- 2023年度第1四半期は好調で、総商品取扱額(GMV)は20.8%増の1億9790万ユーロ、調整EBITDA利益率は6.6%
- 2023年度第1四半期の粗利益率は49.9%に上昇(前年同期は49.0%)
- 2023年度通期の指針に変更はなく、GMVは16%~22%の増加、調整EBITDA利益率は安定的で9.0%~9.5%
ミュンヘン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- マイテレサ・グループの親会社であるMYTネザーランド・ペアレント(NYSE:MYTE)(マイテレサ、当社)は本日、2022年9月30日締め2023年度第1四半期の財務業績を発表しました。第1四半期は高級マルチブランド・デジタル・プラットフォームが優れた業績を達成し、売上高の伸びが加速した一方で収益性は維持されました。この業績は、独自の顧客志向、適応力の高いビジネスモデル、並外れて優れた業務運営による真に差別化された事業の基本的な強みと一貫性を示しています。
マイテレサのマイケル・クリガー最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「当四半期は前年の各四半期と比べてGMVの伸びが加速し、他のデジタル・プラットフォームとの差を広げました。また、お客さまとブランドの両面でハイエンドの高級品部門に特化することで、当社は単なるデジタル事業ではなく、むしろ高級品事業となっています。当期の業績は、常に収益性のある成長を実現してきた当社事業の基本的な強み、強靱さ、一貫性を示していると考えています。マクロ環境では依然として課題が残るものの、独自の顧客志向、適応力の高いビジネスモデル、優れた業務運営により、当社は2023年度通期について公表した目標を達成できると強く確信しています。」
クリガーはさらに次のように述べています。「マイテレサのビジネスモデルは、多様性に富み、機敏です。最近立ち上げた家庭用品とライフスタイル商品を扱う「ライフ」カテゴリーを含むすべての部門で、またすべての地域で成長を実現することができました。米国では再び平均を上回るGMVの伸びを達成しました。米国では、独自の編集と最優良顧客に対する多くの『お金では買えない体験』により、引き続き顧客を獲得しています。また、中国本土でも大幅な成長を達成し、現地チームを増強し、新しい現地のリーダーシップの下で顧客育成への投資を行っています。」
2022年9月30日締め第1四半期の財務ハイライト
- GMVは前年同期比で20.8%増加して1億9790万ユーロ(前年同期は1億6390万ユーロ)
- 純売上高は前年同期比で1810万ユーロ(11.4%)増加して1億7590万ユーロ。これは、キュレイテッド・プラットフォーム・モデル(CPM)へのブランドの切り替え予定と、プラットフォーム料金を純売上高として計上するその後の影響によるものです。
- 粗利益率は前年同期の49.0%から0.90ポイント上昇して49.9%。これは売上原価がなく粗利益率100%のCPMの売上が増加したことと、正規価格での販売モデルによるものです。
- 2023年度第1四半期の調整EBITDAは1160万ユーロ(前年同期は1400万ユーロ)、調整EBITDA利益率は6.6%
最近の事業ハイライト
力強い世界的拡大:
- GMVは2022年度第1四半期比で20.8%増加し、成長がさらに加速
- 米国でのGMVの伸びは当期も平均を上回り、2022年度第1四半期比で28.5%増加
- 影響力の大きい最優良顧客向けイベントとブランドパートナー・イベントを欧州と米国のすべての主要なファッションウィークで開催
- マイテレサは、中国の高級品デザイナーの支援と知名度向上を目的とした中国デザイナー・プログラムを発表
継続的なブランド・パートナーシップ:
- グッチ、クロエ、ジバンシィ、クリスチャン ルブタン、ジャックムス、ロエベ、ボッテガ・ヴェネタなどとの協業による厳選カプセル・コレクションの発表と先行発売
- 「エトロ ラブトロッター」バッグを、マルコ デ ヴィンチェンツォによる最初のエトロ・ショーで発表した当日にマイテレサで直接限定発売
- 7ブランドによるキュレイテッド・プラットフォーム・モデル(CPM)を継続的に拡大
優良顧客の増加:
