ダーファがHDCVI技術の10周年記念式典を成功裏に開催

中国・杭州--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 映像中心のスマートIoTソリューション／サービスを提供する世界一流企業のダーファ・テクノロジー（大華技術）は本日、当社自社開発のHDCVI技術の10周年を祝うオンライン・イベントを成功裏に開催しました。「同軸伝送AI時代への先駆」をテーマに、ダーファはAIによるHDCVI技術の最新成果を披露するとともに当社の技術革新と事業発展の成功を世界のパートナーや顧客と分け合い、同軸伝送業界にとっての新しい節目を達成しました。

自社開発のHDCVI技術を2012年に発表して以来、ダーファは長距離HD伝送とシームレスなアップグレード体験をアナログ・システム・ユーザーに提供するための最前線に立ってきました。「当社は今年、より包括的で使いやすい同軸伝送AIインテリジェント・ソリューションをユーザーに提供していきます」と海外事業センター担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーのJason Zhaoは語っています。

このイベントにおいて、ダーファは当社の新しいブランドHDCVI TENに関し、2022年の4つのコア技術として、AIフォー・オール（あらゆるものへのAI）、スケジュールAI、スマート・デュアル・イルミネーター、リアル5MP 16:9などを発表しました。

AIによるフルラインアップのXVRを発売した初の革新的企業の1社として、ダーファは同軸伝送AI時代の到来を後押ししています。画期的なエントリー・レベルのAI XVRであるクーパーI（Cooper-I）シリーズを昨年発売したことに続き、ダーファは当社の「AIフォー・オール」コンセプトを次のレベルにまで高め、ユーザーがSMDプラスや周辺保護、AIコーディングその他有用なAI機能を手ごろな価格で利用できるようにしようとしています。

また、HDCVI TENには、アナログ・システム運用効率の大幅改善や応用シナリオの大幅拡大につながる興奮に満ちた新しい技術がいくつか含まれています。例えば、XVR5000-4KL-I3シリーズのスケジュールAI機能はユーザーが設定した時間間隔で複数のAI機能を自動切換えでき、別荘や小売店、公営プールなどに最適です。また、スマート・デュアル・イルミネーター機能はスマート目標検知とフルカラー・モニタリングを一体化しているため低照度での情報収集に効果的な一方、夜間の光害軽減にも役立ちます。さらに、16:9映像出力のリアル5MPカメラは歪みのない画像性能で視覚体験を最適化できるため、明瞭でスムーズな映像監視を要求する公園、カジノ、博物館、その他のシナリオに使用できます。

このキックオフ・イベントの詳細については、こちらをクリックして動画を再生していただくか、またはダーファのブログをご覧ください。

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