バックライトがIBCで開催のSVGスポーツ・プロダクションとDPPエスプレッソ・サミットでプレゼンテーション予定、3つの賞の最終候補にも選定
ボストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --メディアおよびエンターテインメント・テクノロジーのグローバル企業であるバックライトは、今月の国際放送会議(IBC)に再び参加し、業界に製品の新アップデートや統合を数多く公開することを発表しました。バックライトはブース1.D09に出展し、放送局やコンテンツ・クリエーター、パブリッシャー、ディストリビューター向けに動画コンテンツ・ライフサイクルを改善する革新的なソリューションを紹介します。
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バックライト製品のアップデートと統合
放送局や権利所有者は、バックライトの機能豊富なソリューションでより多くのコンテンツを作成し、どこにでも配信して新たな収益源を開拓し、クラウド内のメディアとクリエイティブ・プロジェクトをインテリジェントかつ経済的に管理できるようになります。動画のライフサイクル全体における問題点を軽減し、制作と収益化をより合理化させる製品の最新アップデートには次のようなものがあります。
Wildmokaライブスタジオ:バックライトのデジタルファーストなライブ制作の新プラットフォーム。バックライトはライブスタジオの単一インターフェイスを用いて、事前設定された制作室とテンプレート化された保存先でブランドの一貫性を維持しながら、複数のライブソースやクリップ、グラフィック、画像から既存のライブストリームを簡単に調整したり、新しいライブストリームを作成したりする方法を実演する予定です。ブラウザベースのライブスタジオを使用することで、顧客はプラットフォーム固有の低遅延コンテンツ体験を素早く生み出すことができ、任意のデジタル配信先に同時配信することで、より幅広い視聴者を魅了することができます。
ZypeプレイアウトにおけるAIアシストのインベントリー作成。最新バージョンのZypeプレイアウトでは、機械学習を用いて広告機会を検出するバックライトの機能が、低遅延の広告ルーティングやデバイス・ターゲティング、広告マクロへのカスタムアプローチと組み合わされています。主要なプレイアウト・プロバイダーと比較して広告在庫の516%の増加や広告掲載率の15%の増加、広告レンダリングの44%の向上が顧客によって実証されています。
資産管理やクラウド制作、コンテンツ配信を単純化。バックライトは、iconicが管理するストレージからWildmokaのライブ運用環境に素材を取り込みハイパーディストリビューションを実行することや、ライブからアーカイブまでのメタデータ・インテリジェントなワークフローの実行がいかに簡単か紹介する予定です。
ライブメディア管理ワークフローにメディア管理やレビュー、コラボレーションを追加し、主要イベントに合わせてクラウドでスケールアップ
クリップされた、またはアーカイブされたコンテンツをWildmokaからiconikに送り長期保存、素早く検索、マーケティング活動での再利用をすべてひとつのブラウザーで実行
iconik、ftrack、cineSyncの新機能と統合でクリエイティブ・ワークフローの速度や柔軟性、制御を向上。
iconikのお気に入り機能により、主要アセットを迅速に取得し、コレクションの更新でコレクションのサイズと作成履歴に関する詳細なインサイトが得られ、より適切なストレージに関する意思決定とリソース割り当てを実現します。
iconik デモには、アップルのファイナル・カット・プロXとの将来的な統合が含まれます。同ソフトウェアの使用で、ユーザーはiconikメディアをFCPX編集環境に簡単に直接インポート/エクスポートできるようになり、強力なメディアレビューや承認ソリューションのcineSyncとの最新の統合が可能になります。
cineSyncは、OTIOZ再生とUSDサポート、cineSync 5におけるカラーとノートに関する新しい管理方法でフォーマットと標準サポートを拡張します。
ftrackスタジオでは、ワコムとスタイラスの対応追加でクリエイティブなレビューに新たなレベルの精度を提供し、新しいタスクのスケジュール設定と通知オプションで生産追跡の管理を強化します。
バックライトのリーダー等がコンテンツの収益化とリモート制作に関する洞察を共有
バックライトのリーダー等がIBCで開催される、SVGスポーツ・プロダクションサミットとDPPエスプレッソ・サミットの2つのソートリーダーシップ・フォーラムに参加します。
SVG欧州スポーツ・プロダクションサミット | 2023年9月14日(木曜日)中央ヨーロッパ時間15時05分
バックライトの戦略的パートナーディレクターであるクリストフ・メッサが、Tinkerlist、Spiideo、Vislinkのパネリストとともにスポーツコンテンツの制作と収益化についてSVG欧州スポーツ・プロダクションサミットで話し合います。参加者は、ソーシャルメディアやOTTプラットフォーム、アプリなどでスポーツコンテンツの収入創出に権利所有者が活用しているベストプラクティスと新しい戦略について学べます。
DPPエスプレッソ・サミット | 2023年9月15日(金曜日)中央ヨーロッパ時間9時30分
DPPが主催するこの朝食ブリーフィングでは、バックライトのマイク・シュムリンスキー最高製品責任者と他のパネリストが、ハイブリッド作業とリモート生産のより広範的な支援に必要なテクノロジーについて話し合います。
バックライトがIBCで3つの賞の最終候補に選定
放送・メディア産業国際貿易協会(IABM)は、バックライトのメディア管理プラットフォームであるiconikを管理部門のBaM賞最終候補に挙げました。Iconikは、あらゆる規模の組織でデジタル資産の管理方法や共有方法、コラボレーション方法に革命をもたらします。
バックライトのZypeアプリクリエイターソリューションは、CSIマガジンのベストVoDまたはコンテンツ・オンデマンド・ソリューション部門における賞の最終候補に選ばれました。Zypeアプリクリエイターは、所有および運営されている人気の第三者プラットフォーム全体でブランドエクスペリエンスを配信し、収益化するためのストリーミングアプリを構築する、バックライトのターンキー・ソリューションです。
バックライトは、ハワード大学の学生主導の映画団体で、エンターテイメント業界におけるキャリアの立ち上げや活用に必要なリソースを学生に提供しているHUFOとのコラボレーションにより、ベストチャリティー/CSRイニシアチブのコーポレートスター賞の最終候補に選ばれました。
バックライトについて
バックライトは動画およびエンターテインメントコンテンツにおいて、制作から収益化までのライフサイクルのあらゆる段階を劇的に改善する世界的なメディアテクノロジー企業です。PSGからの2億ドルの資金調達に支えられ、バックライトは2021年の立ち上げ以来、6つの主要メディア・ソフトウェア企業を買収してきました。動画に積極的な企業はバックライトの2つの部門(バックライト・クリエイティブとバックライト・ストリーミング)との提携で、事業や運営上のミッションクリティカルな課題を解決しています。バックライト・クリエイティブは、iconikやftrack、Gem、Celtxなどの安全で効率的なメディア管理、プロダクション追跡、クリエイティブ・コラボレーションに向けたソフトウェアソリューションを提供しており、多数の受賞歴があります。バックライト・ストリーミングは、ZypeやWildmokaといったクラウドベースのOTT動画ストリーミング、コンテンツ管理、メディア制作、ハイパーディストリビューション、収益化ソフトウェアを、世界で最も革新的なパブリッシャーや放送局に提供しています。詳細情報については、backlight.coをご覧ください。
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