i2c、社長にジャクリーン・ホワイト氏を指名、主要な銀行業の成長と加速を推進

経験豊富な先見者ジャクリーン・ホワイト氏が、i2cの成長を加速する

カリフォルニア州レッドウッドシティ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --i2c Inc.、デジタルバンキングおよび支払いソリューションのリーディングプロバイダーである当社は、社長にジャクリーン・ホワイト氏を指名したと発表しました。これによりジャクリーン氏は、同社の創業者であり最高経営責任者（CEO）であるアミール・ウェインを直属の上司とし、i2cのグローバルセールスとパートナーシップの成長を加速させる役割を担うことになります。

ジャクリーン氏は、コンサルティングサービスや法人向けソフトウェア組織でグローバル最高幹部を歴任した経験豊富な重役です。25年間にわたる優れたキャリアから、i2cに豊富な経験と専門知識をもたらします。i2c以前には、ジャクリーン氏はテメノスでアメリカ地域の社長として前年比30%の成長を遂げ、常に年間経常収益目標を達成してきました。また、オラクルやSAPなどのソフトウェア企業ではグローバルファイナンシャルサービスを統括し、アクセンチュアやDXCなどの大手システム統合パートナーでは、15億ドル規模の銀行と資本市場のIT運用を統括しました。

「ジャクリーン氏を経営陣に迎えられることをうれしく思います。」i2cの創業者であり最高経営責任者（CEO）であるアミール・ウェインは述べています。「主要な銀行業における彼女の経験、そしてチームの成功と顧客満足を誇る輝かしい業績は、我々の事業成長とグローバル展開にあたり必要不可欠なものです。」

「この業界の成長と変革にあたる大切な時期に、i2cに入社できることにワクワクしています。」ホワイト氏は述べています。「i2cはグローバルのファイナンシャル・サービス業界において20年以上、真のイノベーターであり続けました。i2cの統合された銀行と支払いのプラットフォームにより、金融機関は複数プラットフォームの統合という複雑な取り組みをすることなく、市場をリードする商品を提供することができます。私は、支払いと銀行業務における可能性の限界を押し広げ続けるチームの一員になりたいと心から願っています。」

情熱的なフィンテックの支持者として、ジャクリーン氏はauthID.ai、Monovo、StrongHer Ventures、Flybitsなど、様々な企業の取締役を務めています。フリーの時間には、彼女と彼女の夫、ロバート氏が4人の子供を育てたボストン地元女性団体の理事長としても働いています。

i2cについて

i2cは高度設定が可能な銀行および支払いソリューションのグローバルプロバイダーです。i2c独自の「ビルディング・ブロック」技術により、顧客は銀行、クレジット、デビット、プリペイドや融資などの包括的なソリューション一式を、迅速かつコスト効率良く、簡単に作成・管理することができます。i2cは単一のグローバルSaaSプラットフォームにより、比類のない柔軟性、機敏性、安全性、信頼性を提供します。2001年に創業、シリコンバレーに本社を構え、i2cの統合されたプラットフォームは、あらゆるタイムゾーンで200か国/拠点以上の何百万人ものユーザーをサポートしています。詳細情報については、www.i2cinc.comをご覧いただくか、@i2cincをフォローしてください。

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