コーナーストーン・ビルディング・ブランズがESG報告と計測でpulsESG™と提携

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 環境・社会・ガバナンス（ESG）指標の記録と参照のための集中システムを企業に提供する先駆的サービス型ソフトウエア（SaaS）プラットフォームのpulsESGは本日、コーナーストーン・ビルディング・ブランズがpulsESGをデータ収集、管理、分析のためのESGプラットフォームに選定したと発表しました。その技術は、企業がESGへの取り組みをより完全に近い形で業務に統合し、サステナビリティ目標の推進と計測のための枠組みを構築することを可能にします。

コーナーストーン・ビルディング・ブランズは、pulsESGのプラットフォームを使って全施設に関するESG指標を報告し、ERP、人事、サプライチェーン、その他のシステムに関するESGデータの収集、統合、分析を合理化します。このアプリケーションを使用することで、SASB、GRI、その他のサステナビリティ基準の報告が単純化されます。

コーナーストーン・ビルディング・ブランズのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼ゼネラルカウンセル兼コーポレート・セクレタリーのアレナ・ブレナー氏は、次のように述べています。「コーナーストーン・ビルディング・ブランズでは、現在と将来の何世代にも及ぶより強力なコミュニティーの構築に貢献することに注力しています。当社のESG能力の強化は、よりサステナブルなビル外部構造用ソリューションの開発に向けた大きな一歩となり、pulsESGとの提携を通じて迅速かつ正確に当社のESGデータを計測して分析することが可能になります。」

pulsESGの共同創業者で最高経営責任者（CEO）のMurat Sönmezは、次のように述べています。「pulsESGのチームは、進展を捉え、分析し、計測することに対するコーナーストーン・ビルディング・ブランズの取り組みを支援するために、包括的かつ総合的で柔軟なSaaSプラットフォームを提供できることを大変うれしく思います。」

pulsESGの共同創業者でCTOのInderjeet Singhは、次のように述べています。「当社のテクノロジーは、情報開示の枠組み、規則順守、GHG算出、ベンチマーキング、完全な監査証跡を伴う目標設定を含む完璧なESGパフォーマンス管理プラットフォームを提供します。コーナーストーン・ビルディング・ブランズとの提携により、当社の革新的なプラットフォームを通じて同社のインパクトを加速させるお手伝いをすることを楽しみにしています。」

コーナーストーン・ビルディング・ブランズについて

コーナーストーン・ビルディング・ブランズは、売上ベースで北米最大の住宅および非住宅低層建築物向けエクステリア建材製品のメーカーです。ノースカロライナ州ケーリーに本社を置き、新築および修繕・改装市場全般にわたって住宅および商業顧客を対象に事業を展開しています。市場をリードする取扱製品には、ビニール製窓、ビニール製羽目板、石材ベニヤ、金属屋根、金属壁システム、金属付属品などが含まれます。広範なマルチチャネルの流通プラットフォームと広大な国内基盤を有するコーナーストーン・ビルディング・ブランズは、北米全域の製造・販売施設、オフィスに2万人を超える従業員を擁しています。企業スチュワードシップと環境・社会・ガバナンス（ESG）に対する責任は、当社のカルチャーに組み込まれています。当社は、私たちが暮らし、働き、楽しむコミュニティーに対して積極的に貢献するよう努めています。詳細情報については、www.cornerstonebuildingbrands.comをご覧ください。

pulsESG™について

pulsESGは2021年に設立された公益法人であり、コンプライアンスの追跡と洞察のために構築された統合的かつ包括的なSaaSプラットフォームを用いて、目的意識の高い企業がESGフットプリントを管理・改善できるようにすることを目的としています。詳細情報については、www.pulsESG.comをご覧ください。リンクトイン：www.linkedin.com/company/pulsESG

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Murat Sönmez, CEO
pulsESG, Inc.
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