エンパイアステートビル展望台、トリップアドバイザーの「２０２３年トラベラーズチョイス・ベスト・オブ・ザ・ベスト」に米国No.1アトラクションとして２年連続で選ばれる

ESBは、旅行者の優れたレビューや評価で世界でも５位にランク入り

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- エンパイアステートビル（ESB）が、トリップアドバイザーの「２０２３年トラベラーズチョイス・ベスト・オブ・ザ・ベスト」で憧れのナンバーワン・スポットとして「Top Attractions in the U.S.（トップ・アトラクションズ・イン・アメリカ）」のリストに２年連続で、世界では５位のスポットとして選ばれたことを発表しました。本アワードはトリップアドバイザーを利用する旅行者の年間を通じたレビューにより決定され、旅行業界で最も優れたところや最も素晴らしい体験を提供したところを表彰するものです。

「本アワードの受賞に貢献したフロントラインの職員やマネジメントチームを誇りに思います。また、エンパイアステートビル展望台で展示されている傑作や展望台の改良に費やした１億６，５００万ドルの背景にある創造力には重ねてお礼を申し上げたいです。エンパイアステートビルは、正真正銘、ニューヨークの必見アトラクションです」と、エンパイア・ステート・リアルティ・トラストの会長兼社長兼最高経営責任者であるアンソニー・マルキンは話します。「ESBは大切なお客様のおかげで２年連続でトップ・スポットに選ばれました。これはお客様の評価なくしては成し遂げられなかったことです。本当にありがとうございます。」

エンパイアステートビル展望台エクスペリエンスは直近、１億６，５００万ドルをかけて上階から下階の再イマジネーションを遂げ、ビルが象徴的なものとして認識され始めた瞬間からポップカルチャーにおける現在の位置に至るまでを称える没入型博物館や専用ゲストエントランスが加わり、他では見られない３６０度のパノラマビューが堪能できる１０２階の展望台には全く新しいイマジネーションが施されました。

「２０２３年トリップアドバイザー・トラベラーズチョイス・ベスト・オブ・ザ・ベストの受賞者の皆様、おめでとうございます」と、トリップアドバイザーの最高事業成長責任者であるジョン・ボリスは伝えます。「この１年を通じてみられた旅行再開の動きは競争をより一層激化させました。ベスト・オブ・ザ・ベストへのランキング入りは、最も大切な人達であるお客さんに模範的な体験を提供できたという証拠です。変容する期待値や続く人手不足、物価の高騰もあるなかでの受賞は決して容易なことではなかったでしょう。接客業の回復力や適応能力には絶えず感動させられます。皆様には益々のご活躍をお祈り申し上げます！」

受賞という名誉の祝いとして、エンパイアステートビルの世界的にも有名なタワーライトが６月２０日にトリップアドバイザーの緑色にライトアップされます。

エンパイアステートビル展望台エクスペリエンスおよびトリップアドバイザーの緑色にライトアップされたタワーライトの高解像度の画像はこちらからご確認ください。エンパイアステートビルおよび展望台エクスペリエンスについての詳細はオンラインでご確認ください。

エンパイアステートビルについて

エンパイアステートビル、「世界で最も有名なビル」として知られているこのビルはエンパイア・ステート・リアルティ・トラスト（ESRT：NYSE）に所有され、ベース部分からアンテナまで含めるとマンハッタン・ミッドタウンの上空１，４５４フィートにまで達する高さを有します。エンパイアステートビル展望台エクスペリエンスに施された１億６，５００万ドルの再イマジネーションは、専用ゲストエントランスや９つのギャラリーを含む没入型博物館、天井から床までガラス張りの再設計された１０２階展望台で新感覚の体験が堪能できます。ニューヨークだけでなくその先まで見渡すことのできる唯一の３６０度オープンエアー展望台であり、世界的にも有名な８６階展望台への移動中には、ニューヨーク市全体を体感するエクスペリエンスが観光客に案内され、ビルの象徴的な歴史からポップカルチャーにおける現在の位置に至るまでの全てが網羅されます。エンパイアステートビル展望台エクスペリエンスでは毎年多くの観光客が迎えられていて、アメリカ建築家協会による「アメリカズ・フェイバリット・ビルディング」やウーバーによる「世界で最も人気のある旅行先」に指定されただけでなく、トリップアドバイザーの「２０２３年トラベラーズチョイス・ベスト・オブ・ザ・ベスト」ナンバーワン・アトラクションやロンリープラネットの「ニューヨーク市におけるナンバーワンアトラクション」にも指定されました。

２０１１年以来、ビルは再生可能風力発電で完全稼働しており、同ビルの複数階にはLinkedInやシャッターストックといった多様なオフィステナントだけでなく、STATE Grill and Bar（ステート・グリル・アンド・バー）やTacombi（タコンビ）、スターバックスといったリテールビジネスも収容されています。詳細や展望台エクスペリエンスのチケットに関しては、esbnyc.comをご覧いただくか、ビルのFacebookやTwitter、Instagram、Weibo、YouTube、TikTokをフォローしてご確認ください。

情報源：エンパイア・ステート・リアルティ・トラスト

カテゴリ：展望台

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