ネットクラッカー、Glotel AwardsをBSS/OSSトランスフォーメーションエクセレンスとベスト・デジタルトランスフォーメーションプロジェクトで受賞

CSPをデジタルトランスフォーメーションを通じてサポートするネットクラッカーの革新が評価される

米マサチューセッツ州ウォルサム--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- ネットクラッカー・テクノロジーは本日、Telecoms.comのGlotel AwardsをBSS/OSSトランスフォーメーションエクセレンスとベスト・デジタルトランスフォーメーションプロジェクトで受賞したと発表しました。これらの賞は電気通信業界における革新と卓越性を表彰するものです。

オープンなモジュール式のデジタル・ネイティブなソリューションであるネットクラッカー・デジタル・プラットフォームが、BSS/OSSトランスフォーメーションエクセレンス賞を受賞しました。サービスプロバイダーがデジタル経済下でビジネスを成長させ、収益性を高められるように支援できる能力が評価されました。

ネットクラッカー・デジタルBSSが、バージン・メディアO2のトランスフォーメーションの取り組みで果たした役割によって、ベスト・デジタルトランスフォーメーションプロジェクト賞を受賞しました。ネットクラッカーは、顧客にクラス最高のセルフサービス型体験を提供することを目指す、バージン・メディアO2の全社的で俊敏なデジタルトランスフォーメーションプログラムの一環として、同社に次世代請求プラットフォームと専門サービスを提供しました。

バージン・メディアO2のトランスフォーメーション推進プログラム担当取締役のエバ・スラットリー氏は、次のように述べています。「ネットクラッカーとは、当社のトランスフォーメーションにおけるIT BSSパートナーとして、緊密に連携してきました。この取り組みは、バージン・メディアとO2の合併後に顧客基盤が拡大する中で、より優れた柔軟性、拡張性、セキュリティー、安定性、効率を達成するために着手したものです。現在当社は、新しい革新的なサービスを立ち上げ、すべてのチャネルで真に個別化された優れた顧客体験を提供できるようになりました。」

Telecoms.comの編集ディレクターのスコット・ビチェノ氏は、次のように語っています。「ネットクラッカーが、非常に競争の厳しいこれらのカテゴリーで受賞したことに祝意を表します。これらの賞を獲得したことは大きな功績であり、サービスプロバイダーのデジタルトランスフォーメーションを支援できるネットクラッカーの能力を浮き彫りにしています。」

ネットクラッカーの戦略担当シニアバイスプレジデントのアリ・バナジー氏は、次のように述べています。「当社がお客さまのために、革新的ソリューションの開発および提供で努力してきたことが評価され、Telecoms.comからこれらの賞を受賞したことを光栄に思います。ネットクラッカーは、お客さまがデジタルトランスフォーメーションの取り組みを開始する際に、サポート、ビジネス成長、そして俊敏で柔軟な環境を提供すべく努力してきました。それが認められたことを感謝しています。」

ネットクラッカー・テクノロジーについて

ネットクラッカー・テクノロジーは、日本電気株式会社の完全子会社で、基幹的デジタルトランスフォーメーションソリューションを世界中のサービスプロバイダーに提供しています。ソフトウエアソリューションおよび専門サービスから成る当社の包括的ポートフォリオにより、大規模なデジタルトランスフォーメーションを実現し、クラウドや仮想化、変化し続けるモバイルエコシステムの可能性を解き放ちます。当社は20年以上にわたって連綿とサービスを提供してきた実績を持ち、独自に備え持った技術・人材・専門力により、諸企業が自社のネットワークをトランスフォーメーションして、自社の顧客に提供する体験の向上を実現することに貢献しています。

詳細情報についてはwww.netcracker.comをご覧ください。

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