アバニアが医療技術業界のベテラン、トッド・M・ポープを取締役会の新会長に任命

蘭ビルトーベン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 世界有数の医療技術開発業務受託機関（CRO）であるアバニアは本日、トッド・M・ポープを取締役会の新会長に任命したと発表しました。ポープは、大手から新興企業までの医療技術企業において、技術・医療機器・リーダーシップの30年にわたる経験を有しており、タイム誌の 2018年「ヘルスケアにおいて最も影響力のある50人」に選ばれています。直近の20年間は非公開／公開会社の両方で最高経営責任者（CEO）を務め、現在は小規模および新興の医療技術メーカーの独自ニーズへの対処に専心するアドバメドの一部門であるアドバメド・アクセルの理事長も務めています。

ポープは次のように述べています。「このようなダイナミックに変化する時期にこの職務に就き、成長に向けたアバニアの一連の活動をサポートできることを大変うれしく思います。私は医療技術業界の企業を率いるというやりがいのあるキャリアを経て、アバニアの変革的な事業戦略を最上層部と共に実行する機会に意欲を燃やしています。」

ポープは、ジョンソン・エンド・ジョンソンのコーディス部門のグローバルプレジデント、トランスエンテリックスの社長兼CEOなど、医療技術分野の上級管理職を歴任しています。現在、ディスタルモーションおよびヒューマサイトの取締役、リバイバル・ヘルスケア・キャピタルのパートナーを務めています。

アバニアの社長兼CEOであるサプナ・ホーニャックは、次のように述べています。「ポープは、医療技術分野における長年のリーダーシップと、深い業務・商業経験を併せ持ち、この役割に最適な人物です。ポープと緊密に協力し、アバニアが顧客、従業員、医療技術界を含むすべての関係者に対し、引き続き好影響を与えられるものと期待しています。当社の上級経営陣は取締役会と共に将来に大きな期待を寄せており、新会長と共にアバニアを次の新しい段階へと導いていくことを楽しみにしています。」

アバニアの株式の過半数を保有するアストーグ・ミッドキャップのマネジングパートナーであるエドゥアール・ピロとパートナーであるエンリコ・グラッソは、次のように付け加えています。「私たちはポープと仕事ができることを大変うれしく思っています。ポープは、医療技術業界における豊富な経験と人間関係を有しているため、顧客との貴重なつながりに加え、進展を見せる顧客のニーズやアバニアが顧客に最善のサービスを提供するための方法についての洞察的知見をもたらしてくれます。ポープの中小企業や大企業におけるリーダーシップの経験も、アバニアの成長と規模拡大を支えるものとなります。」

アバニアについて

アバニアは世界有数のフルサービスの開発業務受託機関として、医療機器、体外診断薬、バイオ医薬品、デバイス・薬剤併用製品の臨床研究の管理に世界規模で傾注しています。アバニアは、ヒト初回投与の段階から市販後の段階まで、一貫して同じカスタマイズアプローチで製品をサポートします。医療技術の進歩が必要な時は、アバニアにお任せください。アバニアの構想は、医療技術の革新から商業化、そして患者さんの健康と福祉を向上させるまでの発展において、お客さまから信頼されるグローバルパートナーとなることです。

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