同時にDobson Cloudもリリースされ、まったく新たなレベルのクラウド機動性とデベロッパー・サポートが提供され、革新が加速
ラスベガス--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- ガイドワイア・コネクションズ– ガイドワイア（NYSE：GWRE）は本日、コアシステムの一部として保険のライフサイクルにわたってリアルタイム情報を保険会社に提供するアナリティクス・アプリとなるGuidewire Liveを披露しました。この発表と共に、ガイドワイアの市場をリードするクラウド・プラットフォームの最新リリースであるDobson*が、当社のコネクションズ顧客カンファレンスで披露されます。Guidewire LiveとDobsonは、コネクションズでの基調講演で取り上げられ、これは本日米太平洋時間午前8時30分からライブでストリーミング中継され、オンデマンドでも視聴できます。
Guidewire Liveのスマートループ・アナリティクスがアプリで使用され、一連の高価値データソースからまとめられた情報を保険会社に提供します。Liveアプリは、コアシステムに統合され、保険金マネージャー、アジャスター、アンダーライター、リスクマネージャー、保険数理士の意思決定の正確性を高めます。オープンソースの分析モデル（ユーザー持ち込みモデル）のサポート、新たなデータ可視化、HazardHub財物リスク情報のPolicyCenterとの統合、国際化能力の強化など、Guidewire Liveには多数の最新の革新が含まれています。
ガイドワイアのアナリティクス担当上席副社長兼ゼネラルマネジャーのRoger Arnemannは、このように述べています。「伝統的に、保険会社は過去のデータに依存して意思決定を行ってきましたが、現代の急速に変化する市場では、それでは不十分になっています。保険会社が今起きていることに即応できないのであれば、将来的に成功することはできません。当社は、急速に変化する環境の中で保険会社がスマート性、ペース、パフォーマンスで凌駕することを可能にする業界初のスマートループ・アナリティクス・ソリューションとしてGuidewire Liveを導入することに期待を感じています。」
さらに、ガイドワイア・クラウド・プラットフォーム（GWCP）のDobsonリリースでの新たな進歩は、これまでになく高いクラウドの機動性をもたらし、デベロッパーが革新を推進する力となります。
Guidewire GO**—当社のマーケットプレイスは、GO製品で急速な拡張が続いています。これは、35個のパッケージ済み製品定義の新たなライブラリーであり、チームが迅速に新たなビジネス製品ラインを立ち上げることが可能です。
クラウド・インテグレーション・フレームワーク**—インテグレーション・ゲートウェイ、アプリ・イベント、クラウドAPIによって導入と保守が容易な統合により、保険ライフサイクルの全体で複雑性が低下します。
HazardHub—PolicyCenterと統合されたHazardHubは、米国の商業財産のリスク情報を数秒で提供し、1箇所で包括的なリスクデータを利用できます。
Blue-Green展開—新しいDevOpsのサービスで、デベロッパーがダウンタイムなしで設定を更新する能力が与えられ、事業継続性が実現します。
Micro-BOPソリューション—ホームベース事業に向けた専門的エクスペリエンスを提供します。ソリューションにはパッケージ済み製品アーティファクト、設定、エキスパート・チームが含まれ、保険会社がわずか12週間でBOPカバーを導入する支援となります。
ガイドワイアは最近、InsuranceSuiteに関して、ガートナーの2021年北米損害保険コアプラットフォームのマジック・クアドラント1でリーダーに位置づけられ、7年連続でこの報告書に取り上げられました。ガイドワイアはまた、InsuranceNowに関して、同じ報告書で5年連続でチャレンジャーの評価を受けました。さらにガイドワイアは、2021年欧州非生命保険プラットフォームのマジック・クアドラント2でリーダーに位置づけられました。この報告書によるInsuranceSuiteの評価は、4年連続です。
Guidewire Liveの詳細については、当社ウェブサイトをご覧いただくか、当社のブログ投稿をお読みください。
Dobsonの詳細については、当社ウェブサイトをご覧ください。
*Guidewire LiveとDobsonリリースは、2021年11月12日から一般利用が可能になります。
**製品機能が早期アクセス顧客のみを対象としていることを示します。
1 Gartner, Magic Quadrant for P&C Core Platforms, North America, Sham Gill and James Ingham, September 14, 2021
2 Gartner, Magic Quadrant for Non-Life-Insurance Platforms, Europe, Sham Gill and James Ingham, September 27, 2021
ガートナーは、当社のリサーチ発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価やその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものでもありません。ガートナーのリサーチ発行物は、ガートナーのリサーチ組織の意見によって構成されており、事実の言明であると理解すべきではありません。ガートナーは、商品性または特定目的への適合性の保証を含め、本リサーチに関する明示的あるいは黙示的なすべての保証を否認します。GARTNERおよびMAGIC QUADRANTは、ガートナーおよび／または米国および米国外における関連会社の登録商標およびサービスマークであり、本プレスリリースでは許可を得て使用しています。All rights reserved.