- アクティブ顧客は直近12カ月に13.4%増加して80万人に達する
- 2023年度第1四半期の初回購入者数は堅調で、新規顧客数は10万5000人を超過
- 2022年度第4四半期に獲得した新規顧客コホートの再購入率は、2021年度第4四半期のコホートと比べて上昇傾向(それぞれの第1四半期の再購入率)
- 2023年度第1四半期の最優良顧客数は力強く増加して2022年度第1四半期比で22.7%増となり、2023年度第1四半期の全顧客1人当たりの平均GMVは2022年度第1四半期比で6.5%増加。顧客獲得の質への明確な注力を反映
好調な営業業績を維持:
- 業界をリードするネット・プロモーター・スコアは2023年度第1四半期には81.0%となり、引き続き非常に高い顧客満足度を維持
- 2023年度第1四半期は高い粗利益率(49.9%)を達成。引き続き正規価格事業に注力し、売上原価がなく粗利益率が100%のCPMの割合が増加
- マクロ環境は厳しいものの、2023年度第1四半期の営業指標は、マイテレサのビジネスモデルの強靱さと適応力を示す
- 既定のESGへの取り組みの進捗状況を明らかにした初めてのESG達成報告書を発行
事業見通し
2023年6月30日締め通期について、当社は以前の指針を維持します。
- GMVは、8億6500万~9億1000万ユーロの範囲で、成長率は16%~22%
- 純売上高は、7億5500万~8億ユーロで、成長率は10%~16%
- 粗利益は、4億1000万~4億3500万ユーロで、成長率は16%~22%
- 調整EBITDAは、6800万~7600万ユーロの範囲で、調整EBITDA利益率は9.0%~9.5%
中期的には、年間GMV成長率は22%~25%、調整EBITDA利益率は約9%~10%という目標を据え置きます。
前述の将来見通しに関する記述は、マイテレサの本日時点での予想を示しています。以下に示す多くのリスク要因、不確実性、仮定を考慮すると、実際の結果は大きく異なるものになる可能性があります。マイテレサは、次の四半期決算発表まで、公開される情報を除き、将来見通しに関する記述を更新する意向はありません。
電話会議およびウェブキャストについて
マイテレサは、2022年11月8日午前8時(米国東部時間)より、2023年度第1四半期の財務業績に関する電話会議を開催します。ウェブキャストでの参加をご希望の方は、マイテレサの投資家情報のウェブサイト(https://investors.mytheresa.com)からアクセスしてください。電話での参加をご希望の方は、+1 (877) 269-7751(米国)または+1 (201) 389-0908(海外)にダイヤルしてださい。パスコードは、13733608です。電話会議の録音再生は、マイテレサの投資家情報のウェブサイトからウェブキャストで聴取できます。電話による再生は、米国東部時間の2022年11月08日午前11時から2022年11月15日まで、+1 (844) 512-2921(米国)または+1 412 317 6671(海外)にダイヤルすることで、ご利用いただけます。再生パスコードは、13733608です。
将来見通しに関する記述
本プレスリリースには、1933年証券法第27A条(改正を含む)および1934年証券取引所法第21E条(改正を含む)の意味での「将来見通しに関する記述」が含まれています。これには、COVID-19の世界的パンデミックの影響、広告識別子(IDFA)の利用制限の影響、将来の売上高、費用、収益性、当社の事業および業界の将来の発展と予想される成長、当社のビジネスモデルおよび事業戦略を実行する能力、今後12カ月の運転資金、債務返済、設備投資の要件を満たすために十分な現金および借入能力を有していること、予想される資本支出に関する記述が含まれます。場合によっては、将来見通しに関する記述は、「見込む」、「考える」、「継続する」、「できるだろう」、「推定する」、「予想する」、「意図する」、「かもしれない」、「進行中」、「計画する」、「可能性がある」、「予測する」、「企画する」、「するはずだ」、「予定する」、「だろう」といった用語や、これらの用語の否定形または他の類似した用語によって特定することができますが、すべての将来見通しに関する記述にこれらの用語が含まれているわけではありません。これらの記述はあくまでも予測に過ぎません。実際の出来事や結果は、これらの将来見通しに関する記述で述べられたものや暗示されたものとは大きく異なるものになる可能性があります。これらの記述や当社の見通しを評価する際には、以下の要因を慎重に考慮してください。
