PSBがマイク・シューターを最高経営責任者（CEO）に任命

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
BCW傘下のリサーチ・ベースのグローバル・コンサルタント会社であるPSBは、本日付けでマイク・シューターを最高経営責任者（CEO）として迎え入れたことを発表しました。シューターはニューヨークに勤務し、BCWのグローバル最高経営責任者（CEO）であるドナ・インペラートに直属します。シューターは、企業、政治、メディア、エンターテインメント事業全体にわたり組織のグローバルな成長と発展を担います。

インペラートは次のように述べています。「シューターはPSBを主導する極めて最適な人物です。分析と創造性という2つの面からデータを解釈し、分析に根ざした統合コミュニケーション・プログラムを推進する豊富な経験を有しています。PSBは、一次資料調査や、行動、社会、その他のサードパーティー・データ分析における業界トップの専門知識を活用した総合的なクリエイティブ・コミュニケーション・ソリューションついてアドバイスを行っています。シューターはこれを支援するのに相応しい人材です。」

シューターは広告代理店業務で25年の経験を有するベテランであり、PSBに入社するまで、世界的なソーシャルインパクト組織であるサンクフル（Thankful）に勤務しました。これは2013年にシューターが共同設立した企業で、ニューヨークを本拠として営利会社と社会支援団体の性質を併せ持つ組織です。それ以前、シューターはオーストラリア・メルボルンにCUBEDを設立し、ここに12年勤務しました。CUBEDでは、ANZ銀行、オーストラリア・ポスト、セーブ・ザ・チルドレン、スペックセーバーズ、シナジー・エナジー、TRUエナジー、オーストラリア・フェデレーション大学などのクライアントに、ビジネス・コンサルタント・サービスとマーケティング・コミュニケーション戦略を提供し、実行しました。2014年、CUBEDはパブリシスに売却され、パブリシスCUBEDが設立されました。

それ以前は、メルボルンのM&Cサーチで、3年間ダイレクト＆デジタル・マーケティングの責任者を努め、ANZ銀行、オーストラリア・ポスト、ブエナ・ビスタ・ホームエンターテイメント、CUB、ナショナル・ファーマシーズ、TXUエナジーなどのクライアントを管理しました。それ以前には、オグルヴィに5年間勤務し、オグルヴィ・ワンの取締役、およびロンドンのオグルヴィ・インタラクティブの業務執行担当取締役を務めました。

シューターは次のように述べています。「この活気あふれる時期にPSBのすばらしいチームに加われたことを大変うれしく思っています。現在、組織にとってデータは必要不可欠なものですが、真のパワーは洞察力にあります。PSBは、最も革新的なグローバルブランドや組織と提携し、政治、社会、行動、ブランド、消費者に関する課題を有するクライアントにクリエイティブな変革をもたらす洞察を提供しています。このような機会が与えられたことに大変感謝しています。」

シューターは、データドリブンマーケティング広告協会（ADMA）より、オーストラリア最優秀マーケティング責任者に選ばれ、CUBEDはオーストラリアのBRW誌のファースト・スターターズおよびファースト100に選出されました。シューターはこれまで、ADMA、青少年糖尿病研究財団（JDRF）、コミック・リリーフ・オーストラリアの理事を務めました。現在は、JDRFインターナショナル、ワン・アース・ライジングのアドバイザーを務め、デフィー・ベンチャーズを介して服役囚の講師を務めています。

PSBについて

PSBは、顧客にとって重要な課題の解決を目指して、データ主導の知見を人々の体験に結びつけるためのフルサービスのカスタム調査・分析を行うコンサルティング企業です。政治的調査で長い歴史を持つPSBは、技術、ヘルスケア、金融サービス、エンターテインメントなど、さまざまな業界について、キャンペーン戦略の機敏さを取り入れた調査とコンサルティングを提供しています。PSBは、コミュニケーション・サービスの世界的リーダーであるWPP（NYSE：WPP）傘下企業であるBCWのグループ企業です。詳細情報についてはwww.psbresearch.comをご覧ください。

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