テレフォニカ・ジャーマニー/O2が次世代の収益化のためにメイトリックス・ソフトウエアを選定

メイトリックス・コンバージド・チャージング・システム (CCS)が消費者・企業サービスのITアーキテクチャーとデジタル体験を変革へ

米カリフォルニア州フォスターシティ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 5G収益化ソリューションの世界的リーダーのメイトリックス・ソフトウエアは、テレフォニカ・ジャーマニー/O2が同社の新しいリーンITアーキテクチャーを構築するための収益化パートナーに選ばれたと発表しました。テレフォニカ・ジャーマニー/O2は、4G/5G/固定線の消費者・企業サービスで収益化を図るために、当社のクラウドネイティブCCSを含むメイトリックス ・デジタル・コマース・プラットフォームを導入します。

テレフォニカ・ジャーマニー/O2の最高技術責任者兼最高情報責任者（CTIO）を務めるマリク・ラオ氏は、次のように述べています。｢メイトリックスのソリューションは、テレフォニカ・ジャーマニー/O2に対して、特に当社の今後の5Gスタンドアロンネットワーク向けに、最新式の設定可能でクラウドネイティブな課金プラットフォームを提供するものです。これは当社が顧客体験をさらに向上させ、市場参入を迅速化し、IT運用経費を削減できるよう支えてくれます。」

複数のベンダーを厳格に評価した後でメイトリックスが選ばれた理由は、当社独自の製品主導型手法にあります。この手法は、テレフォニカ・ジャーマニー/O2が新しいサービスを迅速に構想して投入できるよう、テレフォニカ・ジャーマニー/O2がカスタマイズできて柔軟性のある機能セットを豊富に提供するものです。また、今後、5Gの普及率が急上昇する中で、メイトリックスは将来対応性のあるソリューションを保証する最先端の5G対応技術を実際に示しました。

テレフォニカ・ジャーマニー/O2は、先進的なウェブスケールの技術とソリューションを活用した新たなITアーキテクチャーを迅速に構築する取り組みを行っています。メイトリックスは、4G、5G、固定ネットワークの要素および補助的ITアプリケーションに簡単に統合できるよう、設立当初からオープンAPIを使用して製品を設計しています。この新しいITスタックはいったん配備されると、最新のアーキテクチャーとして機能し、同社の従来の課金・収益化システムに取って代わります。

メイトリックスのグロー・ゴードン最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「テレフォニカ・ジャーマニー/O2は、事業の俊敏性を変革し、デジタル体験を大胆に変える次世代アーキテクチャーで道を切り開き、5Gへの進展に備えています。私たちはこうした活動に参画できて光栄です。」

メイトリックス・ソフトウエアについて

メイトリックス・ソフトウエアは、通信業界向けの5G収益化で世界をリードしています。世界最大級の通信事業者グループ、地域キャリア、新興デジタル・サービス・プロバイダーの多くと取引があるメイトリックスは、クラウドネイティブなデジタル・コマース・ソリューションを提供して、商業・運営上の比類なき機動性を実現しています。メイトリックスはITとネットワークを統合し、ネットワーク・グレードの統合型課金システム（CCS）を提供することで、インフラの効率的なハイパースケール化を可能にし、消費者サービス、卸売、企業のマーケットプレイスに対応しています。卓越した製品と顧客の成功のために、たゆまぬ努力を続け、メイトリックスは企業がネットワーク資産とビジネスの機動性を活用して、ウェブ・スケールで成功できるように支援しています。

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