メアリー・ケイのメイクアップ・アーティストが5カ国173回のファッションショーで2020年春夏のビューティー・トレンドを生み出す
ダラス--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- メアリー・ケイは、以前から継続中のウクライナとベラルーシのファッション・ウィーク、メルセデス・ベンツ・ファッション・ウィーク・ロシア、スロバキアとチェコ共和国のブラチスラバ・ファッション・デイズとのパートナーシップを通じて、ビューティー業界で評判を博しています。
メアリー・ケイの欧州地域プレジデントのタラ・ユースタスは、次のように述べています。「メアリー・ケイはビューティー・トレンドのイノベーターとして、ビューティー・アーティストと共に、欧州各地のファッション・ウィークで2020年のランウェイ・ルックを発表しました。ファッション・ウィークのランウェイは、インスピレーションを共有し、当ブランドのイノベーションをファッション界に初めて披露し、各国でメイクアップのトレンドを盛り上げるのに理想的な舞台です。」
メアリー・ケイが2020年春夏ファッション・ウィーク・シーズンの公式ビューティー・パートナーを務めた5つのどのイベントにも、デザイナー、インフルエンサー、著名人、メイクアップ・アーティスト、ビューティー・ブロガー、編集者が詰めかけました。
メアリー・ケイ最高マーケティング責任者でメアリー・ケイ・グローバル・デザイン・スタジオのクリエイティブ＆インスピレーション責任者も務めるシェリル・アドキンス・グリーンは、次のように述べています。「10年以上前に設立されたメアリー・ケイ・グローバル・デザイン・スタジオは、世界各地でのファッション・コラボレーションを通じて、独創性と個性を高めながら、ビューティー・トレンドに影響を与え、イノベーションを促してきました。ファッション・ウィーク期間中、メイクアップ・アーティストはメアリー・ケイと協力し、今シーズンの主なトレンドのいくつかを生み出しました。ビューティー・ファンの方は、ランウェイで紹介されたそのままのルックを真似することも、そこからインスピレーションを得てオリジナルのルックを作ることもできます。」
ファッション・ウィークのハイライト：
メアリー・ケイが協賛する欧州のイベントは、2019年8月31日～9月4日にキエフで開催されたウクライナ・ファッション・ウィーク（UFW）から始まりました。主任メイクアップ・アーティストであるMartElleが芸術監督を務めたショーでは、全員がメアリー・ケイの独立セールス担当者でもあるビューティー・アーティスト40人のチームが、UFW期間中を通して、ウクライナ人デザイナー30人のランウェイ・モデルにメイクを施し、350通りのメイクアップ・ルックを仕上げました。ファッションショーの1つに、メアリー・ケイ・ウクライナとランジェリー・ブランドのKeòsmeのコラボレーションによる限定カプセル・ピンク・ブラジャー・コレクションがありました。これは、乳がんと診断された女性の支援を目的とするもので、限定コレクションの売上金額の10パーセントが、女性の健康とウェルネスの増進を目指すウクライナの非営利団体に寄付されます。
次に、9月16～19日にブラチスラバで、10月5～6日にプラハで開催されたブラチスラバ・ファッション・デイズ・バイ・メルセデス・ベンツが行われました。メアリー・ケイ・スロバキアがこのイベントの公式メイクアップ・アーティストを務めるのは昨年に続き2年目です。メイクアップ・アーティストは、観客の注目を独占するメイクアップをランウェイ・モデルに施し、ショーのバックステージを紹介するファッション番組に出演しました。メアリー・ケイのグローバル・ビューティー・アンバサダーのルイス・カスコのアイデアから生まれた「スパークリング・ピューター」、「サルトリー・グラム」、「スウィート・シャンパン」、「ガーネット・ゴールド」などの特別なルックがショーのハイライトを飾りました。12月17日にブラチスラバで行われたショーで、2019年のファッション・デイズは幕を閉じました。
メアリー・ケイ・ロシアは7年間13シーズン連続で、メルセデス・ベンツ・ファッション・ウィーク・ロシア（MBFWロシア）の公式メイクアップ・アーティストを務めています。東欧最大のファッション・イベントであるMBFWロシアは10月15～19日にモスクワで開催されました。ルイス・カスコと有名メイクアップ・アーティストのアンドレイ・シルコフは協力して合計119回のショーのうち109回のルックを作り出し、メアリー・ケイ・ロシアの独立セールス担当者から成るメイクアップ・チームはブランドのバックステージを担当しました。カスコとシルコフの特別なコラボレーションの成果として、テ・アモ・クチュール・ランウェイ・ショーのために考案された息を呑むような美しいルックが生まれました。
成功を収めた東欧でのメアリー・ケイのファッション・ウィーク・シーズンの最後を飾ったのは、2019年10月17～20日にミンスクで行われたベラルーシ・ファッション・ウィーク（BFW）です。メアリー・ケイはBFW公式メイクアップ・アーティストを7シーズン連続で務めています。メアリー・ケイ・ベラルーシの独立セールス担当者で構成されたビューティー・アーティスト・チームは、今シーズンのトレンドを考案した熟練ビューティー・アーティストのAlexander Kiryniukの指揮の下、650のランウェイ・ルックと500以上のメイクオーバーを手がけました。
メアリー・ケイについて
ガラスの天井を打ち破った女性の先駆者の一人として知られるメアリー・ケイ・アッシュは、55年以上も前に次の3つの目標を掲げて自ら化粧品会社を起業しました。その目標とは、女性にやりがいのある機会を作ること、魅力的な製品を提供すること、世界をより良い場所にすることです。彼女の夢は、約40カ国に数百万人の独立したセールス担当者を擁する数十億ドル規模の会社へと発展しました。メアリー・ケイは、美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア、カラー化粧品、フレグランスの製造に注力しています。当社は世界中の機関との提携により女性とその家族のエンパワメントを実現し、がん研究を重点的に支援し、家庭内虐待の被害者を保護し、私たちの社会を美化し、子供たちが夢を追求するよう奨励する取り組みを行っています。メアリー・ケイ・アッシュが抱いていたビジョンは、口紅を1本ずつ売るごとに、さらに輝きを増しています。詳細については、MaryKay.comをご覧ください。
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