スマートトレードが力強い成長の1年を報告し、2022年における事業の大幅な拡大を予想

仏エクスアンプロバンス--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- エンドツーエンドのマルチアセット電子取引ソリューションを提供するリーディングカンパニーのスマートトレード・テクノロジーズ（本社：フランス・エクスアンプロバンス）は本日、この1年間に再び成果を上げたことを報告しました。2021年中に、いくつものコア・プロダクトが拡張され、11月にはトロントのティックトレード・システムズを買収しました。

スマートトレードにおけるM&A活動の新時代を告げるこの買収では、2つの相互補完的なテクノロジー企業が1つになり、北米でのグループのプレゼンスが拡大しました。

拡大したグループは、AIベースのアナリティクスと暗号通貨取引の分野における技術革新へのコミットメントを共有しています。

2021年を通じて、スマートトレードは研究開発への飽くなき注力を継続し、為替オプション、マネーマーケット、貴金属といった新たな資産のサポートを提供しました。スマートトレードの代表的プロダクトであるLiquidityFXは現在、ますます拡大している顧客のニーズに対応し、数百種類のアルゴリズムへのアクセスを可能にし、高度なOMS機能を提供しています。顧客自身のデータ・プロジェクトをサポートするために新しいDataAPIを作り上げたことに加え、2021年にスマートトレードは自社のAI専門能力を活用して包括的なアナリティクス・ソリューションの提供を開始しました。これは、トレーダー、セールストレーダー、ビジネスヘッド向けに提供されています。

スマートトレードは、2021年を通じて世界の市場シェアを継続的に拡大し、上級経営陣の強化をさらに進めました。当社のリモート導入とサポートの能力に、実績ある強靱な自社テクノロジーが組み合わされていることで、当社は、移動や対面での接触の制限が世界的に続いている中でも卓越したレベルのサービスをお客さまに引き続き提供することが可能になっています。

2021年にスマートトレードは、最優秀為替アグリゲーター、最優秀マネージド・サービス・ソリューション、オープンソース／クラウド技術の最も革新的な利用、最優秀為替トレーディング・ソリューションといった業界表彰の形で市場での認知を獲得しました。

スマートトレード・グループの最高経営責任者（CEO）で共同創立者のデビッド・ビンセントは、次のように述べています。「ティックトレードの買収は、スマートトレードの拡大の新たな一章の扉を開きました。力を合わせることで当社には新たな人材が集まり、提供プロダクトだけでなく、地域的なカバーも拡大することが可能です。私たちは2021年のイノベーションを通じて達成できた成果を誇りに感じており、2022年にそれを発展させてさらに優れたサービスを世界各地の既存・新規のお客さまに提供していくことを楽しみにしています。」

スマートトレード・テクノロジーズについて：

スマートトレード・テクノロジーズは、マルチアセット電子取引プラットフォームを提供する世界的なリーディングカンパニーであり、コスト効率が高く技術的に高度でセキュリティーの高いプライベートSaaSエンドツーエンド・ソリューションを通じて、お客さまが事業成長を実現する支援を提供しています。

スマートトレードの自社ホスティング・ソリューションは、為替、債券、暗号資産、デリバティブといった資産クラスをサポートし、130を超えるリクイディティプロバイダーと接続され、カスタマイズされたアグリゲーション、スマート執行、リスク管理、オーダー管理、アナリティクス、ペイメント、マルチチャネル・ディストリビューションを可能にしています。

スマートトレードは、規制対象・非対象の多様な金融機関をサポートしています。

詳細については、www.smart-trade.netをご覧ください。

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