当社は、法律で義務付けられている場合を除き、本プレスリリースの日付以降の出来事や状況を反映したり、新たな情報や予期せぬ出来事の発生を反映したりするために本プレスリリースに記載された将来見通しに関する記述を更新する義務を負いません。
このような将来見通しに関する記述で述べられた事項の達成または成功には、既知または未知のリスク、不確実性、仮定が伴います。このようなリスクや不確実性が実際に発生した場合や、仮定が正しくないことが判明した場合、当社の業績は、当社の将来見通しに関する記述で明示または暗示されたものとは大きく異なるものになる可能性があります。
将来見通しに関する記述は、将来の出来事を予測するものとして信頼しないようにしてください。将来見通しに関する記述は、このような記述がなされた時点での当社の経営陣の考えと仮定を示すものです。
当社の財務業績に影響を与える可能性のあるこれらの要因およびその他の要因に関する詳細は、当社が米国証券取引委員会(SEC)に随時提出する文書に記載されています。これには、証券法の規則424(b)(4)に基づいて2021年10月15日に提出したフォーム20-Fに含まれる「リスク要因」の項目が含まれます。これらの文書は、SECのウェブサイト(www.sec.gov)および当社ウェブサイト(https://investors.mytheresa.com)の投資家情報のセクションのSEC提出文書のセクションで入手できます。
非IFRS財務指標および営業指標について
当社は、当社の事業を評価し、業績を測定し、事業に影響を与える動向を特定し、事業計画を策定し、戦略的意思決定を行うために、以下の事業指標や非IFRS指標を含む数多くの営業・財務指標を検討しています。調整EBITDA、調整営業利益、調整純利益、調整EBITDA利益率や、調整営業利益率、調整純利益率を表示しているのは、アナリストや投資家、その他の関係者による当業界の企業の評価でよく用いられているためです。また、これらの指標は当社の営業業績の動向を明らかにする上で役立つと考えています。これらの指標は、経営陣の管理の及ばない項目や、当社の継続的な事業や業績を反映しない項目の影響を除外しているためです。調整EBITDA、調整営業利益、調整当期純利益には、特定の種類の費用が含まれていないため、制約があります。当社は、調整EBITDA、調整営業利益、調整純利益、ならびに調整EBITDA利益率、調整営業利益率、調整純利益率を補足情報としてのみ用いています。それぞれの調整と、それが補足的分析に適していると当社が判断した根拠を評価してください。
当社の非IFRS財務指標には以下のようなものがあります。
- 調整EBITDAは非IFRS財務指標であり、金融費用(純額)、税金、減価償却費控除前の純利益として計算され、IPO準備・取引費用、その他取引関連費用、特定の法務費用およびその他の費用、IPO関連の株式報酬費用を除外して調整されたものです。調整EBITDA利益率は非IFRS指標であり、純売上高に関連して計算されています。
- 調整営業利益は非IFRS財務指標であり、IPO準備・取引費用、その他取引関連費用、特定の法務費用およびその他の費用、IPO関連の株式報酬費用を除外して調整した営業利益として計算されたものです。調整営業利益率は非IFRS指標であり、純売上高に関連して計算されています。
- 調整純利益は非IFRS財務指標であり、株主融資にかかる金融費用、IPO準備・取引費用、その他取引関連費用、特定の法務費用およびその他の費用、IPO関連の株式報酬費用、および関連する法人税効果を除外して調整した純利益として計算されたものです。調整純利益率は非IFRS指標であり、純売上高に関連して計算されています。
純利益(損失)に影響を及ぼす特定の項目(法人税、支払利息など)は変動性が高く予測が難しいため、将来見通しでは不相応な努力なくして純利益(損失)を予測することはできません。そのため、予想調整EBITDAとの差異調整を提示することはできません。
