ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
ポール・ワイス・リフキンド・ワートン・ギャリソンは、2019年1月1日付けでパートナーに選任する弁護士を発表します。選任される弁護士は、ジャスティン・アンダーソン、ロバート・ブリトン、デビッド・カルモナ、ハリス・フィッシュマン、クリストファー・D・フライ、マシュー・B・ゴールドシュタイン、ジェフリー・J・レッヒャー、ジャスティン・ローゼンバーグ、ブライアン・スクリバーニ、コンラッド・ファン・ロッゲレンバーグ、マイケル・ボーゲル、リンゼイ・L・ワイズマです。ワシントンDCのオフィスに勤務するアンダーソン、ロンドン・オフィスに勤務するカルモナ、東京オフィスに勤務するフライ以外は、全員がニューヨーク・オフィスに勤務します。
ポール・ワイスのブラッド・S・カープ会長は、次のように述べています。「極めて有能な弁護士をパートナーとして迎えることができ、うれしく思います。どのパートナーも優れた法務スキルを備え、献身的なクライアント・サービスを重視しており、当事務所の中核となる法務分野において豊富な経験を有しています。」
ジャスティン・アンダーソンは、訴訟部門のパートナーとなり、ワシントンDCのオフィスに勤務します。元マンハッタン連邦検事のアンダーソンは経験豊富な法廷および控訴弁護士で、ホワイトカラー訴訟、内部調査、規制および執行手続き、複雑な企業訴訟が専門です。以前、アンダーソンは米国ニューヨーク州南部地区地方裁判所のシドニー・H・シュタイン判事および米国第2巡回区控訴裁判所のホセ・A・カブラネス裁判官の書記を務めていました。イェール・ロー・スクールで法学博士号、ジョンズ・ホプキンズ大学で文学士号(ファイ・ベータ・カッパ)と文学修士号を取得しました。
ロバート・ブリトンは、破産・企業再編部門のパートナーとなります。ブリトンは、数々の大規模な企業再構築において主導的な役割を果たしており、買収、和解による事業再構築、連邦破産法第11章による会社更生において債務者、株主、債権者団体およびディストレス投資家の代理人を務めてきました。イリノイ大学カレッジ・オブ・ローで法学博士号(magna
cum laude)、オーガスタナ大学で文学士号(cum laude)を取得しています。
デビッド・カルモナは企業部門のパートナーとなり、ロンドンで勤務します。金融グループに所属するカルモナは、プライベート・エクイティおよびその他のクライアントにクロスボーダー取引を含むさまざまなレバレッジド・ファイナンス取引について助言します。バルセロナのポンペウ・ファブラ大学で法学博士号および商法修士号、シカゴ大学で法学修士号を取得しています。また、カリフォルニア大学バークレー校でフルブライト奨学金を授与されました。
ハリス・フィッシュマンは、訴訟部門のパートナーとなります。フィッシュマンは、ホワイトカラー訴訟、内部調査、規制および執行手続き、複雑な企業訴訟が専門です。フィッシュマンは元マンハッタン連邦検事で、凶悪・組織犯罪対策部のチーフおよび麻薬犯罪対策部の副チーフを務めていました。ノースウエスタン大学スクール・オブ・ローで法学博士号(cum
laude)、エモリー大学で文学士号を取得しています。
クリストファー・D・フライは訴訟部門のパートナーとなり、東京に勤務します。フライは、ホワイトカラー訴訟、規制および施行手続き、内部調査、複雑な企業訴訟が専門です。フライは元連邦検事で、大統領法律顧問局の副法律顧問としてオバマ政権の議会調査への対応を担当していました。フライは、ニュージャージー州地区地方裁判所のジェローム・B・シマンドル判事の書記を務めていました。スタンフォード・ロー・スクールで法学博士号、シラキュース大学で文学士号(summa
cum laude、ファイ・ベータ・カッパ)を取得しています。
