メアリー・ケイのジュリア・サイモン最高法務責任者兼最高多様性責任者による2021年国際女性デーの声明

ダラス--(BUSINESS WIRE)---- （ビジネスワイヤ） -- 以下は、メアリー・ケイ最高法務責任者兼最高多様性責任者のジュリア・サイモンによる2021年国際女性デーに当たっての声明です。

エンパワーされた女性は、女性をエンパワーします。この信念は、メアリー・ケイにおいて、社内外を問わずあらゆる活動の基盤となっています。このモットーを原動力として、メアリー・ケイは、女性リーダーの採用と昇進、国連女性機関と国連グローバル・コンパクトにより策定された女性のエンパワメント原則への支援、女性参画促進のための起業家精神と経済的機会の開発、あらゆる分野での性差別との闘いなど、たゆまぬ努力を続けています。1人の地位を高めれば、全員の地位を高めることになります。2021年国際女性デー（IWD）において、このメッセージは特に強く心を打ちます。

今年のIWDのテーマは、「リーダーシップを発揮する女性たち：COVID-19の世界で平等な未来を実現する」です。私は常に、民間部門や公共部門の仲間たちに働きかけて女性の声を広めたいと願っていますが、他の人たちの意欲をかき立てるのと同じように、自分自身を鼓舞することも重要です。2019年にメアリー・ケイは、6つの国連機関と協力して、世界中の女性起業家を励まし、教育し、エンパワーすることを目的とした戦略的イニシアチブ「女性起業家アクセラレーター」を立ち上げました。私たちの使命は、恵まれない地域にいる数え切れないほど多くの女性たちの経済的自由への障壁を、今後10年間で取り除くことです。私たちの願いは、そのような女性たちが今度はリーダーの模範として、次世代の少女たちをエンパワーすることです。

今日も明日も、私たちは平等な未来を実現するために努力しなければなりません。暴力、ジェンダー・バイアス、差別のない世界。女性たちは待っていられません。#IWD2021 #GenerationEquality

メアリー・ケイについて

ガラスの天井を打ち破った女性の先駆者の一人として知られるメアリー・ケイ・アッシュは、57年前に次の3つの目標を掲げて自ら化粧品会社を起業しました。その目標とは、女性にやりがいのある機会を作ること、魅力的な製品を提供すること、世界をより良い場所にすることです。彼女の夢は、約40カ国に数百万人の独立したセールス担当者を擁する数十億ドル規模の会社へと発展しました。メアリー・ケイは、美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア、カラー化粧品、栄養補助食品、フレグランスの製造に注力しています。当社は世界中の機関との提携により女性とその家族のエンパワメントを実現し、がん研究を重点的に支援し、家庭内虐待の被害者を保護し、私たちの社会を美化し、子供たちが夢を追求するよう奨励する取り組みを行っています。メアリー・ケイ・アッシュが抱いていたビジョンは、口紅を1本ずつ売るごとに、さらに輝きを増しています。

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