総商品取扱額(GMV)は営業指標であり、処理済み注文のユーロでの総額です。GMVには、商品代金、送料、関税が含まれます。返品、付加価値税、適用される売上税、キャンセルは含まれていません。GMVは当社の収益を表すものではありません。当社はGMVを、直販と委託販売の構成に影響されない当社プラットフォームの利用状況を示す指標として用いています。当社がプラットフォームの利用状況を監視するために用いている指標には、アクティブ顧客数、出荷済み注文総数、GMVなどがあります。
マイテレサについて
マイテレサは、有数の世界的高級ファッションeコマース・プラットフォームの1つであり、130カ国以上に出荷しています。1987年にブティックとして設立されたマイテレサは2006年にオンライン販売を開始し、レディトゥウェア、靴、バッグ、アクセサリーを婦人服、紳士服、子ども服向けに販売しています。2022年にマイテレサは「LIFE」カテゴリーを立ち上げ、高級品の提供をホームデコールとライフスタイル商品に拡大しました。200を超えるブランドの厳選された品揃えは、ボッテガ・ヴェネタ、バーバリー、ドルチェ&ガッバーナ、グッチ、ロエベ、ロロ・ピアーナ、モンクレール、プラダ、サンローラン、ヴァレンティノなど、真の高級ブランドを重視しています。マイテレサの独自のデジタル体験の基盤には、ハイエンドの高級品購入者、格別な製品とコンテンツの提供、先進的技術および分析プラットフォーム、そして質の高いサービス展開への強い注力があります。NYSE上場企業である当社は、2022年度に7億4730万ユーロのGMVを記録しました(2021年度比21.3%増)。
詳細情報については、https://investors.mytheresa.comをご覧ください。
MYTネザーランド・ペアレントB.V.
財務業績および主要営業指標
(単位:100万ユーロ)
| 四半期 | ||||
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| 2021年9月30日 |
| 2022年9月30日 |
| 変化率 (%またはBP) |
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(単位:100万)(未監査) |
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総商品取扱額(GMV)(1) | € 163.9 |
| € 197.9 |
| 20.8% |
アクティブ顧客(直近12カ月、単位:1000)(1), (2) | 705 |
| 800 |
| 13.4% |
出荷済み注文合計(直近12カ月、単位:1000)(1), (2) | 1,580 |
| 1,839 |
| 16.4% |
純売上高 | € 157.8 |
| € 175.9 |
| 11.4% |
粗利益 | € 77.3 |
| € 87.8 |
| 13.6% |
粗利益率(3) | 49.0% |
| 49.9% |
| 90 BPs |
調整EBITDA(4) | € 14.0 |
| € 11.6 |
| (17.4%) |
調整EBITDA利益率(3) | 8.9% |
| 6.6% |
| (230 BPs) |
調整営業利益(4) | € 11.8 |
| € 9.0 |
| (23.6%) |
調整営業利益率(3) | 7.5% |
| 5.1% |
| (240 BPs) |
調整純利益(4) | € 8.2 |
| € 6.1 |
| (26.1%) |
調整純利益率(3) | 5.2% |
| 3.5% |
| (170 BPs) |
(1) GMV、アクティブ顧客、出荷済み注文合計の定義は、当社中間報告書の27ページに記載されています。 (2) アクティブ顧客数と出荷済み注文合計は、報告期間の最終日に終了した過去12カ月間(LTM)に当社拠点から出荷された注文に基づいて計算されています。 (3) 純売上高に対する比率。 (4) 調整EBITDA、調整営業利益、調整純利益、調整EBITDA利益率、調整営業利益率、調整純利益率は、IFRSでは定義されていない指標です。これらの指標の計算方法とその使用の制限に関する詳細情報については、以下のページをご覧ください。 |
MYTネザーランド・ペアレントB.V.