マシュー・B・ゴールドシュタインは、企業部門のパートナーとなります。プライベートファンド・グループに所属するゴールドシュタインは、多岐にわたるプライベート投資ファンドの設立と運営に関わる実務が専門で、M&Aその他の取引への共同投資に関する助言も行います。2014~2015年には、ゴールドシュタインは、ガリソン・インベストメント・グループの副顧問弁護士を務めていました。ホフストラ大学で法学博士号、ミシガン大学で文学士号を取得しています。
ジェフリー・J・レッヒャーは、訴訟部門のパートナーとなります。レッヒャーは、大規模な反トラスト、投資、破産に関連した事項を含め、当事務所の最も重要な一部のクライアントのための公判、仲裁を含む多岐にわたる複雑な民事訴訟を担当します。コーネル・ロー・スクールで法学博士号、ジョンズ・ホプキンズ大学で文学士号(優等)を取得しています。
ジャスティン・ローゼンバーグは、企業部門のパートナーとなります。M&Aグループに所属するローゼンバーグは、公開・非公開企業の買収、売却、クロスボーダー取引、プライベート・エクイティ取引、証券発行、企業統治関連事項において豊富な経験を有しています。ノースウエスタン大学スクール・オブ・ローで法学博士号(magna
cum laude)、ペンシルベニア大学ウォートン・スクールで理学士号(magna cum laude)を取得しています。
ブライアン・スクリバーニは、企業部門のパートナーとなります。M&Aグループに所属するスクリバーニは、企業買収、売却、LBO、対等合併、プライベート・エクイティ取引などに関して、多岐にわたる公的機関および民間のクライアントに助言します。また、取締役会および特別委員会に対して企業統治および信任に関する助言を行います。テキサス大学スクール・オブ・ローで法学博士号(優等)、バージニア大学で文学士号(優等)を取得しています。
コンラッド・ファン・ロッゲレンバーグは、企業部門のパートナーとなります。プライベートファンド・グループに所属するロッゲレンバーグは、各種プライベート投資ファンドの設立のほか、資産運用会社によるM&A取引その他の資金関連事項に関する助言を行います。ロッゲレンバーグは、さまざまな米国および米国以外の投資家のためのカスタマイズされたプライベートファンドの設立に従事してきた経験があります。ネルソンマンデラ・メトロポリタン大学で商学士号と法学修士号、デューク大学スクール・オブ・ローで法学修士号を取得しています。
マイケル・ボーゲルは、企業部門のパートナーとなります。M&Aグループに所属するボーゲルは、広範な業界における合併・買収、合弁事業、エクイティ・ファイナンス、その他の取引を含む多岐にわたる複雑な事項について、プライベート・エクイティおよび戦略的な投資家のクライアントに助言を行います。ジョージ・ワシントン大学ロー・スクールで法学博士号(優等)、ジョージ・ワシントン大学で文学士号(magna
cum laude)を取得しています。
リンゼイ・L・ワイズマは、企業部門のパートナーになります。プライベートファンド・グループに所属するワイズマは、プライベート・エクイティ・ファンドの設立と維持、プライベート・エクイティ企業の創業者およびパートナー間の調整、規制関連事項、運用会社の「アッパーティア」アレンジメント、運用会社による企業買収取引、シード・アレンジメントおよび第二次取引を専門とします。デューク大学スクール・オブ・ローで法学博士号、ホイートン大学で文学士号(magna
cum laude)を取得しています。
ポール・ワイスについて
ポール・ワイス(www.paulweiss.com)は、多彩な経歴、個性、考え、関心を持つ1000人の法律家で構成される法律事務所で、クライアントが抱える最も複雑な法務および事業上の課題に対して革新的かつ効果的なソリューションを提供しています。当事務所は、世界を代表する企業の極めて重要な法務事項および非常に重要性の大きい事業取引において代理人を務めていることに加えて、無料の支援を必要としている個人や組織の代理をしていることを誇りとしています。
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