イマージョンが自動車用タッチテクノロジー向けにスタンレーとの契約を拡大

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--タッチテクノロジーのリーディングデベロッパーであるイマージョン コーポレーション (NASDAQ: IMMR) は本日、自動車市場におけるタッチテクノロジーの使用に向けて、スタンレー電気株式会社 (スタン

レー) とのライセンス契約を拡大することを発表しました。スタンレーは、自動車用電子機器製品、プリンターの操作パネルを含む、照明製品や電子コンポーネンツ製品を提供する大手グローバルサプライヤーです。

「タッチテクノロジーを搭載した新型車が数多く発表されています。こうした新しい採用の波はタッチテクノロジーの進化の賜物であり、その結果として忠実度が高く精細なデジタル体験を実現しています」と、イマージョン・ジャパン株式会社の代表取締役社長である嶋田展光は述べています。「スタンレーが我々の特許技術ライセンスを拡大したことを嬉しく思います」

イマージョンの質の高いタッチフィードバックテクノロジーは、車載インターフェイスやアプリケーションをさらに進化させます。エンターテイメント、ナビゲーション、空調など、車内の操作性を高めるために質の高い触感効果を組み込んだ車が増える中、タッチテクノロジーはますます多くのオートモーティブアプリケーションに取り入れられるようになっています。

イマージョンについて

イマージョン コーポレーション (NASDAQ: IMMR) は、タッチ フィードバックテクノロジーで世界をリードするイノベーター企業。モバイル、オートモーティブ、ゲーム、家庭用電化製品向けにテクノロジーソリューションを提供することで、タッチテクノロジー体験の開発、普及、拡大に取り組んでいます。タッチテクノロジーは、ユーザーの触感を利用してデジタルインタラクションの質を高めることで、没入感のあるリアルな体験を作り出します。詳しくは、www.immersion.com/ja/ をご覧ください。

将来見通しに関する記述について

本プレスリリースには「将来見通しに関する記述」が含まれています。これは、リスクおよび不確実性を伴い、それらの記述が具体化しないか不正確であると判明した場合、イマージョン コーポレーションおよび同社の連結子会社の業績が、そのような将来の見通しに関する記述で表明もしくは示唆された内容から著しく乖離する可能性があることを前提としています。

すべての記述は歴史的事実を除き、将来見通しに関する記述である可能性を含むものとします。イマージョンの実際の業績は、イマージョンの事業に伴うリスクや不確実性により、かかる将来見通しに関する記述で表明または示唆された内容から著しく乖離する場合があります。

これらの要因や、実際の業績が大幅に異なる場合の原因となり得るその他の要因については、イマージョンが米国証券取引委員会に提出した最新のフォーム 10-K およびフォーム 10-Q に記載のリスク要因をご参照ください。本プレスリリースの将来見通しに関する記述は、リリース作成時点におけるイマージョンの考えや予想に基づいています。イマージョンは、本リリース発表以降に発生した財務・事業上の結果やその他の展開による結果としてこれらの将来見通しに関する記述を更新する一切の義務を否定します。

イマージョンおよびイマージョンのロゴは、米国およびその他諸国のイマージョンコーポレーションの商標です。その他すべての商標は各所有者の所有物です。

(IMMR – C)

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