財務業績および主要営業指標
(単位:100万ユーロ)
以下の表は、純利益から調整EBITDA、営業利益から調整営業利益、純利益から調整純利益、および対応するそれぞれの利益率(純売上高に対する比率)への差異調整を示しています。
| 四半期 | ||||
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| 2021年9月30日 |
| 2022年9月30日 |
| 変化率(%) |
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(単位:100万)(未監査) |
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純利益 | € (7.3) |
| € (3.8) |
| (47.8%) |
金融費用、純額 | € 0.2 |
| € 0.4 |
| 96.8% |
法人税費用 | € 3.4 |
| € 2.6 |
| (24.3%) |
減価償却 | € 2.2 |
| € 2.5 |
| 16.7% |
その内、使用権資産の減価償却 | € 1.3 |
| € 1.7 |
| 27.9% |
EBITDA | € (1.5) | € 1.7 |
| (211.7%) | |
その他取引関連費用、特定の法務費用およびその他の費用(1) | € 0.0 |
| € 1.5 |
| N/A |
IPO関連の株式報酬(2) | € 15.5 | € 8.4 |
| (45.7%) | |
調整EBITDA | € 14.0 | € 11.6 |
| (17.4%) | |
|
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調整EBITDA利益率への調整 |
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純売上高 | € 157.8 |
| € 175.9 |
| 11.4% |
調整EBITDA利益率 | 8.9% |
| 6.6% |
| (230 BPs) |
| |||||
| 四半期 | ||||
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| 2021年9月30日 |
| 2022年9月30日 |
| 変化率 (%) |
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(単位:100万)(未監査) |
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|
営業利益 | € (3.7) |
| € (0.9) |
| (76.9%) |
その他取引関連費用、特定の法務費用およびその他の費用(1) | € 0.0 |
| € 1.5 |
| N/A |
IPO関連の株式報酬(2) | € 15.5 |
| € 8.4 |
| (45.7%) |
調整営業利益 | € 11.8 |
| € 9.0 |
| (23.6%) |
|
|
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|
|
調整営業利益率への調整 |
|
|
|
|
|
純売上高 | € 157.8 |
| € 175.9 |
| 11.4% |
調整営業利益率 | 7.5% |
| 5.1% |
| (240 BPs) |
| |||||
| 四半期 | ||||
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| 2021年9月30日 |
| 2022年9月30日 |
| 変化率 (%) |
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|
(単位:100万)(未監査) |
|
|
|
|
|
純利益 | € (7.3) |
| € (3.8) |
| (47.8%) |
その他取引関連費用、特定の法務費用およびその他の費用(1) | € 0.0 |
| € 1.5 |
| N/A |
IPO関連の株式報酬(2) | € 15.5 |
| € 8.4 |
| (45.7%) |
調整純利益 | € 8.2 |
| € 6.1 |
| (26.1%) |
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調整純利益率への調整 |
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純売上高 | € 157.8 |
| € 175.9 |
| 11.4% |
調整純利益率 | 5.2% |
| 3.5% |
| (170 BPs) |
| |||||
| |||||
(1) その他取引関連費用、特定の法務費用およびその他の費用は、(i) 通常の事業活動以外で発生した特定の法務費用、および (ii) ドイツ・ライプチヒの中央倉庫の新設費用に関して生じたその他の一時的費用です。 (2) 2021年度には、有効となったIPOに伴い、一部の主要経営陣が一時の株式報酬を取得しました。この株式報酬について、将来の期間に既定の権利確定日程に従い、株式報酬費用が計上されます。これには2022年9月30日締め四半期の840万ユーロが含まれます。これらの費用は、当社の中核的営業業績を示すものとは見なしていません。 |
MYTネザーランド・ペアレントB.V.
