Vonageがオンライン営業システムを提供するベルフェイスのビデオ通話ソリューションを強化

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  VonageのVideo APIがベルフェイスのビデオ通話ソリューションを強化し、企業の営業活動と顧客サポートを円滑に行えるよう支援
  

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  オンライン ビデオ通話ソリューションはCOVID-19への対応で不可欠に、2026年までに世界市場は63億7000万ドルに達する見通し
  

シンガポール--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- クラウド・コミュニケーションのグローバル・リーダーとして企業のデジタル変革の加速を支援するVonage（Nasdaq：VG）は、オンライン営業システム「bellFace」を提供する日本企業ベルフェイスのビデオ通話ソリューションで活用されています。

ベルフェイスは、コンサルティング、レポーティング、アナリティクス機能を備えた使いやすく直感的なビデオ通話サービスを提供し、企業の営業チームと顧客サポートチームが営業成績と生産性を最大化できるようにしています。

Vonage Video APIは、どのようなモバイル、ウェブ、デスクトップのアプリケーションにも簡単に組み込むことができ、企業はカスタマイズされた拡張性のあるビデオ体験を構築し、効率的なコンサルティング、営業プロセス、顧客サービスを実現できます。ベルフェイスのプラットフォームに統合されたAPIにより、ユーザーは他社製のビデオ会議ソフトウエアをインストールしたり契約したりすることなく、オフラインの営業活動をオンライン向けにスムーズに移行できます。

オンライン営業システム「bellFace」は2015年にリリースされ、2500社以上の企業で利用されています。アプリインストール、URL発行などの準備が不要で、瞬時に接続できることが特長です。bellFaceで行った商談のデータをチームで共有したり、分析することで、営業組織のマネージメントを効率化できることが最大の特徴です。

ベルフェイスのSREグループ ゼネラルマネージャーの松田優作氏は、次のように述べています。「パンデミックが始まって以来、対面での会議が困難になり、より多くの企業が在宅勤務を導入したことで、当社ソリューションへの関心が高まっています。Vonage Video APIを活用することで、ユーザーに安定したビデオ通話ソリューションを提供し、営業関連の機能をカスタマイズできます。」

パンデミックにより、ビデオ通話ツールの利用が大幅に増加しました。ベルフェイスは2020年の3月から5月まで3カ月のサービス無償提供を開始しましたが、その間の問い合わせは約1万2000件となり、オンライン商談への関心が加速度的に高まっているのが分かります。セーフディスタンスの規制を遵守できるように、世界中の企業は対面会議の代わりに、ビデオ通話テクノロジーを採用しています。2018年における世界のビデオ会議市場は30億米ドルをわずかに超える規模でした。今では、2026年までに2倍以上の63億7000万ドル規模になると推定されています¹。

Vonageのシニアバイスプレジデント兼アジア太平洋ゼネラルマネジャーのサニー・ラオは、次のように語っています。「効果的な営業と顧客サポートの提供は、事業継続のために非常に重要です。パンデミックによってデジタル変革の必要性が加速しましたが、多くの組織はこの変化に適応する上で課題に直面しています。Vonage APIは、導入しやすいソリューションで企業の変革を支援し、オーディオ・ビジュアル能力を強化してコミュニケーションを簡単・確実に行えるようにします。」

Vonage Japanのカスタマーソリューションズアーキテクトの宮沢 昌幸は、次のように述べています。「Vonage APIは、ベルフェイスのような成長企業に大きな価値を提供します。当社プラットフォームは、お客さまの需要や成長に合わせて拡張できるだけでなく、柔軟にサービスを提供できますので、お客さまは、事業の拡大を支える戦略的な投資を行うことができるようになります。このような革新の実現を可能とすることが、Vonageがもたらす価値です。わたしたちはベルフェイスとの提携にエキサイトしています。企業が、今日の彼らの顧客の期待するパーソナライズ化・統合化された即時かつ直感的なコミュニケーション体験を、簡単に構築することを可能とします。」

Vonageコミュニケーション・プラットフォームは、100万人以上の開発者が登録しており、プログラム可能な音声、映像、メッセージング、電子メールの完全なサービスをアジア太平洋市場および世界の先見性のある企業に提供しています。Vonage APIでは、開発者は革新的な顧客体験を直接、既存のアプリケーションやデバイスに容易に組み込んで強化できます。Vonageのプラットフォームは、パートナーを通じて、この地域の多くの注目すべき変革プロジェクトの中心にあり、スタートアップ企業の事実上の標準になっています。

Vonageの詳細については、www.vonage.comをご覧ください。

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Vonageについて

Vonage（Nasdaq：VG）はグローバルクラウドコミュニケーションリーダーであり、企業のデジタルトランスフォーメーションの加速を支援します。Vonageのコミュニケーションサービスプラットフォームは完全にプログラムが可能で、ビデオ、音声、チャット、メッセージング、認証を既存の製品、ワークフロー、システムに統合できます。 また、ユニファイドコミュニケーションおよびコンタクトセンターアプリケーションは、Vonageプラットフォームから構築されており、企業がオフィスやどこからでも通信および運用方法を変革できるようにすることで、非常に高い柔軟性を提供し、ビジネス継続性を確保します。

Vonage Holdings Corp.はニュージャージーに本社を置き、米国、欧州、イスラエル、オーストラリア、アジアにオフィスがあります。TwitterでVonageをフォローするにはwww.twitter.com/vonageにアクセスしてください。Facebookのファンになるには、facebook.com/vonageにアクセスしてください。YouTubeでチャンネル登録するには、youtube.com/vonageにアクセスしてください。

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¹tps://www.finextra.com/blogposting/18649/video-conferencing-market-during-covid-19

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