品の廃棄を要因とするプラスチック、バッテリーその他の廃棄物の増加もまた、環境汚染を一定程度悪化させています。クローズド・システム電子タバコ技術における世界的リーダーとして、FEELMは常に世界の使い捨て業界の持続可能な開発について考え、より先見性のある製品を世に送り出してきました。

FEELMは、使い捨て電子タバコ製品が世界的な人気を集めるようになるずっと前から、環境にやさしい使い捨て製品の開発・設計を積極的に行ってきました。FEELMは、持続可能性の向上に向けたアイデアとして、1)プラスチック部品に代えて環境にやさしい生分解性素材を使用する、2)パッケージングの無駄な消費を抑制する、3)バッテリーの分解という3つの主要な分野に関心を注いでいます。環境保護を目指すFEELM Maxシリーズの様々なソリューションは、国際的な舞台でも広く知られています。

「宮殿のランタン」シリーズが国際CMFデザイン賞を受賞したことに加え、環境にやさしいスパイラル紙管のデザインを採用したFEELM Maxソリューションは、2020年にレッド・ドット賞を獲得しています。その後、2022年と2023年のレッド・ドット賞においても、このソリューションシリーズが連続して選ばれています。

FEELMは、前述の環境に配慮したソリューションを様々な電子タバコの国際展示会に出展し、世界中のブランドや消費者に披露しています。

FEELMについて

FEELMは、SMOOREに所属するフラッグシップテックブランドであり、世界をリードするクローズド型ベープシステムソリューションプロバイダーです。セラミックコイル加熱技術をベースに、FEELMは正確なフレーバー再現技術と革新的なエレクトロニクス技術を融合し、究極の感覚とプレミアムなベーピング体験を提供しています。

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