ガイドワイアについて
ガイドワイアは、損害保険会社が効率的なエンゲージメント、革新、成長を行う際に信頼を置くプラットフォームです。当社は、デジタル、コア、アナリティクス、AIを組み合わせ、プラットフォームをクラウド・サービスとして提供しています。新たなベンチャーから世界最大で最も複雑な企業まで、450以上の保険会社がガイドワイアを利用しています。
お客さまのパートナーとして、当社はお客さまの成功を可能にするために常に進化しています。当社は、ほかに例のない実装実績を誇りとしています。1000件を超えるプロジェクトを成功させ、業界最大の研究開発チームとパートナーのエコシステムによって支えられています。当社のマーケットプレイスは、統合、ローカライズ、革新を加速する数百のアプリケーションを提供しています。
詳細情報については、www.guidewire.comをご覧いただき、ツイッター（@Guidewire_PandC）でのフォローをお願いいたします。
注記：本リリースで言及されている製品はすべてガイドワイアの製品です。一部の製品は、特定地域またはセルフマネージのお客さまのみへの提供になります。本プレスリリースやその他のリリース、一般向け発表の中で言及されているサービスや機能の中でリリース前のものは、現時点では利用することができず、期日通りに提供されないことやまったく提供されないことがあります。ガイドワイアのアプリケーションを購入するお客さまは、現在利用できる機能に基づいて購入決定をする必要があります。
将来見通しに関する記述
本プレスリリースには、1995年民事証券訴訟改革法の「セーフハーバー」規定の意味における「将来見通しに関する記述」が含まれ、これには、Dobsonリリースの将来的な提供、本リリースで言及されているDobson関係の機能、プログラム、サービス、ツールの一般提供（スマートループ・アナリティクス、blue-green展開、micro-BOPソリューションなど）、Dobson関係の機能、プログラム、サービス、ツールへの早期アクセス（Guidewire GO、クラウド・インテグレーション・フレームワークなど）に関する記述が含まれますが、それに限定されません。このような将来見通しに関する記述は、本リリース発表時点で行われたものであり、経営陣の現在の期待、推定、予想、予測、ならびに考えと想定に基づいています。「予想する」、「予期する」、「はずである」、「考える」、「期待する」、「狙う」、「予測する」、「目指す」、「推定する」、「可能性のある」、「予見する」、「場合がある」、「だろう」、「かもしれない」、「あり得る」、「意図する」、これらの用語の派生表現または否定表現、および類似した表現は、将来見通しに関する記述を示すことを意図しています。将来見通しに関する記述は多くのリスクと不確実性を伴い、その多くはガイドワイアの管理が及ばない要因や状況に関係しています。ガイドワイアの実際の結果は、いくつもの要因のために、将来見通しに関する記述で言明または含意されているものと大幅に異なるものになる可能性があります。これには、証券取引委員会に提出されたガイドワイアの最新のフォーム10-Kおよび10-Q、ならびにガイドワイアが随時証券取引委員会に提出する他の書類で説明されたリスクが含まれますが、それに限定されません。とりわけ、結果がそのような将来見通しに関する記述で明言または含意されたものと大幅に異なるものとなる原因となり得る要因には、四半期および年間の業績が予想を超えて変動する可能性、当社従業員、事業、当社顧客の事業、システム・インテグレーター（SI）パートナー、ベンダーに対するCOVID-19パンデミックの影響、当社の顧客契約や関係収益認識に関する季節性その他の変動が当社の業績およびキャッシュフローに大きな変動を引き起こす可能性、当社収益の大きな部分が比較的少数の大規模顧客に対する売り上げと更新に依存していること、当社ビジネスモデルに対する変更の管理を成功させる能力（当社製品のクラウド提供への移行やクラウド運営に関するコストを含む）、当社製品やクラウドベースのサービスがデータ・セキュリティー侵害を被る可能性、当社が市場で厳しい競争に直面していること、当社のサービス収益が上げる粗利益が当社のライセンス、サブスクリプション、サポートの収益を下回ること、当社の製品開発・販売サイクルが長期にわたり当社の管理が及ばない要因に影響される可能性、収益認識などの会計指針の変化（当社の四半期および通期業績の変動を大きくすることが過去にあり、今後もあり得る）、当社が知的財産権を侵害しているとの第三者の主張が当社の事業に大きな害を与える可能性、世界的な経済環境の悪化が損害保険業界に悪影響を与える可能性（情報技術支出のペースを含む）、政治や不安定化に関する一般的出来事（戦争、紛争、テロ行為を含む）、当社の製品販売能力が当社の専門サービスとSIパートナーの質に大きく依存していること、主要従業員を喪失するリスク、国際的事業の困難さ（為替レートの変化を含む）、その他のリスクおよび不確実性などが含まれます。過去の業績は必ずしも将来の業績の指標とはなりません。本プレスリリースに含まれる将来見通しに関する記述は、プレスリリースの日付時点でのガイドワイアの考えを表しています。当社は、その後の出来事や展開によってこの考えが変化することを予期しています。当社は、新しい情報、将来の出来事、その他どのようなものの結果としても、将来見通しに関する記述の更新や訂正を行う意図はなく、そうする義務を負いません。このような将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付より後のいかなる日におけるガイドワイアの考えを表すものとしても依拠するべきではありません。
ガイドワイアの商標に関する情報については、https://www.guidewire.com/legal-noticesをご覧ください。
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