コーポレート・ファイナンス・アソシエーツ・ワールドワイド、国際大型株担当副会長にオリバー・ドリューズを任命

米カリフォルニア州ラグーナヒルズ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 世界的主要投資銀行のコーポレート・ファイナンス・アソシエーツ・ワールドワイド（CFAW）は本日、オリバー・ドリューズを国際大型株担当副会長およびCFAW経営委員会委員に任命したと発表しました。ドリューズは、北米への拡大を目指す大企業に向けたバイサイドM&A戦略に注力します。

オリバーの多国籍企業に関する豊かな知見と戦略アドバイス経験と、ミドルマーケット企業に関するCFAWの実績と米国・カナダ全域に広がる拠点に、CFAWのミドルマーケット取引に関する深い理解を組み合わせることで、大企業とファイナンシャル・スポンサーが北米の非公開企業との接触手段を得て、この特化された市場でうまく取引を終えるのに必要な卓越した実行力を持つことが可能になります。

ドリューズは投資銀行での30年を超える経験の持ち主です。以前にはフランクフルトとロンドンでクレディ・スイスのマネジングディレクターを、フランクフルト、ロンドン、シンガポール、東京でドレスナー・グループのマネジングディレクターを務めたことがあり、ケープタウンに本拠を置くM&A企業のクリフトップ・コロニーの創業者、マネジングパートナーでもあります。

CFAWのジム・ジパースキー会長兼最高経営責任者は、次のように述べています。「ドリューズをCFAWに迎え入れることができ、とても嬉しく思います。数多くのプロジェクトで何年もにわたり、ドリューズと仕事をできたことは大きな喜びです。CFAWに入社後は、北米での拡大や北米でのプレゼンス向上を目指す当社クライアントに対して独自の価値提案を行うことができるでしょう。」

オリバー・ドリューズは、こう述べています。「北米の非公開企業分野におけるCFAWの際立った展開を活用することで、欧州やアジアの大企業は信頼できるデータ・ポイントと、北米のM&A戦略に向けたテーラーメイドの買収機会を構築するのに必要な地元起業家や企業オーナーとの個人的な接触手段を手に入れられます。」

コーポレート・ファイナンス・アソシエーツ・ワールドワイドについて

コーポレート・ファイナンス・アソシエーツ・ワールドワイドは有数の国際的ミドルマーケット投資銀行企業であり、北米、アジア、欧州にオフィスを有し、ミドルマーケット企業に幅広い合併と買収アドバイス・サービスと資本リソースの利用機会を提供しています。詳細情報については、インターネットでwww.cfaw.comをご覧ください。 

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