OTIP（オンタリオ州教員保険制度）が団体障害・生命保険金請求の管理にFINEOS Claimsを選択

ダブリン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 生命・傷害・医療保険向け団体・個人コアシステムの提供で市場をリードするフィネオス・コーポレーション・リミテッド（ASX：FCL）は本日、教育者に団体・個人保険商品を総合的に提供する非営利団体のOTIPがFINEOS ClaimsとFINEOS Paymentsを選択したと発表しました。これによりOTIPは、その団体障害・生命保険事業の請求・支払い処理を容易化・効率化します。

OTPのコーポレート業務・コミュニケーション担当副社長のPatricia Wilkinson-Bizjakは、このように述べています。「当社は、このプロジェクトでフィネオスと提携していくことを楽しみにしています。フィネオスは、その能力の点でOTIPにふさわしいパートナーであると考えています。」

FINEOS Claimsは、生命・損害・医療保険の分野で50を超える保険組織に使用され、クラス最高で顧客中心のウェブ・ベースの請求処理ソフトウエア・ソリューションです。FINEOS Claimsは、単一のプラットフォームで団体、任意、個人の請求をサポートし、あらゆる規模の事業者に導入可能です。

FINEOS Paymentsは、強力な保険金計算・支払いモジュールで、FINEOS Claims、FINEOS Absence、FINEOS Providerと一体化され、正確性と網羅性を確保する支援を提供しながら管理コストを大幅に削減します。FINEOS Claimsと組み合わせることで、FINEOS Paymentsは、医療リハビリ・サービス、入院治療・手術、社会保険請求サービス、死亡時保険金受取人特定に対応できます。

フィネオス・コーポレーション最高経営責任者（CEO）のMichael Kellyは、このように語りました。「当社は、OTIPが請求プロセスを強化するためにフィネオスとの協業を選択されたことをうれしく思います。OTIPがFINEOSの利点を可能な限り早く得ることができるように、迅速かつスムーズにシステム導入を進めていくことを心待ちにしています。このパートナーシップは、市場での当社のリーダーシップを強化して堅固なものにしていくでしょう。」

フィネオス・コーポレーションについて

フィネオスは世界の生命・傷害・健康保険会社向けコアシステムの市場リーダーで、米国の大手団体生命保険会社および健康保険会社上位10社のうち6社、オーストラリアの大手生命保険会社および健康保険会社上位10社のうち6社を顧客としています。世界各地に従業員とオフィスを擁するフィネオスは、北米・欧州・アジア太平洋の革新的かつ進歩的な保険会社と協力しながら、急拡大を続けています。

FINEOS Platformは、生命・傷害・健康保険分野の団体保険・任意保険・個人保険会社のための完全なエンドツーエンドのコアサービスをお客さまに提供しています。FINEOS Platformには、コア製品スイートのFINEOS AdminSuiteのほか、デジタル・エンゲージメントを支援するFINEOS Engageと分析・レポーティング向けのFINEOS Insightがアドオン製品として含まれています。

詳細情報については、www.FINEOS.comをご覧ください。

OTIPについて

あらゆる種類の保険にわたり、OTIPは州内の20万人を超える教育従業員に保険を提供しています。OTIPは、オンタリオ州の4つの教育組織（AEFO、ETFO、OECTA、OSSTF/FEESO）が所有して信託理事会の管理下にあり、教育者は教育コミュニティーの一部である非営利保険機関のサービスを受けることが好ましいという考えに基づいて設けられました。

詳細情報については、www.OTIP.comをご覧ください。

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