アンダーセン・グローバルがノルウェー市場への進出を開始

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- アンダーセン・グローバルは、法律事務所Brækhusとの協力契約を通じてノルウェーに進出します。これにより、当組織が北欧の主要市場への進出を続ける中で、この地域でのサービス基盤の幅が広がります。

マネジングパートナーのFrank C. Aaseが率いるBrækhusは、オスロに本拠を置くフルサービスの法律事務所です。27人のパートナーと70人以上の専門家により運営している同事務所の業務には、会社法、商法、M&A、銀行・金融、税務アドバイザリー、ストラクチャリングとコンプライアンス、訴訟、不動産、エネルギー、建設、プライベート・クライアント・サービス、雇用法、テクノロジー、eコマース、知的財産が含まれます。

Aaseは次のように述べています。「透明性と、妥協のない高度の専門的基準を通じて、私たちはクライアントのために付加価値を生み出す長期的な関係の構築を目指します。アンダーセン・グローバルとの協力契約は、当事務所の国際戦略と合致し、既存の国際法務および税務サービスを完璧に補完します。アンダーセン・グローバルの提携事務所および協力事務所との協働にあたっては、アーサー・アンダーセン出身の税務パートナーのニルス・エリクセンが当事務所を支えます。アンダーセン・グローバルとの文化的シナジー効果により当事務所のビジョンが強化され、クラス最高の革新的なソリューションをシームレスかつグローバルに提供する態勢が整います。」

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「Brækhusは、独立した統合ソリューションをクライアントに提供する能力、経験と専門知識で高く評価されています。ノルウェーは当組織の拡大戦略において非常に重要な市場であり、エリクセン、Aaseとそのチームと当組織の比類のない親和力により、この地域の既存の組織基盤が大幅に補完されます。」

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の277カ所以上の拠点に7000人を超える専門家を擁しています。

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