未監査要約連結損益計算書および包括利益計算書
(単位:1000ユーロ、株式および1株当たりデータを除く)
|
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| 四半期 | ||
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|
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| ||
(単位:1000ユーロ) |
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| 2021年9月30日 |
| 2022年9月30日 |
|
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|
純売上高 |
|
| 157,832 |
| 175,890 |
売上原価(減価償却を除く) |
|
| (80,516) |
| (88,095) |
粗利益 |
|
| 77,316 |
| 87,795 |
出荷・決済費用 |
|
| (19,966) |
| (24,029) |
マーケティング費用 |
|
| (22,427) |
| (25,354) |
販売費および一般管理費 |
|
| (36,158) |
| (37,643) |
減価償却 |
|
| (2,182) |
| (2,547) |
その他の利益(損失)、純額 |
|
| (281) |
| 926 |
営業利益 |
|
| (3,699) |
| (853) |
金融収益 |
|
| - |
| 4 |
金融費用 |
|
| (189) |
| (376) |
金融収益(費用)、純額 |
|
| (189) |
| (372) |
税引き前損失 |
|
| (3,888) |
| (1,225) |
法人税費用 |
|
| (3,408) |
| (2,581) |
純損失 |
|
| (7,296) |
| (3,806) |
キャッシュフロー・ヘッジ |
|
| (1,081) |
| (3,059) |
キャッシュフロー・ヘッジに係わる法人税 |
|
| 267 |
| 854 |
為替換算 |
|
| (25) |
| (25) |
その他の包括損失 |
|
| (839) |
| (2,230) |
包括損失 |
|
| (8,136) |
| (6,036) |
|
|
|
|
|
|
基本および希薄化後1株当たり利益 |
| € | (0.09) | € | (0.04) |
加重平均流通普通株式数 (基本、希薄化後) - 単位:100万 |
|
| 84.5 |
| 86.5 |
MYTネザーランド・ペアレントB.V.
未監査要約連結財政状態計算書
(単位:1000ユーロ)
(単位:1000ユーロ) | 2022年6月30日 | 2022年9月30日 | |||
資産の部 |
| ||||
固定資産 |
| ||||
固定金融資産 |
|
| 294 |
| 642 |
無形資産およびのれん | 155,223 |
| 155,125 | ||
有形固定資産 |
|
| 17,691 |
| 22,056 |
使用権資産 | 21,677 |
| 45,829 | ||
繰延税金資産 |
|
| 6,090 |
| 6,090 |
固定資産合計 | 200,975 |
| 229,742 | ||
流動資産 |
|
|
| ||
棚卸資産 |
|
| 230,144 |
| 262,197 |
売掛金およびその他の債権 | 8,276 |
| 6,145 | ||
その他の資産 |
|
| 61,874 |
| 32,606 |
現金および現金同等物 | 113,507 |
| 87,891 | ||
流動資産合計 |
|
| 413,801 |
| 388,840 |
資産の部合計 | 614,776 |
| 618,582 | ||
|
| ||||
株主資本および負債の部 |
|
| |||
引受資本 | 1 |
| 1 | ||
資本準備金 |
|
| 498,872 |
| 509,494 |
累積欠損金 | (68,734) |
| (72,540) | ||
その他の累積包括利益(損失) |
|
| 1,528 |
| (702) |
株主資本の部合計 | 431,667 |
| 436,252 | ||
|
| ||||
固定負債 |
|
|
|
|
|
引当金 |
|
| 758 |
| 2,621 |
リース負債 | 16,817 |
| 39,362 | ||
繰延税金負債 |
|
| 3,661 |
| 4,116 |
固定負債合計 | 21,237 |
| 46,099 | ||
流動負債 |
|
|
|
|
|
税金負債 |
|
| 25,892 |
| 21,963 |
リース負債 |
|
| 5,189 |
| 5,285 |
契約負債 | 10,746 |
| 6,341 | ||
買掛金およびその他の債務 |
|
| 45,156 |
| 34,968 |
その他の負債 | 74,889 |
| 67,675 | ||
流動負債合計 |
|
| 161,872 |
| 136,232 |
負債の部合計 | 183,109 |
| 182,330 | ||
株主資本および負債の部合計 |
|
| 614,776 |
| 618,582 |
MYTネザーランド・ペアレントB.V.
