エクサビーム、日本での成長を主導すべく地域セールスディレクターを任命

サイバーセキュリティー販売のベテランが企業向け販売の加速を支援

米カリフォルニア州サンマテオ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 次世代SIEM企業のエクサビームは本日、光山慶を日本の地域セールスディレクターに任命したと発表しました。この任命は、世界的事業のセキュリティー確保のためにエクサビームのセキュリティー管理プラットフォーム（SMP）を導入するという日本の大手技術企業NTTデータの最近の決定を受けて、エクサビームの当地域での勢いを拡大することに役立ちます。

光山は、日本市場での企業向け販売の豊富な経験でエクサビームに貢献します。日本では、20年にわたりサイバーリーズン・ジャパン、ファイア・アイ、デジタルアーツ、日本オラクルで販売の上級職を経験しました。

エクサビームのガレス・コックスAPJ販売担当副社長は、次のように述べています。「当社がセキュリティーインテリジェンスへの次世代アプローチを用いて日本のSIEM市場で成長・変革を続ける中で、サイバーセキュリティーの企業向け販売に関する光山の専門知識はエクサビームにとって非常に貴重なものとなるでしょう。光山の入社を喜ばしく思います。」

光山は、次のように述べています。「SIEMはセキュリティー分野で最も急成長している分野の1つです。エクサビームは、セキュリティー管理への行動に基づくアプローチとフラットな価格設定モデルにより、多くの主要な従来型システムのプロバイダーと対等に戦って勝利を収めています。このような革新に惹かれて入社を決めました。日本での主要な市場機会を利用して、その急成長に貢献していきたいと思います。」

光山は、NTTデータが社内システムのセキュリティー強化に向けてエクサビームのSMPを選択したと発表したわずか数週間後に入社しました。このシステムは、世界の50以上の国と地域の210都市で約11万人の従業員が使用しています。

エクサビームのSMPは、日本、APAC、北米、欧州全域で包括的なインサイダーおよびエンティティーの脅威を検出するためのスケーラブルな行動モデリング、機械学習、高度な分析をNTTデータに提供します。この機能は、組織全体と世界中のあらゆる場所で潜在的なサイバー脅威に対するより高い可視性を必要とするNTTデータのチームにとって不可欠です。

SMPは、従来のSIEMより手頃な価格と予測可能な価格設定モデルで、優れた脅威識別・対応機能を提供します。当社の目標は、SIEM分野を体系的に革新して次の市場リーダーになることです。

エクサビームは、過去3年間に果敢に成長してSIEM市場の重要な部分を占めるようになり、2018年には200パーセント以上の顧客成長と従業員数の80パーセント増を達成しました。

当社は最近、ガートナーの2018年セキュリティー情報・イベント管理マジック・クアドラントでも、ビジョンの完全性と実行能力が評価されてリーダーに認定されました。

エクサビームについて

エクサビームは、次世代のセキュリティー管理技術を提供して組織が最も重要な情報を保護できるようにしています。エクサビーム・セキュリティー管理プラットフォームは、無制限のログデータ収集、高度な行動分析、自動化されたインシデント対応を組み合わせ、それらすべては機械学習を用いて時間をかけてIDと行動を追跡するエクサビームの特許取得済みスマート・タイムライン技術がサポートしています。当社が最近獲得した業界の栄誉は、フォーブス・クラウド100、インク500、SCアワード・ヨーロッパなど多数です。エクサビームは、アスペクト・ベンチャーズ、シスコ・インベストメンツ、アイコン・ベンチャーズ、ライトスピード・ベンチャー・パートナーズ、ノーウェスト・ベンチャー・パートナーズ、有名なセキュリティー投資家のシュロモ・クレーマーが資金提供しています。詳細情報については、https://www.exabeam.comをご覧になるか、ツイッター（@exabeam）で当社をフォローしてください。

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