3つの公益事業会社のエンジニアリングおよびITのリーダーが集まり、図面管理の混乱によるコスト、各社のソリューション、業務への影響、ベストプラクティスについてライブウェビナーで論議
米ペンシルベニア州クエーカータウン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 技術文書管理／ワークフローソリューションの世界的リーダー企業であるシナジス・ソフトウエアは、図面管理と協業の混乱を乗り越え、より堅牢で適応性に優れ、安全な公益事業の構築を目指すエンジニアリング、運用、ITのリーダーを対象に、無料のライブパネルを開催します。
この90分間のライブウェビナーは、2022年4月6日水曜日午後2時（東部夏時間）より行います。パネルの司会は、シナジス・ソフトウエアのバイスプレジデントのスコット・ラモンドが務め、以下のゲストパネリストが参加します。
- Paul J. Melzen氏、エバーソース・サブステーション・エンジニアリング＆デザインのP.E.兼ディレクター
- ブレイク・ドナリー氏、グレート・リバー・エナジーの主任システムアナリスト
- Bernie Voges氏、フージャー・エナジーのシニア・プロテクション・エンジニア
議論のテーマは、図面管理と協業における集中型プラットフォームの利点、ベストプラクティス、実装とユーザー導入から学んだ教訓などが含まれます。参加者は、以下のようなことで役立つ洞察を得ることができるでしょう。
- エンジニアリング、建設、現場サービス、オペレーションの連携
- 昼夜を問わず、正しいバージョンへの迅速なアクセスを保証
- 高額なミスや障害を排除
- 協業を単純化してプロジェクトを加速
- 各部門の知識を収集し、デジタル資産のセキュリティーを確保
- コンプライアンスの合理化および標準化の推進
ライブQ&Aセッションを行い、参加者の質問にお答えします。
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シナジス・ソフトウエアのバイスプレジデントのスコット・ラモンドは次のように述べています。「当社の公益事業のお客さまは、エンジニアリング、現場サービス、運用、建設を連携させた集中型の図面管理および協業ソリューションなしで業務を行った場合に発生する隠れたコストと非効率性を認識しています。当社の技術文書管理ソリューションのアデプトなら、公益事業会社は資産の信頼性を高め、運営効率を改善し、コンプライアンスと安全性のリスクを低減して、運営コストを削減できます」
エバーソース・サブステーション・エンジニアリング＆デザインのディレクターのPaul Melzen氏は、次のように語っています。「信頼性とコンプライアンスにおいて、構成管理のほか、図面管理がますます重要になっています。図面が現場にあるものを表していなければ、人的エラーが起こりやすくなります。」
Melzen氏は、次のように述べています。「現場の人々が正しい図面を見つけることができないと、問題解決のために、さらに多くの工数が必要になることがあり、お客さまに直接的な影響を与える可能性があります。また、不正確な図面を使って設計や入札を行うと、設計・建設請負会社から変更指示を受けるリスクにさらされます。こうした問題は、企業に大きなコスト的影響を与えるだけでなく、コンプライアンス、信頼性、安全性にも影響する可能性があります。」
シナジスのアデプトは、公益事業の顧客が使用している実証済みのソリューションで、コン・エジソン、ノースウェスタン・エナジー、サンディエゴ・ガス＆エレクトリック、ドミニオン・エナジー、エメラ・カンパニーズ、ランシング水光委員会、カリフォルニア・ウォーター・オーソリティー、プラット・リバー・オーソリティー、ターロック灌漑区などの公益事業者が導入しています。
ウェビナーや登録方法に関する詳細情報については、イベントページをご覧ください。参加できない場合は、再生リンクを受け取るために、ご登録ください。
シナジス・ソフトウエアについて
シナジス・ソフトウエアは、文書管理／ワークフローソリューションの世界的リーダー企業であり、ソフトウエア「シナジス・アデプト」の開発元です。アデプトは、多数の業界で12万人以上のユーザーにサービスを提供しており、安全かつ協業的な環境で、設計文書やビジネス文書に、一元的な方法で迅速アクセスできるようにします。アデプト・インテグレーター（Adept Integrator）は、企業向けアプリケーションを接続し、ITインフラ全体でデータとビジネスプロセスがシームレスに流れるようにします。
当社は、フロスト＆サリバンから世界のエンジニアリング情報管理市場における顧客サービスのリーダーとして指名され、ヘルプデスク・インターナショナルからは3年連続で世界トップ5にランク付けされており、お客さまに対するコミットメントは揺るぎないものになっています。
1985年に設立されたシナジス・テクノロジーズは、ペンシルバニア州バックス郡に本社を構え、民間から資金提供を受けている非公開企業です。
エバーソースについて
エバーソース（NYSE：ES）は、全米きっての企業市民として称えられており、ニューズウィーク誌の「2021年米国で最も責任ある企業」リストの首位に立つエネルギー企業であるほか、「米国で最もJUST（公正）な企業」の1社として評価されています。全米トップのエネルギー効率を提供する当社は、全国的に認められているエネルギー効率ソリューションと、太陽光、洋上風力、電気自動車、蓄電などの新しいクリーンエネルギー資源を、電力システムに統合するプログラムの成功により、北東部でクリーンなエネルギーの未来を支援しています。
グレート・リバー・エナジーについて
グレート・リバー・エナジー（GRE）は、卸売電力協同組合です。当組合の組合員兼所有者は、ミネソタ州の28の配電協同組合です。それらの配電協同組合には、地理的な位置に基づき、個人と企業が組合員として参加しています。
GREはタッチストーン・エナジー協同組合員として、46州750以上の電気協同組合から成る全国的な連盟に参加しています。
フージャー・エナジーについて
フージャー・エナジーは、インディアナ州中部・南部およびイリノイ州南東部で、18の組合員が構成する電力協同組合にサービスを提供しています。インディアナ州ブルーミントンを拠点に1949年に設立されたフージャー・エナジーは、発電・送電を行う電力共同組合で、配電協同組合の組合員に電力の卸売りとサービスを提供しています。同社のポートフォリオには、石炭、天然ガス、再生可能エネルギー資源が含まれ、1700マイル近い送電網を通じて電力を供給しています。
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