未監査要約連結株主資本等変動計算書
(単位:1000ユーロ)
(単位:1000ユーロ) |
| 引受資本 |
| 資本準備金 |
| 累積欠損金 |
| ヘッジ準備金 |
| 為替換算準備金 |
| 株主資本の部合計 |
2021年7月1日現在の残高 |
| 1 |
| 444,951 |
| (60,837) |
| - |
| 1,602 |
| 385,718 |
純損失 |
| - |
| - |
| (7,296) |
| - |
| - |
| (7,296) |
その他の包括損失 |
| - |
| - |
| - |
| (814) |
| (25) |
| (839) |
包括損失 |
| - |
| - |
| (7,296) |
| (814) |
| (25) |
| (8,136) |
株式報酬 |
| - | 16,134 | - | - | - | 16,134 | |||||
2021年9月30日現在の残高 |
| 1 |
| 461,086 |
| (68,133) |
| (814) |
| 1,577 |
| 393,716 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2022年7月1日現在の残高 |
| 1 |
| 498,872 |
| (68,734) |
| - |
| 1,528 |
| 431,667 |
純損失 |
| - |
| - |
| (3,806) |
| - |
| - |
| (3,806) |
その他の包括損失 |
| - |
| - |
| - |
| (2,205) |
| (25) |
| (2,230) |
包括損失 |
| - |
| - |
| (3,806) |
| (2,205) |
| (25) |
| (6,036) |
株式オプションの行使 |
| - |
| 1,077 |
| - |
| - |
| - |
| 1,077 |
株式報酬 |
| - |
| 9,544 |
| - |
| - |
| - |
| 9,544 |
2022年9月30日現在の残高 |
| 1 |
| 509,494 |
| (72,540) |
| (2,205) |
| 1,503 |
| 436,252 |
MYTネザーランド・ペアレントB.V.
未監査要約連結キャッシュフロー計算書
(単位:1000ユーロ)
9月30日締め四半期 | |||||
(単位:1000ユーロ) | 2021 |
| 2022 | ||
| |||||
純損失 |
|
| (7,296) |
| (3,806) |
調整 |
|
|
|
|
|
減価償却 |
|
| 2,182 |
| 2,547 |
金融(収益)費用、純額 |
|
| 189 |
| 372 |
株式報酬 |
|
| 16,134 |
| 9,544 |
法人税費用 |
|
| 3,408 |
| 2,581 |
営業資産と負債の変動 |
|
|
|
|
|
引当金の(減少)増加 |
|
| 17 |
| 1,863 |
棚卸資産の(増加)減少 |
|
| (17,901) |
| (32,053) |
売掛金およびその他の債権の(増加)減少 |
|
| 1,274 |
| 2,130 |
その他資産の減少(増加) |
|
| (506) |
| 29,962 |
その他負債の(減少)増加 |
|
| 3,713 |
| (10,936) |
契約負債の増加(減少) |
|
| (3,202) |
| (4,405) |
買掛金およびその他の債務の増加(減少) |
|
| (16,336) |
| (10,253) |
固定金融資産の減少(増加) |
|
| (13) |
| (343) |
支払い法人税 |
|
| (831) |
| (5,207) |
営業活動によるキャッシュフロー |
|
| (19,166) |
| (18,004) |
有形固定資産および無形資産のための支出 |
|
| (356) |
| (5,092) |
投資活動によるキャッシュフロー |
|
| (356) |
| (5,092) |
支払利息 |
|
| (189) |
| (372) |
株式オプションの行使による受取金 |
|
| - |
| 1,077 |
リース債務の支払 |
|
| (1,339) |
| (3,234) |
財務活動によるキャッシュフロー |
|
| (1,528) |
| (2,530) |
現金および現金同等物の純減 |
|
| (21,050) |
| (25,625) |
期首の現金および現金同等物 |
|
| 76,760 |
| 113,507 |
為替レートの変化の現金および現金同等物への影響 |
|
| (25) |
| 10 |
期末の現金および現金同等物 |
|
| 55,685 |
| 87,891 |
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